昨日・今日とうちの仕事場でも新人さんのオリエンテーションがあったらしく、スーツ姿の初々しい娘さんたち（この言い方間違ってる気が…一体いくつだよ自分）が建物内をウロついてました。私は学生じゃないから「新学期」とかないし、ずっと異動もないのでどうも季節感がないんだけど、さすがにあーゆーのを見たら「あ〜新年度がやってくるんだなあ」と実感させられちゃいました。週明けから４月。すっかり忘れまくりの「初心」なんてものを少し思い出してみようかな〜（ウソ←ウソなのか…）。
はい、今日は3/26です。そう、「ウルフルズ」発売前日！当然フライングゲットいたしましたわよ〜ホホホホホ。嬉しさのあまり別枠で追加日記を書いてみたりして。こんな時だけやるきなワタクシ。「ウルフルズ」約2年4ヶ月ぶりのオリジナルアルバムなんだけど、もうねえ、待ってた甲斐があったよぉぉぉ（泣）素晴らしいっ！ぐっじょ〜ぶvv な出来です。ライブで嬉しそうに歌い踊るトータスや、ニコニコしながらもカッチョよくキメてくれるケーヤンや、絶叫☆てな表情で歌い（コーラスし）ながらドラムを叩くサンコンがめちゃくちゃ想像できまくるような曲ばかり。そしてそれにつられて踊り歌い叫び涙する自分も想像しちゃったりして（苦笑）。これはもう、聞き込んでライブに備えるしかないね。うん。しかし、3月の時点でこんなの聞かされた日にゃ、うずうずが抑えられなくなりそう…7月の神戸（ゆー的ツアー初日）まで我慢できるかしら、心配っす。 あ、曲の感想についてはまたの機会に…（たぶん書く←のか？）。
夕方、仕事から帰ると、うちの前に怪しげなおじさんが…。「やばっ」と思ってたら「あ、今お帰りですか？ちょっといいですかねえ」案の定、朝●新聞の勧誘おじさんで、うちの玄関ドアを目前にしてすっかりつかまっちまいました。「4月と5月サービスさせてもらいますから、どう？」「いえ、ちょっと…また考えておきますので」「それじゃ、いつまでに考えてくれます？」ううっ、敵もなかなか手強い。仕方ないので「あ〜、読む時間もないですし、今回はちょっと…」と逃げようとすると、「どうしてダメなんですかねえ？」ときた。まさか「今ビンボーだし、新聞ってかさばるから捨てるの大変だし、不在時の手続きとかも面倒なんだもん」とは言えないので、苦し紛れ（半分ホントだけど）に「ネットもテレビもあるので、新聞いらないんですよ〜。朝●さんの記事もネットで見られますよね」って答えたら、これが効いたらしく「いや〜最近みんなそうなんですよ！大学生さんなんかも『インターネットで見るから新聞読まない』ってみんな言うんですよ〜。インターネットってホント困るんです、これって勧誘員への背信行為だと思いません？ねえ？」としゃべりたいだけしゃべった後、素直に帰ってくれました。しかし、「ねえ」って言われても、ねえ（苦笑）ホントは個人的には新聞好き（実は半分取る気になりかけた…いろいろ面倒だから踏み止まったけど）なんだけど、たしかに私よりも若い子たちにとって、新聞って何のありがたみもないものなのかもしれないなあ。勧誘おじさん受難の時代なのね。はたらくって大変。
いやね、19日の日記に「あぁでも大丈夫な内にとりあえずオペラ座の感想を」とか書いてるんだから、一応書かなきゃかな、と思って。16日は京都劇場へ劇団四季「オペラ座の怪人」を観に行ってきました！えーと、一言で感想を述べると、「前半→調教モノ？ 後半→やっぱ女って狡いわ」といったことでしょうか（爆）。…訂正します。このままじゃ人格とか審美眼とか疑われそうだし（苦笑）いやでも、前半は結構そーゆー見方してる人いたんじゃないかなあ？ゆー一行5人の内、3人はそーゆー発想してたもんなあ（うちらが特殊なのか？）あ、前半がどんな話だったかというと、才能には恵まれているけど容姿の醜さにより世間から疎まれていた怪人が、スター志願のひとりの娘を見込んで歌のレッスンをしてる内に、その子に恋心を抱きはじめる。しかし当然娘は怪人の恋心には気付かず（それどころか怪人と父親とをだぶらせていた！）、幼なじみの子爵と愛しあうようになる…って感じかしら？で、後半は…なんだけど、ネタバレになるのでやめとこっと。後半は「女の狡さ」ってのも感じたけど、実はそれ以上に切なさを感じたです。よくあるパターンだけど「醜いが為に世間に受け入れてもらえない哀しさ」ってやっぱ悲しみを誘うし、途中どんどん悪に染まっていく怪人が、最後に「優しさ」を見せちゃうとことかは「え〜そうなん!?」とか思いつつもグッときちゃった…これってネタバレしてるか（苦笑）。今まで観た四季ミュージカルの中でも結構好きなお話でした。で、翌日はチロちゃんライブ＠大阪だったんだけど、これはライブレポを参照してもらうとして、この日は初めてカンテのはしごをしちゃいました(^-^)お昼はマルビルでチャイ＆カレーを食べて、続いてライブ前になんばCITYで紅茶（チャイはお昼に飲んだから）とケーキ♪なんばCITYにもカンテがあったんだ〜とちょっとびっくり。でもケーキの味は変わらず美味vvでした。以上、これで安心のさかのぼり日記でした（笑）
PC歴3年が過ぎたんだけど、つい最近からチャットを始めまして、これがなかなか面白い☆そんなに頻繁にするわけじゃないけど、昨日・今日と連チャンで友達とチャットしてました。ふたりでも結構楽しいけど、大勢の方がもっと楽しい。常に誰かが何か書いててくれるしさ。実は私、今じゃ天然記念物並みに珍しい「かな打ち人」なんだけど（仕事場ではローマ字打ちだけど）、チャットとかの時は意外とこっちの方が便利だったりするんだな〜これが。断然早いしさ。
明け方、自分の笑い声で目が覚めた。どんな内容かは覚えてないけど、どうも幼い頃の夢らしく、子供の姉と子供のゆーとですごく楽しそうに笑ってるの。ケラケラという自分の笑い声を半分寝ぼけて聞きながら、「あー楽しそうだなあ。何がそんなにおもろいの？」なんて考えて、そしてそれがまた面白くって…。一体どんな内容の夢だったんだろう？なんてメールを姉にしたら、「昔から私の中の記憶はゆーに優しくしてあげたことがあまりなく、今でもどうしてもっと優しくできんかったんかと思うことがある。でも今くれたメールで随分救われた気分になりました」っていう返事がきて、その意外な反応に驚き＆ちょっとジーンときてしまったです。たしかに、小さい頃はそんなに仲良くない姉妹（苦笑）だったけど、年齢を重ねるごとに姉妹のいることのありがたみを感じるし、同じ思い出を共有している人間がいることはやはり心強いんだよ、なんて色々考えさせられちゃいました。そうしてみると「ひとりっ子」ってどんななんだろう…生まれた時から姉のいた私には想像もできないけど、兄妹って、やはりいないよりはいた方がいいのかな。 …ねえさ〜ん（なんて呼んだことないけど）こないだ「何で母の誕生日はネタにしてたのに、私の時はしてくれんかったん？」って怒ってたから、今日はネタにしちゃったよ〜(^_^;
「今日こそオペラ座とチロちゃんライブの感想を書くぞ〜」と思ってたんだけど、チロちゃんライブ感想だけで力尽きました。チロちゃんライブ感想、てゆーか感想にもなってない駄文だけど、読みたい方はこちらからどうぞ（後で後悔しても知らんよ）。最近はどちらかというと「喜」「楽」ではなく、「怒」って漢字ががしっくりきてるような日々です。あんましいい意味ではない「勢い」で動いてる感じ。体調もじわじわと悪くなっていってるような予感がするし（まあ「病は気から」って気もするけど。この言葉がこんなにしっくりくる人間も少なかろう）。大丈夫かなあ、自分。あぁでも大丈夫な内にとりあえずオペラ座の感想を…←こんなこと書いてる間に感想書けってば
先月はホントーに無気力きわまりない日々をすごしたんたけど、暖かくなってきたからか、今月に入ってから、少しずつ「日常の生活を楽しむ」ことを再開しはじめてます。今凝っているのは、部屋の大掃除＆模様替え（とゆーか片付けか）、そしてちりめんマスコット作り。今日は丑ちゃんが完成しました（←左画像）。う〜んラブリーvv
丑年牡牛座の私としては、ウシって結構愛着がある動物なのです。
ここんとこイキオイの足りない自分自身を励ます＆元気をもらう意味で買った、「本の雑誌血風録」（椎名誠著・新潮文庫）を読み終えました。20代後半〜30代前半の椎名さんとゆかいな仲間たち（笑）の生活を描いた本なんだけど、何かねえ、やっぱすごいよーこの人たち！めちゃめちゃイキオイ感じるし、行動力もある。おもろい。うん。今ではどこの本屋さんでも見かける「本の雑誌」が、まさか目黒さんの「読書感想手紙」から始まったとは思ってもみなかったっす…。久々に椎名さんの本を読んで、かなりイキオイもらえました。まさに星山ガニマタ編集長（この本の登場人物で、「さらば国分寺書店のオババ」を作った人）的に言うところの「どおーんといったりましょう！」て気分。ま、ちょっと間違った方向に「どおーんといっ」ちゃってしまってる今日この頃だけど(^_^; 私もまた燃えながら、何かを作るか書くかしたいなあ…そろそろ春だしね。
←こないだ近所のスーパーで発見、即買いしてしまった「ペンギンズランチビスケット」のペンギンフィギュア（左：アデリーペンギン 右：コウテイペンギンのヒナ）。海洋堂×ペンギンとくれば、そりゃーもう買わずにいられようかっっ！てな気分。とりあえず2つだけ買って帰ったけど、絶対に全部（8種類）集めるぞ〜♪ちなみに、現在この子たちはPCデスクの前に飾られてます。うちのPCまわりは、カエルやピングーやわいも君やパンダの置物に加え、写真やらポストカードやらぬいぐるみキーホルダーやら、ごちゃごちゃとニギヤカです…すっきり派の人が見たら卒倒するかも、マジで（苦笑）。
週末は我が相方の結婚式のために帰省してきました。泣き上戸なヤツなので「絶対スピーチで泣かせてやるからね〜」なんてわざと言ってて、まあそれは実現（？）したんだけど、ついこっちまでスピーチ中に泣いてしまったです…てゆーか私が泣いたから彼女もつられて泣いたんだけど（苦笑）。そして最後、金屏風の前で新郎新婦がお見送りするところで、相方が「ハイ」って感じでブーケを私に握らせてくれて、これまた涙がダーッ(T_T) 相方の気持ちが嬉しかったです。で、←がそのブーケ。今もうちのテレビの上に飾られてます。生花だから長もちしないのが残念だけど…。