SKINS、モヒカン、サイコビリー、ハードコア、グラインド・・・ 異質な人々が、一つ場所でそれぞれの音楽を共有しあうという 興味深い空間に立ち合えたのは、とてもエキサイティングだった。 一見、ありえないブッキングで 音楽性や思想の違いもあるはずだが そこにあったのは対立ではなく、 主張しながらも、他のバンドを尊重しあう態度だった。 客の一部があるバンドの演奏中、ナチス式敬礼のように手をあげてのっていた。
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