2001年7月5日 8月9日 8月17日のチラシです。

ナスカ・カー夏のライブサーキット
“さよならアンディ・ウォーホル2001”


 ●7/5(Thu) 十三ファンダンゴ

   Live : w/氣志團、Voo doo Hawaiins、Neatbeats

   この日は各バンドがお客さんをいっぱい呼んでくれたので助かりました。ギターの
   両人とも不参加だったのでNanaに借金のカタがわりにダンサーを依頼。普通のライブで
   なんとかなったのが不思議?というかボーカルの存在意義って何?????????


 ●8/9(Thu) 心斎橋クラブクアトロ
  Live : w/ラブクライ、Dub Squad

   この時から松江潤正式に加入しライブ。やっぱり上手すぎるわ!!いきなり合わせてあのクオリティ
   スンバラシイです。これで次回から完全に変化したナスカ・カーがやれると確信。
   レコーディングも当然参加でマンネリ気味の活動に新味が!!!!!!!
   どっちかと言えば「クール!」なんでしょうか……割りと受けもよかったとは思うが、
   さしてお客さんが入ってなかったのでイメチェンという意味ではちょっとその辺が気にかかるかな…
   まだ中には昔みたいに「うぎゃうぎゃ」やってるイメージで見てる人も多いだろうから
   面食らったのかも…さすがに誰も声をかけてこなかったのと物販がまったく売れなかったのは
   ショック大!!!!でもダブスクワッドの人が面白がってくれたからいいだろう。


 ●8/17(Sat) なんばベアーズ
  Live : w/大友良英、河端一、スペースマシーン(山崎マゾ)

いやはや面白かったです。全員一人ずつソロでやったので、始まる時なんか個人懇談に
呼出しを食らってる感じでした。ウチはゴジラ対ヘドラ2001でほぼ寸劇みたいだし、
大友さんはかなりノイジーな感じで音響工作を…、河端君&マゾはスペーシーサウンドでした。
何故か物販が激売れで先週のリベンジOK!!!!って感じでした。
最後のコズミックセッションはDATに録音したので状態がよければどこかから出そうかな…
30分でこれが一番長かったです。インプロ物もうまいことやれて自分では満足。

ちなみにナスカ・カー・エレクトロニクスの録音もしました。これはラブクライのゴンゾ君
レーベルから出す予定ですので4649。(レーベル立ち上げの御祝儀みたいなもんです)

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