虹色birds歌詞

虹色birds





作詞:中村 公政 & バカ友

作曲:中村 公政 & 木下 岳

編曲:上原 真弥











君といた時間が 露へと消えていく
懐かしい気配漂う 花火が上がる夜

何者にも帰られないような
美しい空に広がる 雲を追いかけた

あの大空を飛び回る 虹色の鳥達は
いつも儚い顔をして 翼を広げる

あの海原を泳いでいる 虹色の夢達は
いつか照りつけた太陽のように
運命を迎え入れる


どこか寂しそうで 儚そうだった
心のどこかで待ち望む 君と過ごす夏は

涙なんて見せた事のない君が
美しい空を見上げて 何か堪えてた

きっとまたここで会うでしょう 僕と君は
いつも楽しい話して 夏を感じてた

悔しい気持ち放ち 全てを受け止めた
その小さな胸で抱え込む
君が好きだった

あの大空を飛び回る 虹色の鳥達は
いつも儚い顔をして 翼を広げる










コメント:ライター「中村公政」

もうかなり初期の方の歌ですね。これは。
ってか歌詞を見てても、「何が言いたいのか率直に伝わらない」
1年間勉強したつもりでも、実際やってみると難しいっていうか、
でもその「初々しさ」をメンバーもわかってくれて、あえて何ていうか
大人し目なこの曲をタイトルチューンにもって来てくれました。
この詩は雰囲気を持つために、実際に沖縄に修学旅行に行った時に
創ったんですよ。書いてるときは、夜中でクラスの友達寝てたんだけど、
その時に必死に書いてたのを思い出すね、うん。








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