舞踊詩「浅茅が宿−秋成幻想−」('98雪組)より
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帝劇、ローヤル座 | 宝塚少女歌劇 | |||
東京[中央] | 大阪[地方] | |||
(標準語 | 大阪弁) |
1913年(大正 2) | 宝塚唱歌隊を組織 |
1914年(大正 3) | 宝塚少女歌劇第一回公演『ドンブラコ』他 |
1918年(大正 7) | 初の東京公演(帝国劇場) |
1919年(大正 8) | 宝塚少女歌劇団を組織 |
1927年(昭和 2) | 日本初のレビュー『モン・パリ』上演 |
1940年(昭和 15) | 宝塚歌劇団に改称 |
宝塚大劇場公演 | (兵庫県宝塚市、2527席) | 約1ヵ月半、1日1公演か2公演 |
新・東京宝塚劇場公演 | (日比谷、2069席、) |
ミュージカル、音楽付きのお芝居 | … | 約1時間30分 | * 開演前、休憩中は飲食OK |
休憩 | … | 35分 | |
レビュー(ショー) | … | 約1時間 |
宝塚バウホール公演 | (大劇場に隣接、500席) | 約14日間 |
東京特別公演 | (代々木・日本青年館、1460席) | 約6日間 |
約2時間30分(うち休憩25分間)
出演者は30名程度、音楽付きの劇だが本公演よりも芝居中心。
主役をトップスターが務めるとは限らない。
シアタードラマシティ(大阪市)、赤坂ACTシアター、 中日劇場(名古屋市)、博多座(福岡市)、地方公演 等 |
◆ | トークショー、ディナーショー、TV、ラジオ、等にも出演 |
* | 東京宝塚劇場は建て替えのため、1998年5月から2000年12月まではTAKARAZUKA 1000days劇場(有楽町、2031席)にて公演。 |
宝塚 歌劇団 |
専科 (組には所属せず、生徒たちの指導をしながら各組に出演) |
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花組、月組、雪組、星組、宙組(各組約80名)
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宝塚 音楽学校 |
本科(約40名) 予科(約40名) |
* | トップは研究科12〜15年目で就任し、3〜5年程度務めることが多い |
* | 娘役トップは研究科3〜7年目で就任し、2〜3年程度務めることが多い |
* | 組替えもある |
* | 宝塚の舞台に立つためには必ず宝塚音楽学校を卒業しなければならない |
* | 新専科制度…2000年6月より、新専科制度の導入により、二番手・三番手のポジションにいた10人は現在、専科に所属し各組に出演中 |
スタッフ |
松任谷由美、谷村新司、高見沢俊彦、(以上作曲)、日比野克彦(装置・舞台美術)、横尾忠則(ポスター)、SAM(振り付け)、辻村ジュサブロー(衣装)
○ | ブロードウェイミュージカル |
WEST SIDE STORY, MY&MY GIRL, ハウ・トゥ・サクシード
○ | 座付き作者によるオリジナル作品が基本だが、題材を映画、小説、漫画、歴史等から採用していることもある。 |
例:シェークスピア、風と共に去りぬ、エデンの東、俺達に明日はない、嵐が丘(ブロンテ)、大尉の娘(プーシキン)、凱旋門(レマルク)、帝政ロシア時代、ブルボン王朝、三文オペラ、カルメン、バラの騎士、源氏物語、忠臣蔵、新撰組、坂本竜馬、浅茅が宿(上田秋成)川上音二郎、明智光秀、石川五右衛門、ベルサイユのばら、ブラックジャック(手塚治虫)
宝塚大劇場 | 新・東京宝塚劇場 | ||
S席 | 7500円 | SS席 | 10000円 |
A席 | 5500円 | S席 | 8000円 |
B席 | 3500円 | A席 | 5500円 |
立見席 | 2500円 | B席 | 3500円 |
B席 | 2500円 (2階席16列目:当日券のみ) |