機械なんかっっていう人へ：
まず お好みのサウンドデータの入ったアーカイブ（ファイルの種類）をダウンロードします。
ネットワーク上のデータをあなたのコンピュータ上にコピーする事です）。
お使いのプラットフォーム、ソフトによって方法はさまざまですが、
ネットスケープ（たぶんエクスプローラでも同じ）
だったらこのページの下のほうにある アーカイブへのリンク をクリックしtら自動的に
「ネットからデータをダウンロードしようとしていますこのデータにはコンピュータに危害を与える可能性が・・・」
なんていうウィンドウが開いてその下に ”開く” と ”ディスクに保存”
の二つのチョイスがあるはずなので
”ディスクに保存”を選び、任意の場所に保存してやります。どこにおいて良いのかわかんない人は
とりあえず一番上までいってデスクトップにでも置いときましょう。（Win95な人）
次にそのデータは一つに小さくまとめて圧縮してあるので中のサウンドファイルスと
プログラムファイルを取り出してやる必要があります。そのためのソフトは大抵の
コンピュータ雑誌のおまけCD-ROMについてきますし（いろんな種類がある）
ベクターや窓の社といったサイトからも入手できます。
WinZipなんかが有名ですけど個人的にはLhasaがお勧め。詳しくはそれらのソフトの
説明を読んでください。（手抜き）
そして複数の．ＳＮＤファイルと．ＰＧＭファイルをうまく展開できたらそれらを
ＤＯＳフォーマットの３．５インチ２ＨＤディスクに
(要するにMPC２０００で普通にフォーマットした２HDディスク）コピーします。
あとはMPCにディスクを入れシフトとキー３のディスクメニューから適当な
プログラムファイルを読み込んでやれば楽しいです。
ようするにOSアップデートの方法とほとんど同じです。
でもわかんない人は詳しい人に頼むのが一番早いでしょうね。
現在の献立：
TR-909 Setピュアな909の音のみで作りました。ＧＭドラムマップにも合わせておいた（はず）なので使い易いのではと。（8パラボードとセットで使うと本物みたいに遊べて楽しいです）
サンプルのシーケンスデータ付き・・・なんですがＭＰＣの必殺技が決まったらしく
トラックネームが入れ換わってます。もともとそんなたいしたデータじゃないんで
そのうち踊りビートのコーナー（いまだ建設中）ででもましなのつくります。
（データ自体は生きてるので聞くことは出来ます）
990ＫＢ程のデータなので28800ｂｐｓのモデムで5分くらいでダウンロードできます。
TR-606 setこいつはちょっと趣味に走ってます。ＧＭのドラムマップにまず対応してないです。全7サウンド、アクセント無し・最高でバラバラのパッドにアサインしてます。
おまけで停止中のマシンノイズ付き。ほぼ全てのサンプルのおしりにノイズがのってるのは僕の606への愛です。（僕にリズムプログラミングとはなにか教えてくれた偉大な機械なんだな。）
最高の歪みをお楽しみ下さい。
サンプルのシーケンスはついてないですが、プログラムするときにはすべて
16分音符でクオンタイズするとぐっとらしくなります。
ホームページ用にまとめたデータなので小さいです。
（ちなみに僕が使ってるのはアクセント小・中・大で分けてある）
520ｋｂ程のデータなので28800ｂｐｓのモデムで3分くらいでダウンロードできます。
TR-626&707 set ついに新しい音っす！いやはや。Bojan
Burkeljcさんのご好意で
ここに載せる事になりました。この調子でＴＲシリーズ誰か補完してくれない
かなーなんて考えてたりします。以下彼のコメントです（管理人訳）：
解説：これらは８０年代に作られたデジタルドラムマシンです。
707は909の後継機種であり、（デザインが似ています）626はもうちょっと
新しい物です。
音：どっちも片付いたハイハットとシンバルの音、使えるスネアとトムトムを
備えています。キックはいまいち納得できませんけどね。（とりあえずテクノには）
そして、626はとても良いラテン打楽器を装備しています。
総ての音はMPCに直接録音されノーマライズされていません。
GMドラムマップ非互換。
ハウスにぎゃラージな人、「あの」ラテンな音でっせ。使いましょう。
1MB程のデータなので28800bpsのモデムで6分くらいでダウンロードできます。
（不幸にも）ＭＰＣなんてもってないよってあなたへ：
いまんとこけっこーどこにでもあるよーなサンプルですが使いたいあなたは
クールエディット等で16ビットインテル並びの44.1Khz生ＰＣＭデータとして
読み込めば一応つかえるはずです。その際は頭数バイトのアカイヘッダーを
切り捨てるのをお忘れなく。