introduction
"NOISE MURDERER"、直訳すると雑音殺害者。
murdererには"惹きつける"という意味があり
"Noise murderer"="音で魅了する者"となる。

DJ Ulysses
Techno,house,Free style...Ulyssesは全てを自分の音として消化する。シーンの先端、New York出身の彼は1991年、New Orleansにて全米初のTechno radio show(WTUL)を立ち上げる。NYに戻った4年後、NYで最古のDJイベント"Scatalogic"に参加し、4年の間オーディエンスを沸かせつづける。その後"Regressive technologies"を主催し、シーンを引っ張っていくなかで作曲の才能も発揮しはじめ"Teknotika"、"Plastic city suburbia"をはじめとする数多くのレーベルから音源をリリース。また、John Selways(City Rocker)との共演や、Arthur Baker(Tommy boy)のRemixなども手がける。現在所属する"Scatalogics record"は2002年設立。Hakan Lidbo、James Ducan、John Selwaysや、浜崎あゆみの作曲で知られるKen Haradaなども所属する。斬新でユニークな曲を創り、独自のスタイルを確立しているUlyssesが2度目の来日。フロアを沸かせることは間違いない。

DJ DANTZ
1996年にDJを始め、都内主要クラブでのプレイを経験する中で、横浜BAY HALLやライブハウスでのロックイベント、ファッションショーでのDJをこなすなど、多彩な経歴を持つ。2002年にDJユニット"CYNI CAL DRIVE"のメンバーとなり”TRANCE LOVERS"@CORE、"Star FORTUNE"@LUNErS等のパーティに出演。現在は"プネウマ"@SIMOON、"Drive"@AirのレジデンシーにおいてMinimal Techno、HARD HOUSEを中心にフロアをビルドアップするスタイルを得意としながら、PROGRESSIVE HOUSE、BREAKBEATSなどを織り交ぜた幅広い選曲を提供し続ける。また、COLORSのメンバーとしてDJ/VJ/CGデザイナーの顔も持ち、最近はトラック製作にも着手している。

DJ Shu
1997年にDJデビュー。都内クラブを中心に活動し、1998年にDJユニット"CYNICAL DRIVE"を立ち上げる。 1999年からスタートしたCYNICAL DRIVEがオーガナイズする"FLAVOR"@CAVEを皮切りに、 "RESONANCE"@CODE、"プネウマ"@SIMOON等の全てにおいてDJ兼プロデュースを務めた。2002年にはプロデュースから離れ、独自のDJ Styleを追求し始めた中、"Wormhole"のレジデントDJに抜擢され "FRIDAY MADHOUSE"@CODE、"Slinky"@Slinky Tokyo等の大規模パーティに出演。現在は"プネウマ"、 "Drive"@Airにてレギュラープレイ。UK HARD HOUSE、GERMAN TRANCE等を軸にハードでエッジの効いた音を展開させる攻撃的なスタイルを貫いている。

Kangarou
Detroit、Minimal、Techno popのテイストを溶かし込んだ新しくも懐かしいオリジナルDrum'n'bassを紡ぐ作曲家。 DJではメロディアスなトラックが炸裂！ライブでのシンセプレイも見逃せない。"NEWTYPEBOYS"@中目黒OVOでレジデントDJとして活躍中でもあり、今後の活動が期待される。

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