Are you gonna be the one who saves me?



Released:2008
Label:Our Kid
No.:NOGGER 004,006
Format:2CD
Quality:B(SBD)/BONUS DISC:A(AUD)
1. The Hindu Times
2. Go Let It Out
3. Morning Glory
4. Stop Crying Your Heart Out
5. Little By Little
6. Cigarettes & Alcohol
7. Live Forever
8. She's Electric
9. Acquiesce
10. The Masterplan (Noel Acoustic)
11. Don't Look Back In Anger
11. Wonderwall (Noel Acoustic)

BONUS DISC
1. The Swamp Song
2. Acquiesce
3. Supersnoic
4. Hello
5. (Move Back!!)
6. Hello
7. Shakermaker
8. (MC)
9. Roll With It
10. Some Might Say
11. Slide Away
12. Cigarettes & Alcohol
13. Rock 'n' Roll Star
14. Don't Look Back In Anger
15. Live Forever
16. I Am The Walrus

Exhibition & Conference Centre, Aberdeen, Scotland, UK 09/10/2002
BONUS DISC:Slaine Castle, Dublin, Ireland 07/22/1995

スコットランド・アバディーン公演をダイジェストで収録。 基本的にはClyde 1のFM放送音源のサウンドボードで、所々にDJのアナウンスが入ります。 また、FMソースは一部欠落している部分があるため(Live ForeverのアウトロからShe's Electricのイントロにかけてなど)、その箇所ではウェブキャスト音源を使って補完しているほか、 Stop Crying Your Heart Outにはパソコンの警告音が入ってしまっています。 音質はお世辞にも良いとは言えませんが、まずまず聞ける音でしょう。 クレジットはされていないものの、1の前にFuckin' In The Bushes(ただし会場で流れていたものではなく、オフィシャル音源を編集したもの)をバックにDJのアナウンスがあります。 この日は途中でリアムの喉の調子が悪化し、本編ラストのAcquiesceを最後にステージを降りてしまいます。 再びステージに戻ったノエルはアコースティックでThe Masterplanを披露。 バンドでDon't Look Back In Angerを演奏した後、この日のハイライトとなるWonderwallを再びアコースティックで演奏します。 いつも通りライアン・アダムスバージョンで演奏し始めるものの、1ヴァースだけオリジナル通りに歌い、あとは残りのほとんどをオーディエンスが歌ってます! 最後に「Are you gonna be the one who saves me?」と繰り返して歌うものの、オーディエンスはノエルに構わずオリジナルと同じように歌いつづけ、 しまいには笑い出してしまうという非常に感動的なライヴ。

ボーナスディスクの『Move Back!!』は、スレイン・キャッスル公演を完全収録したもの。 歓声がやや小さく臨場感に欠けるものの、音質自体はクリアで良好なオーディエンス録音で、バンドの音が近くかなり聞きやすい音源です。 この日はHelloの途中でオーディエンスが盛り上がりすぎて前の方に殺到したため一旦演奏を中断。 「下がれ!」とノエルが指示した後、再びHelloを演奏しなおしています。

なお、厚型2CDケース仕様にはこの『Move Back!!』が付属したもので、 薄型2CDケースはLITTLE JAMESLIVE AT LEEDSの初回セットについていたのものと同じ『heathenchemistrydemo』が付属となっています。