MACHINE GUN TV INTERVIEW (1997年4月発行oo4号に掲載)

●結成はいつ頃なんですか?
ミヤノヒデカズ(以下M):いつ頃だろ?今年96年だから5、6年前。

●結成当初の音楽の方向性は?
M:今みたいな。

●ノイズを使いながらもPOPな感じがあるんですけど、あなた方にとってノイズミュージックとは?
M:好きとか嫌いということですか?

●というか、自分達がノイズをやっているという気持ちはありますか?
M:それは全然ないです。そういう気持ちは。別に、嫌いとか好きとか、なにも。

●とにかく他にあまりないものをやってると思うんですよ。
M:そう思っていただければ幸いです。定石っていうか、普通のアレにはこだわらないようにしています。

●作曲はどうやってるんですか?
M:その時その時だよね。大体は彼女がつくりますけど。僕はどっちかって言ったら「これ足らんなあ」とか思ったら入れるような。
ジュン・マスミズ(以下J):プロデューサーみたいな(笑)。きらいだな〜。
M:ようあるなあ、そういう言い方するバンド。
J:エライ奴!みたいな。ちがうけど。

●JAPAN OVERSEASからリリースするようになったいきさつは?
J:最初にきっかけっていうのは、海外の雑誌みてて。
M:テープ付のミニコミかなんかだよな。そこにJAPAN OVERSEASの住所が載ってて、その時大阪でライブする予定があったんで「いっぺん見に来ませんか」って連絡したのが最初。

●大阪ではよくライブしてるんですか?
M:大阪ではもうさんざんやってます。というか、東京ではできへんかった。
J:最初は東京でできなかったんですよ。

●ミヤノさんはどこの出身ですか?。ちょっと関西弁入ってますね。
M:あ、僕はこっちから来ましたけど、一応バンド自体は東京です。東京でやりたかったんですけどやらしてくれる所がなかった。
J:嫌いらしいから(笑)。
M:今は東京でもできますね。でも最近やってない。たまに友達に呼ばれたらやるって感じです。

●ライブ自体は好きですか?
J:ふつうです(笑)。

●今日は楽しそうでしたけど。
J:ああ、それは良かったです。つまんなそうにやってたらやだな(笑)。
 

 
 
 
・・・・インタビューはまだまだつづきます。
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