blur / 左からデーモン、グレアム、デイブ、アレックス。


ブリットポップ界の王者。「90年代UKミュージック好き、ポップロック好きを名乗るなら聴いておいてください」ってくらいの大御所。メンバーの顔が甘めの美形だったためにアイドルバンドとして思われがちですが違います。当然実力はあるし、なにより曲のイメージがアイドルって感じじゃないのです。今は新しい段階に進みつつ、メンバーのソロ活動も充実の様子。
私の一番大好きなミュージシャンです。このサイトを作るきっかけにもなりました。サイト名もブラーの曲名からです。本当にアルバムが待ち遠しいです:)


blur

・・・個人的な紹介。

Damon
Albarn

1968年3月23日

>ブラーのボーカル 。
完璧主義でわがままなブラーのリーダー。ブラーの曲の8割はデーモン作曲。人をくったような作詞、音楽センスの高さ、まじ1級でございます。声と歌い方が素敵すぎて参ります。カッコイイ。ちなみに私はメンバーの中で一番デーモンがすきです。

Graham
Coxon

1969年3月12日

>ブラーのギター。
日本ではデーモンよりグレアムの人気が高いみたいです。最近のブラーの音作りではグレアムの影響も強くなってきていて頼もしい限りです。ブレアム自身がボーカルをとっている your so great では恥ずかしいので電気を消して机の下で歌ったというシャイではにかみやなこの人らしいエピソード有り。

Alex
James

1968年11月21日

>ブラーのベース。
ブラーの中で一番セクシーだと思います。しかし記事上では良い印象はないなぁ。

Dave
Rowntree

1963年5月8日

>ブラーのドラム。
落ち着いてます。混乱の時期も他のメンバーほど荒れた様子がなく、周囲と上手く距離をおける大人な人物。飛行機の操縦が趣味らしいです。

「blur」
の由来
Food recordsと契約を結んだ時、それまでのSeymourという名前からの変更を要求され、新しい名前のリストが用意されました。
「Blur」はその中の一つだったらしいです。日本語での意味は「曖昧な、ぼやけた」。