☆ ULFULS LIVE TOUR 2001 ライブライブ一直線 ☆
2001.07.07 京都会館第一ホール
- 〜 オープニング 〜
- おなじみのテーマソングに合わせてメンバー登場!噂のトータスを見てみると…おおっ、やっぱり金髪だわ(当たり前か)。実は前の髪型が結構気に入ってたのでテレビで金髪トータスを見た時にちょっと寂しかったんだけど、実際に肉眼で見てみるとそれはそれでかっちょよかったですvv ピンクのスーツともマッチしてたし。そうだ、他のメンバーの衣装はというと→ケーヤン:シルバーのスーツにピンクのシャツ、そして総スパンのテンガロン!! 眩しいっ サンコン:オレンジヘビ柄のベストとパンツ イチローくん:紺チェックのパンツと紺Tシャツ(パンツと同柄のジャケットも着てたはずなんだけど殆ど覚えなし…汗かきだからすぐ脱いだのかなあ) ミッキー:赤Tシャツにグレーのパンツ でございました。
- 01 愛撫ガッチュー(?)
- タイトル不明(↑は「多分…」とのこと。みつおさんThanks!)の新曲。「ええっ、いきなり新曲やるかぁー?」と戸惑ったんだけど、よーく聴いてみたら、21世紀初のツアーの1曲目に相応しい勢い溢れる曲で、かなり気に入っちゃいました♪馬鹿連で「まあ、アレやろね、最初のアレでワーッとアレするから」とトータスが書き込んでたのはこのコトだったのねー!と妙に納得。
- 02 すっとばす
03 トコトンで行こう!
〜 MC 〜- ト「京都ーー!!」といつものごあいさつ。
- 04 SUN SUN SUN '95
- この曲って、サビ部分と間奏部分でみんなで手を振るでしょ?今回結構後ろの席だったからそれがすごくよく見えたんだけど、その手の動きに見蕩れてしまったです。特にトータスが直々に指示する間奏の部分(マイクコードを首に回すトータスのしぐさが可愛い←細かい)は手の向きがきっちり揃ってて、すごくキレイでした。せっかくだからサビ部分も手の向きが揃ったらもっとキレイなのにね。
- 05 借金大王
- ト「金の切れ目は?」客「縁の切れ目〜!」今回も言わせていただきました(笑)。ケーヤン→トータスのギターソロが大好きさ。
- 06 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
07 ワンダフル・ワールド- しっとりと聴きましょうコーナー。
- 〜 MC・メンバー紹介 〜
- 今回のライブって、メンバー発言少ない?あんましサンコンの声とか聞いてない気がするんだけど。気のせいかしら。まあ短いMCの中でも笑かしてもらいました♪内容はというと ケ:京都で有名なラーメン屋さんに行った話(ラーメン博物館にも入ってる有名店らしいんだけど、当然私は知らなかったです…) サンコン:この日のリーゼントがツアー中で一番キマった話。今回のツアーもリーゼントで通すのね。男らしいわー イ:ケーヤンと同じく、ラーメン屋さんの話 ミ:熊本のお母さんと会場外でケータイで話してて、通話が終わったので会場内に戻ろうとしたら、警備員さんに「関係者以外は立入禁止です」と入場を止められた話(笑)。ト「ミッキーが気の短いミュージシャンだったら怒って帰ってるで」心優しいミュージシャン・ミッキーのおかげでこの日のライブは無事に開演されたのでした(爆) ト:ライブ前には毎回必ず食べる、月見うどんの話。京都のうどんはウマいらしい…ちなみに私はライブ翌日に京都でそばを食べたけど、それもなかなかウマかったっす(関係なし)
08 かわいいひと
09 バンザイ〜好きでよかった〜
10 明日があるさ- ケーヤンの木琴、何とシェフが運んでまいりました(笑)。しかもドライアイスの演出付き!上着を脱いで準備してるケーヤンを見てたら、こっちまで緊張してきました(私が演奏するわけじゃないのにさ)。みんなが見守る中、トチることなく無事にソロを終えたケーヤン、さすが!! ちなみにこの曲の最後でもみんなの手のウェーブが綺麗で、ぽーっと見蕩れてた私でした。こーゆーちょっとしたことに感動しちゃうんだよなあ。
- 〜 DJサンコン&トータス衣装がえ 〜
- 「明日…」が終わると暗転、トータスは舞台袖へ。えっえっ、何が始まるの?とドキドキしてたら、なんと舞台下手にDJブースが! ケ「DJサンコーン!!」サンコンちゃんのDJっぷり、なかなかオットコ前でしたわ。そしてケーヤンによるコール&レスポンスの始まり。 ケ「あと一人、足らない男が…」客「トータス!!」…みんなの声が一つになったところで花火がドカーン☆そこから出てきたのは鎧兜に身を包んだトータス!左手にはのぼりを持ち、右手はカギに(フック船長?)。そして…
11 ナニワゲノム〜ウルフルズ・メガミックス〜- うわーヤラレタ、この曲をライブでやるのかぁ??予想外の展開にしばし呆然、「AAP」をしながらも戸惑いまくってしまったです(苦笑)。
- 12 大阪ストラット
- ご当地シリーズ、今回いちばん印象的だったのは「日本三大情けないタワー・京都タワー」!たしかにあの形って、どうよコレ?感にあふれてます(笑)。ところで「三大」って、京都タワー、ポートタワーとあと何なんでしょう?トータスさーん、教えて! そして、そして、遂に出ました!トータスのお尻!! 同行のA嬢はコレを一番楽しみにこの日のライブに臨んだらしい(前回は「ヤッサ」だったから見れなかったもんね)…でも後ろだったからあんまし良く見えなかったかも。次回に期待しててね(笑)。
- 13 ラブラブ一直線
14 それが答えだ!
15 ウルフルズA・A・Pのテーマ
16 ガッツだぜ!!- このへんまでくると、汗でぐっちゃぐちゃ、足はガクガク、脳みそなんてどっかにふっ飛んじゃってるくらい踊りまくってたので、実はよく覚えてないっす(苦笑)。よくライブ後に「ライブの記憶があんまし残ってない…私の記憶力ってどうよ?」って思うんだけど、そうか、こんな状況で記憶してろって方が無理な話ってもんよね(自己弁護)。「とにかく楽しかった〜♪」ってのだけは覚えてるんだけどね。
〜 アンコール 〜- (ここで話したかどうかは定かではないんだけど…)前日のライブ@神戸には、トータスのご両親と近所のおっさん(ト「うちから車出してるのに、おっさんが運転して来てんねん。図々しいやっちゃ」こんなこと言ってました(笑))が来られてたらしいです。ト「ライブ後(ご両親が)楽屋に来て『いやぁ、いいバンドやった』って言うてたけど、何と比べて言ってんのかあ」いやいや、他のバンドと比べなくてもウのワンダフル・ロックバンドぶりがしっかりとご両親に伝わったんだと思いますよー♪
E1 サマータイム・ブルース- わーい、この曲大好きー!ここで聴けるとは思ってもみなかったので大感激でした。サンコンは相変わらず憎ったらしい社長っぷりでした(笑)。もしもうちの上司がサンコン社長だったら、私はきっとソッコーで「クビじゃ、クビー!!!」って言われてるんだろうなあ…。こわ。
- E2 いい女
- 最後はもちろんコレ!これがないとウのライブは終わらない!! 「だけど、ひとつだけ言いたいことは…」の後は… ト「お前らが俺らに言いたいことはー??」 思わず答えてました、「大好きーーー!!!」と。人間、とっさの時って気のきいたこと言えないけど、でも一番「素」な言葉が出てくるんだと思う。
↓ライブ後、会場前にて。
お疲れさまでした〜♪
…てな具合で、私の「ライブライブ一直線」一本目は無事に終了しました。ふぅーっ。今回、初のライブレポということで、曲順だけでも書き留めておこうかなーと思い、ペンとメモを手にライブに臨んだんだけど、もう二度とこんな事しません!だってライブに集中できないんだもん(苦笑)。待ちに待ってた半年ぶりのウライブ、相変わらず楽しくて気持ちよくってサイコーでした!最後のトータスの「また来てね〜」の言葉に「もちろん、また来るよ〜!今日も楽しい時間をありがとう」と心の中で返事してたゆーなのでした。(2001.07.15)