Big Pepper's Jazz Orchestraについて
2008年秋、Jolly Fellow'sのパートリーダーの人に、コンサート映像のDVD-Video化を頼まれた。内容はビッグバンドジャズだが、前衛的な曲もあり、メンバーもソロをこなせる管楽器奏者が揃っている。しかし、いかんせんベースがコンサート当日欠席したとのことで、ギターが無理して低音を出しているが、どうにも音のバランスが悪い。
そのうち、パートリーダーにバンドに誘われた。かつてDVD-Video化したバンドは、メンバーが分裂して別バンドを作ったとのこと。そのトロンボーンが足りないとのこと。秋に一度行ってみたが、ベースもピアノもおらずどうにも音に落ち着きがない。知り合いのプロピアニストにセッションベーシストを紹介してもらい、一緒にバストロンボーンとして参加することにした。
10月より本格的に参加したが、2人の女性トランペット奏者が魅力的でうまい!トランペット奏者でもあるリーダーの指導も参考になる。同じ低音楽器のバリトンサックス奏者とも話がすすむ。12月にクリスマスライブをやるとのこと。時間はあまりない。真剣になって自分のパートをこなした。
ライブは不安であったが、なんとか無事終了。なつかしい知り合いミュージシャンも来てくれて楽しかった。毎週日曜午後練習はつらいものがあるが、柔軟に参加を認めてもらえるし、何といっても楽しくできるのが良い。2009年も和光の施設でのライブ(慰問)、5月31日(日)昼間、本駒込地域センターのホールを貸しきってのライブ、埼玉新都心ケヤキ広場・板橋駅前・品川駅前でのライブなどに参加。2010年もいろいろ参加したが、3月に横浜に引っ越したことで、日々の練習場所が若干遠くなってしまった。