昨今のコンピュータの発達とSNSのような双方向コミュニケーションツール の発達により、様々な楽器を組み合わせて音楽を作ったりホームページで 公開したりすることが誰にでも簡単にできる時代になりました。 このページでは、音源(mp3など)や楽譜(PDF)を作成する上でのヒントとなるような 情報を発信していきたいと思います。
Finaleとは、手書きの楽譜を電子化してPDFに落としたり、ソフト内臓音源を 使ってその楽譜を演奏させたり、そのようにして演奏したものを電子ファイル (wavファイルなど)に保存したりすることができる有償のソフトウェアです。 このような機能を持つソフトはDTMの世界では一般に「ノーテーションソフト」と 呼ばれ、Finaleの他にSibelius、スコアメーカー、Overtureなどがあります。
作曲の方法は人により違いますが、「作曲の際、私はまず五線に書くの」 という方にはノーテーションソフトがお勧めです。他方、五線が苦手、あるいは midi信号やwavファイルの組み合わせを使って作曲される方には、別のツールの方が 合っているかも知れません。
Finaleの部屋音源の加工やiPodへの取り込みの際に便利なソフトが多数あります。 この中で、私が普段よく使用するものを纏めてみました。
音楽関連ソフトの部屋