Released:2005 Label:Mainstream Visions No.:MSV-047 Format:1DVDR Quality:A(PRO-SHOT) |
Live from Manchester
1. Fuckin' In The Bushes 2. Turn Up The Sun 3. Lyla 4. Cigarettes & Alcohol 5. The Importance Of Being Idle 6. Little By Little 7. A Bell Will Ring 8. Acquiesce 9. Songbird 10. Live Forever 11. Mucky Fingers 12. Wonderwall 13. Rock 'n' Roll Star 14. The Meaning Of Soul 15. Don't Look Back In Anger 16. My Generation The Making of oasis City Of Manchester Stadium, Manchester, England 07/02/2005 The Making of oasis:"There we are, Now here we are" from British TV program |
2005年の6月30日、7月3日と3日に行われたマンチェスター・シティの本拠地シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムでのライブのうち、7月2日の公演を収録したDVDR。
イギリスのTV局Channel 4が放送したもので、当然プロショットなのでかなり見ごたえのある映像になってます。
ただし、Bring It On Down、Morning Glory、Champagne Supernova、Guess God Thinks I'm Abelが放送されていないため未収録。
画質はかなりいいのですが、残念ながら圧縮率が高いため少しブロックノイズがあります。
しかし、地元だけあって内容は言うまでもなく見ごたえ十分の1枚。
地元チーム、シティのスタジアムでのライブとあって、スタンドの隅まで埋め尽くされた光景はまさにメイン・ロードを髣髴とさせるもの。
オーディエンスの熱狂ぶりはものすごいことになってます!
Fuckin' In The Bushesが流れただけで会場は収拾のつかない状態になり、Turn Up The Sunでは興奮しすぎたオーディエンスの一部が最前列の柵を壊してしまいます…。
演奏は中断し、ノエルが「柵が壊れちまった。少し下がってくれ。でないとライブができない。」と呼びかけるほど。
映像ではこの部分しか収録されてませんが、実際には修復するのに30分近くもかかったそうです。
日が暮れて改めて始まったライブではどの曲も大合唱の嵐。
Don't Look Back In Angerは、かつてのウェンブリーのようにサビだけでなくラストまでオーディエンスのみが歌いまくってます。
やはり地元のライブは映像で見るだけでも雰囲気が十分伝わってきますね。
ボーナスはこれまたイギリスのTVで放送された"There we are, Now here we are"という番組でDefinitely Maybe DVDの発売前に放送されたものです。
ただDVDとは少し内容がかぶるものの、オフィシャルには未収録のシーンが多数あり。
特に、ボードウォークのリハーサルでAll Around The Worldを演奏するシーンは必見!
今のところこの番組が収録されたブートはこれだけです。
これで日本語字幕があればなおよかったのでしょうが、まあ英語の勉強だと思えば許しますか…(苦笑)。
ライブの内容だけでなく、こうしたボーナス映像が充実しているうえ、なおかつオフィシャルのようなメニュー画面までついているこのブートは一見の価値ありですね!
※2007年にこのマンチェスター公演の映像がオフィシャルのLORD DON'T SLOW ME DOWNに収録されて発売されています。 |