Soprano
安藤 操
18歳で上京、演技、うた、モダンバレエなどレッスンに明け暮れ、20歳で結婚し、
子育てのため10年余歌を中断する。 その後一念発起し、
各種コンクール、オーディションに出場しながら勉強を重ねる。
第5回ソリストコンテスト入選、サントリーホール、芸術劇場、津田ホールなどでの
演奏会に出演。 栗山 文昭、邱 玉瀾、波多野 睦美 各氏に師事。
現在、モンテヴェルディ倶楽部所属、O.F.C.オルフ祝祭合唱団、ヒロイックシンガーズの
ヴォイストレーナーを務め、自宅で子ども達の音楽教室をしながら、中学校、
PTAコーラス、お母さんコーラスなどの指導も精力的にこなしている。
武蔵野音楽大学声楽科卒業。声楽を近藤伸政氏、山中信氏に師事。
5歳の頃よりタンポポ児童合唱団に在籍し、老人ホームを廻り、日本の童謡を歌う。
千葉県立幕張西高等学校合唱部では朝日合唱コンクールにて全国大会出場。
また、合唱団「うぐいす」に所属するなど合唱を中心に活動を行う。
2000年、2002年にイギリスのダーティントン・サマー・スクールに参加。
国立音楽大学音楽教育学部音楽教育学科リトミック専修卒業。
声楽を毛利 準、中村 元子、原 雅巳に師事。
卒業後はリュート歌曲のコンサートを開くほか、病院、施設においての
ボランティア・コンサートなどを積極的に行う。日本ヘンデル協会会員。
フェリス女学院大学卒。
声楽を波多野睦美、富田泰子、竹澤嘉明、林廣子、ジェニファー・スミス各氏に師事。
演技、舞台表現法をティモシー・ハリス氏に師事。ロンドン王立音楽大学にてディプロマ取得。
英国においてマイケル・チャンス、エマ・カークビーらの公開レッスンを受講。
また、2003年のダーティントンサマースクールにおいてはTracy Cadwell奨学金を受けて
エブリン・タブのマスタークラスを受講。2003から04年にかけて、Dialogo Amorosoとして
ナショナル・ギャラリーをはじめとしてロンドン各地にて演奏活動を行う。2004年11月帰国。
三重県出身。国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。上野学園短期大学部専攻科卒業。
声楽を後藤むつみ、中村健、伊藤あや子、波多野睦美の各氏に師事。
ソレイユ協奏曲シリーズ23「ピアノ協奏曲&オペラアリアの夕べ」、
第5回みえ新進音楽家演奏会出演。2000年、都留音楽際にてキャサリン・ボット氏に師事。
2002年、波多野睦美プロデュース「フィロメラ」第2回コンサートに出演。