いつもは開演押すんですが、今回は時間どおりにバッチリ！始まったため
行くのが遅いわたしは最初のバンド、Bassaiumはバッチリ見逃しまちた………。
しかし、次のバンドCHTHONIC（from TAIWAN）が
ゾクゾクするほどかっこよく感涙、
ブラックメタル／メロディックデスってきいてたし、
たぶん自分にはあわないだろーなと思ってたんですけど
美しいキーボードがシンフォニックに奏でる荘厳なフレーズがとてもよかったです。
そこからが激しくなってEBMのような展開に入ったり、まあ最終的にはメタルになっていくんですけど。
まあメンバー中2人女性、白塗りで美しかったことが、自分的にポイント高かったのはいうまでもない…
そしてメルツバウ。
秋田氏、ステージ中央でMAC2台（だったかな）となんかちょっと機材
終始パソコンを見つめて黙々と演奏。
素晴らしいノイズでした。言葉では到底表現できません。。
なかなかノイズのライブで、客席にスモーク焚かれるってないです。
だいたい普通ライブハウスでは座ってみられることが多いノイズですが
立って揺れながらみれたし、はまりました。
DIABOLIC ARTはノイズアーチストであるkouhei氏をサポートに向かえ
美しく邪悪なサウンドをバックに
タイキさんの日本語、ラテン語等、いろんな言葉を混ぜた呪術的ボイスとパフォーマンス
あともう一人の女性（美女です）がコーラスを入れ
霊的、魔術的パワーを放ちまくります。
このうえなく心地よかった。
その後、DIABOLIC ARTの皆さんは引っ込み、再度登場、
次はEBM風の打ち込みバックで、タイキさんハンドマイクを握りボーカル。
この予想もしない展開に、ゴス陣営狂気乱舞。
知らない外人さんやメタルの人もまきこんで盛り上がりました。
楽しかった！！
そしてインターバルの間はBAR SABBATのNONさんによる
ダークアンビエントDJも素晴らしかった。
DARK FUNERALはまあ僕がどうこう言う音楽ではないですけど
ただただ、すごかったです。
お客さん達は案の定、ここが目当てだったようで大盛り上がりでした。