リッチーコール・・・・・・・う〜んなんか懐かしい響きだ。筆者が高校生のころ衝撃のデビューを果したときには、ホントにビツクリしたものだ。フュージョン全盛の当時、フォービートのビバップは絶滅寸前だったからだ。リッチーの明るくて超高速なビバップはフュージョンファンにも受け入れられて、人気も高かった。当時はノーラッカーのマーク6にメイヤーという組み合わせだったが、来日時にもらったヤマハのYAS61なんかも使ったみたいだ。ドラッグでいきなりシーンから消えてから、近年復帰はしているようだが、以前ほどの精力的な活動はない。フィルウッズの弟子なので、バラバリと吹きまくるパーカー派のミュージシャンだ。ちょっとオフザケが過ぎるが・・・・・ちなみにメイヤーにもリッチーコールモデルがある。 |