Released:2000 Label:Creation(fake) No.:CRE CD613/614P Format:2CD Quality:A+(SBD) |
DISC 1
1. The Swamp Song 2. Acquiesce 3. Supersonic 4. Hello 5. Some Might Say 6. Roll With It 7. Shakermaker 8. Round Are Way/Up In The Sky & Morning Glory 9. Cigarettes & Alcohol 10. Champagne Supernova DISC 2 1. Whatever/Octopus's Garden (Noel Acoustic) 2. Wonderwall (Noel Acoustic) 3. Slide Away (Noel Acoustic) 4. Don't Look Back In Anger 5. Live Forever 6. I Am The Walrus 7. Interview 8. Interview 9. Bonehead's Bank Holiday 10. Champagne Supernova 11. Champagne Supernova 12. Champagne Supernova 13. Champagne Supernova 14. Champagne Supernova Cardiff International Arena, Cardiff, Wales, UK 03/19/1996 DISC 2:9 From "(What's The Story)Morning Glory?" LP DISC 2:10 Brendan Lynch Mob Mix DISC 2:11 No SE version DISC 2:12 Radio Edit DISC 2:13 Knebworth Park 08/10/1996 DISC 2:14 Knebworth Park 08/11/1996 |
1996年3月19日のカーディフ公演を完全収録。音質はFM放送音源のサウンドボードでブートとしては最高レベル。
前半部分のみを収録したTHE FAB FIVEというブートがDISC 1の元になっているらしく(DISC 2とは質感が異なる)、
残念ながらRound Are WayとMorning Gloryが1トラックになっており、Round Are Wayの最後にわずかに音飛びがありますが、特に大きな問題ではありません。
内容は名演中の名演と言われるだけあって、本当に最高ですよ。
二人ともテンションが高く、バンドもかなりノっていてリアムもいつも以上に気合が入ってますし、
勢い余ってCigarettes & Alcoholではラストのリフレインを歌い忘れてアランが途中で曲を終わらせてしまいます。
ノエルが「トニー・マッキャロルみたいだ!」と言って怒ってるんですけど、リアムが「Never mind, never mind, never mind...」と言ってなんとかその場をしのいでます。
そして、Wonderwallでノエルは冒頭を少しとラストだけを歌っていて、残りは全てオーディエンスの大合唱のみという最高の場面が楽しめます。
ジャケットにはクレジットされていませんがボーナストラックも非常に充実していて、2ndのアナログ盤にのみ収録されたBonehead's Bank Holiday、
Champagne Supernovaが5バージョンで、11がQ Magazineに収録されていたもの、12がオーストラリア盤のシングルに収録されていたもの、ネブワースは初日がIndependent誌のボーナスCD、
2日目が...THERE AND THENの初回限定ボーナスCDからテイクされています。
ジャケットのデザイン、内容、音質どれをとっても文句のつけようのない出来で、とにかくこれは間違いなく名盤!見かけたら即買いましょう!
なお、このブートは現在廃盤で入手困難となっていますが、最近になって全く同じ内容の再発盤 (デザインがモービル仕様のNew Edition)が出たので、この盤が見つからなければそちらでも十分楽しめます! |