しろい火の姿
さだ男声合唱団
(さださんが1人4役)
大手拓次 作詞
清水 脩 作曲
わたしは日のはなのなかにいる
わたしは おもいもなく
わたしは こともなく
ときのながれに したがって
とおいとおい あなたのことに
おぼれている
あるときは ややうすらぐようにおもうけれど
それはとおりゆく きのうのけはいで
まことはまことは いつのよにきえるともない
たましいから たましいへ
つながっていく つながっていく
しろいしろい しろい火のすがたである
大手拓次の幻想的な世界
夢か幻か、ぼんやりとした世界
日のはな、しろい火 って、なんでしょうか?
楽譜のテンポは 80ですが、
詩の雰囲気より 60〜70 と遅くしました
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