「ある日のでき事」  …いちおう日記。日々つぶやいてます。


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 2003.04.21 楽しい「春合宿」♪

週末に関東に行ってきました。土曜日(19日)は初・東京ディズニーランドへ。実はディズニーキャラってあんまし好ましく思ってなかったんだけど(何せ根がひねくれ者ですから)、もう今までの考え方を改めます!今まで「頭の黒いネズミ」なんてからかったりしてゴメン!って感じ(笑)。目からウロコがぽろぽろりと落ちまくりました。アトラクションは楽しいし、パレードは素ン晴らしいし、パレードでのミッキーマウスはトータス松本に勝るとも劣らない「スタア☆」っぷりだし(爆)…ええ、完全にあの世界にまいってしまいました。園内にいる間ずっと「ここは日本じゃない、いや、この世じゃないわ」なんて思ってたです。あれでもう少し人が少なけりゃ、もっと楽しかっただろうになぁ…。 昨日は東京在住の友達宅へ。ついこないだ産まれたと思ってた、彼女の子供がもう8ヶ月になってて、押しかけて行ってた友達一同でびっくり。人んちの子供って大きくなるの早いわ〜。そして、グループ内で一番ほんわかしている彼女が、しっかりママさんやってたのにもちょっとだけびっくり。そしてちょっと尊敬。ママさんやってる彼女を見ながら、ふと、私が子供を産んだとして、あんな風にさらりと子育てできるかしら、なんて考えたりしたんだけど…それは絶対無理!きっと毎日パニくりまくるだろうな〜あう(泣)。

   
 2003.04.14 自己の安定→周囲も安全?

何げなく読んだ田口ランディさんのメールマガジンにあった一文に反応。「なにかを強く否定したり、拒否したりするとき、それは自分がしんどいときだ。自分の生き方にムリがあるときは、他者への許容度が著しく低下してしまう。」あぁ全くその通りだ、と思った。自分に無理して、それにイラ立ってる時って、周囲の人のちょっとした行いにピリピリ過剰反応してしまうんだよね(実際はその人はあまり悪くはないのだと思う。相手にしてみればかなり迷惑な話だな)。他者を拒否する前に、まずは自分を許容せねば。うむ。

   
 2003.04.06 久々に「読む女」。

こないだ、本屋さんで「慟哭」(貫井徳郎著・創元推理文庫)という小説を何の気なしに買ったんだけど、これが意外とヒット!何となーくオチは分かりかけてはいたんだけど、それでもグイグイ引っ張られるように読めてしまった。続けて今日は同じ著者の「プリズム」を一気読み。こっちの方は「きっとこの人が犯人だろうなー」ってのがくるりくるりとかわされて、結局そーなんかいっ!って感じだったけど(苦笑)。最近無気力が続いてたから、こんなに集中して読書したのって久々かも。この人の小説、もう何冊か読んでみようかなぁ。

   
 2003.04.05 風邪ひかなくてよかった(ホッ)。

木曜日に続き、今日も花見をば。今度は姫路まで遠征(苦笑)。またまたデパートの地下で飲み物と食べ物を買い込んで、いざ姫路城へ。お城の入口にある公園(なのかなぁ?)の大量の桜の大迫力にまずびっくり、そして庭園のライトアップされた桜の幽玄さにクラクラ…女三人、言葉を失ってしまったです。白いライトに照らされている桜も美しかったけど、赤っぽいピンク(ちょうどこの文字のような色かな?)のライトがあたっている桜も、血がにじみ出ているような燃えているような不思議な美しさでした。ただ、手がかじかんで動かなくなる位の寒さには辟易。「もう少し見たいなぁ」と思いつつ、あまりに寒いのでつい早足で出口に向かっちゃった(苦笑)。今度はしっかり厚着して、来年もう一回行きたいなぁ。

   
 2003.04.03 桜のチカラってすごいと思う。

岡山で迎える六度目の春、はじめて後楽園横の河原で花見をしました。たまたま午後から休みをもらったので、お昼から場所取りと食料調達なんかしてみたりして、すっかり幹事さん気分(笑)。ひとりで準備はちょっと大変だったけど、楽しくお花見ができたしみんなにも喜んでもらえたし、個人的には大満足♪我ながら、こーゆー時の機動力は旺盛だよなぁ。これが仕事に生かせてれば、今ごろ…(以下略)。それはさておき、昼間、桜並木の下をチャリで通ったんだけど、すっごく気持ちよかった!青い空とほのかに色づいた桜、そして少し冷たい春の風…すっかり魂ぬかれてしまったわ〜(笑)。