10 YEARS OF NOISE AND CONFUSION



Released:2001
Label:No Label
No.:OAE-1/2
Format:2CD
Quality:A(SBD)
DISC 1
1. Fuckin' In The Bushes
2. Go Let It Out
3. Columbia
4. Morning Glory
5. Acquiesce
6. Supersonic
7. Fade Away
8. Half The World Away
9. Whatever/Octopus's Garden (Noel Electric)
10. The Masterplan

DISC 2
1. Gas Panic!
2. Cigarettes & Alcohol
3. Slide Away
4. She's Electric (Noel Electric)
5. Champagne Supernova
6. Rock'n' Roll Star
7. Don't Look Back In Anger
8. I Am The Walrus
9. Roll With It

Barrowland, Glasgow, Scotland 10/13/2001

バンド結成10周年を記念して6日間だけ行われたツアーのグラスゴー公演初日をサウンドボードで収録 (ジャケットにある10月14日は放送日の誤りで正しくは10月13日)。 イギリスのテレビ局Sky Box Officeで放送された音源を使用しています。 音量が若干小さいものの音質自体は良好ですが、当時の新曲2曲The Hindu TimesとHung In A Bad Placeに加えてLive Foreverが放送されなかったためカットされています。 また、この盤はGas Panic!で2回、Don't Look Back In Angerで1回音飛びがあります。 この日はリアムの調子が若干悪くキーの高い曲ではかなり辛そうですが、 オーディエンスも大合唱を繰り広げていてライブの出来としてはいい方ではないでしょうか。 このツアーまで演奏されたことのなかったHalf The World Awayでもサビでは合唱があったり、 ノエルがエレキギター1本で弾き語ったWhateverではメドレーのOctopus's Gardenをオーディエンスのみが歌う部分もあり、 さらにChampagne SupernovaとI Am The Walrusではジョニー・マーがギターで参加していたりと、聞きどころ満載。 しかもこの日をサウンドボードで収録したものとしては一番曲数も多く音質も良いのでこの盤が一番優れていると思います。 ただ、残念なことに現在はあまり市場に出回っておらず入手が難しいので、 freak casketレーベルの10 YEARS OF NOISE AND CONFUSIONでも内容的には良いかと思います(少し音質は劣ります)。 他にもこの盤より2曲少ない10 YEARS OF NOISE AND CONFUSION 2001 TOURや、6曲少ないTHE BUILDER OF THEIR DESTINYというタイトルがあり、 完全収録したものとしてはオーディエンス録音のYELLOW MATTER CUSTARDというブートが出ています。