COMMENT
皆さんに「あなたにとって音楽とは?」と言う質問を投げかけ、それに答えて頂きました。皆さんのご協力に本当に感謝しています。
あらかじめ決められた恋人達へ 池永正二
僕にとって音楽とは目標であり目的です
 
ストロベリーソングオーケストラ 座長  宮悪戦車
「私と音楽」
私と音楽…音楽は自分にとって何であるか仕事である仏壇磨き作業をしながら沸々と考えてみた。音を楽しむと書いて音楽だが、本当に楽しんでいるのか。楽しめいる領域に達しているのか。私は普段「演劇」を絡めながら激しい曲をやっているのだが、毎回毎回のライヴ、言わば発表の場に作品を放つのに、毎回テーマを変えて行っている。それは何故か?飽きるのに怖いのだ。そして又リスナーや観客から飽きられるのにも不安を感じてい
る。じゃあどうすればいい?クオリティーが高い楽曲を作ればよいのか?ノリのある曲が必要なのか?等…
現代のリスナーは、良い意味、悪い意味、耳がこえてきているようだ。それには何かしら新しい物を我々が展開していかなければならない。良い音楽は生き残るであろう、そしてつまらない音楽は死んでゆき皆から忘れられるのだ。そんな死者の国から導かれているような音楽などはしたくない。常に私にとって音楽とは「生き物」であり、それを生かすのも殺すのも我々の力なのだ!…と綺麗事ばっか言いましたが、多分流行る音楽は何やって
も流行るんですよ。アハハ…
 
THE CBB SOULHOUR Gt Qoocher..!
僕にとって音楽とはみんなと一緒に作るモノですね。スタジオでギターを弾く準備が出来て、一定のリズムで何やら演奏していると次に準備できたベースが僕に合わせてベースを弾きだし、コンガが入って来てバーンと力のあるドラムが入って来たらもうなんか曲なんですよ。その上にボーカルやサックスがメロディを乗せてね。そういうのが音楽だと思いますね、やっぱり。音を楽しむと書いて音楽ですし。自然に仕上がっていく感じがたまりませんわ。
 
slowcalm
「音楽を創り続けていけるのなら、この耳の奥で数年間鳴り続けている、忌まわしい何かと一生付き合って行っても良いです。」
 
BrownSugar たみちゃん
音楽とは…なんでかわからへんけど好き!たぶんずっと付き合っていくし、人じゃないけどきっと私の結婚相手みたいな存在☆こんなんしか思いつかないっす。
 
motohiro nakashima
僕の生活は音楽が中心でまわっています。生活していて聞える、または、聞く「音」は音楽です。そして、その音楽は僕の奏でるギターの音と調和して、新しい音楽となります。アンビエントは生活の中にあります。一度、耳を傾けてみて下さい。
 
P-shirts 中島伸一
どの音も、誰が奏でようとも音はただの音だと思う。僕はそれらのただの音を、皆がどう組み合わせていくのか、また僕自身が組み合わせた音がどう響くのか。そこらへんをグタグタと楽しみたいと思います。
RE-BUILD Vo. YOSSY
音楽とは...ん〜... 言葉通り音を楽しむ、でわないでしょうか。アーティスト側もオーディエンス側も。難しいことを考えず、耳に体に心に伝わってくるものをそのまま感じればいいだけで。酒飲んで、わいわい騒いで、そこに楽しい音があれば最高じゃないですか。いちアーティスト、いちオーガナイザー、いち音楽好きとして、
そうゆう音やそうゆう場を作っていきたいです。
 
world-min hotta
えーと僕にとって音楽とは想像しうる最高にかっこよく気持ちのいい世界を表現できる楽園です。そんな世界に少しでも共感していただければこれ幸いです!
 
ワタナベフラワー クマガイ
僕にとって音楽とは「無限に広がるワクワク」
 
RingSaideHorfars 星野あきら
”スパゲティーの次に好きなもの”
 
The Familytoneのムロ
音楽かあ〜(笑)。やめれんなあ。ファミリートーン始めた頃、30過ぎても、やってたらかっこええやろなと、みんなで、笑っとたなあ。でも無理矢理、今までやってきた感じは、ないなあ。自然と、わしらなりの課題が、出てきますわ。初めてつくったオリジナルが、「チューインガムの歌」いいまして、ガムの名称を連呼するやつで、クイッククエンチとか、クールミントとか、のりのりで連呼するやつ。(笑)やっぱ自分ら、スタジオで曲作る時、ゲラゲラ笑いながら、いまでもやってますもん。そらおもろいです。シンガーの発するあいずちや、奇声ばかり強調して曲に盛り込んでいくのもおもろいです。リスナーとしての自分もやはり、曲のそんな部分に惹かれる場合が、多いなあ。レアな音源も今の時代、簡単に手に入るようになって、あんまり当時売れんかった人や、注目や、評価が低かった音源に、エグい癖のある歌い方や、奇声、パクりを強調してあるとニンマリとしてまうなあ。ギタリストとしては、やはり基本にブルースをもっていたいです。それも黒の。あとシンコぺを、どううまくフレーズとして、みんなに魅力的に伝えるかを考えます。バッキングしかり、メロとるときも。あえてはずすときもあるなあ。
こんな感じで、ずっと音楽と楽しくいろんな形でよりそっていきたいです。(どんな感じやネン。笑)友だちに感謝しながら、影響受けたり、与えることができたり、対立したり、説得したり、笑ったり、再会したり、運命感じたりしながらいこう!そうすれば、姿、貌も、brotherに近ずけることを、信じて。
 
中島伸一(P-shirts)
どの音も、誰が奏でようとも音はただの音だと思う。 僕はそれらのただの音を、皆がどう組み合わせていくのか、また 僕自身が組み合わせた音がどう響くのか。 そこらへんをグタグタと楽しみたいと思います。
 
Shango Comedown Above Me NORI
これって、登山家に−なんで山に登るんですか?“そんなもん、そこに山があるからやないかい”っていうやつやね。改めて考えたこともないです。特別なモノでもなんでもない、いたって普通のことです。音楽があって当たり前、あってゼロ。
 
 
Copyright All Rights Reserved. Music on my mind 2004