Released:2002 Label:Sylph No.:SP-52302366 Format:1CDR Quality:A(AUD/SBD) |
1. Introduction
2. The Hindu Times 3. Hung In A Bad Place 4. Better Man 5. Force Of Nature 6. Little By Little 7. Whatever (Noel Acoustic) 8. D'You Know What I Mean? 9. Some Might Say 10. My Generation 11. The Hindu Times 12. The Hindu Times 13. My Generation 14. The Hindu Times 15. The Hindu Times 16. Rock 'n' Roll Star 17. Introduction 18. All You Need Is Love (with Paul Weller) 19. One Way Road (Noel/Paul Weller Acoustic) 1-10,12-13:"MTV THE SUPER DRY LIVE", Zepp Tokyo, Tokyo, Japan 05/23/2002 11:"MTV Video Music Award 2002", Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 05/24/2002 14:TV Asahi "News Station", Tokyo, Japan 05/21/2002 15-16:ITV "CD:UK", Waterloo Studios, London, England 03/16/2002 17-18:Royal Albert Hall, London, England 12/12/2001 19:"Teenage Cancer Trust", Royal Albert Hall, London, England 02/09/2002 |
1-10は抽選で当たった人のみが行くことができた"MTV THE SUPER DRY LIVE"。 会場は近年のoasisのライブとしては珍しくライブハウスのZepp Tokyo。 高音質のオーディエンス録音で、BGMとして流れたWhateverから文字通り完全収録しています。 この日のセットはHeathenツアーのダイジェスト版のような感じで、新曲を5曲も披露。 ただ、アルバムのリリース前にネット上に音源が流出していたため、オーディエンスが一緒に新曲を歌ったことに対してノエルが「なんで知ってるんだ?盗んだな!」というコメントが聞かれます。 D'You Know What I Mean?はこの日からアレンジが変わっていて、キーが下げられているほか、イントロにドラムのループが入る構成になっています。 Some Might Sayもキーを低くして歌うようになっていますが、この日は「Japanese friends!!!」という歌詞を入れているのが印象的。 12-13は同じライブのサウンドボード音源で、MTVの放送からテイクされています。 11は翌日の"MTV Video Music Award"での演奏。こちらもMTVの放送音源のサウンドボード。 14はテレビ朝日の“ニュースステーション”に出演した際の演奏(当然サウンドボード)で、放送されたのは5月31日。 ブートには収録されていないのですが、演奏の前に2分間のノエルのインタビューがあり、スタジオ内が非常に暑かったようで、汗だくになってインタビューに答えてます (実は僕自身このスタジオに行ったことがあるのですが、見た目よりも非常に狭いのと、コンクリートの壁がそのままなのですべての音が反響してしまい、音響が良くありません…)。 15-16は"CD:UK"での演奏(サウンドボード)で、実際にはHung In A Bad Place, Force Of Nature, Stop Crying Your Heart Out, Better Manも披露されていますが、放送されたのがこの2曲とは別の日であるためか未収録。 17-18は、ノエルがポール・ウェラーのライブに参加した際の演奏。こちらはオーディエンス録音ですが、やや音が遠めです。 19もポール・ウェラーとの共演で、この曲自体数回しか演奏されていないので大変貴重なもの。ただ、音質が若干遠いオーディエンス録音なのが残念。 なお、15-16と19はTHE STARS ARE ALIVEにも同じ音源が収録されています。 メインのライブが高音質で、ボーナストラックが非常に多彩なので、この盤は2002年の音源を集める上でも欠かせないブートとなるでしょう。 |