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■2004.01.30

シリーズ 117            
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斬るというよりは叩き潰すためのような刃零れした大きな剣。

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またもこってり風味。どうしたら背景描いてもくっきり見えるかが課題です。やっぱ白が一番くっきり浮かぶんですがそれじゃ背景上達しないわなあ。

それにしても絵板での水彩はヘヴィ−です。描くのに気力を要する。

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■2004.01.29

シリーズ 117            
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影のなかに埋もれた真実。

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いつもより人体に色を付けてみました。裸に鎖というなんか倫理的に良ろしくない感じです。鎖は物理的なものでなくむしろ精神的な視覚イメージのつもりだったのですがそんなの普通に言われなきゃわかんねーよ!ぐらいのアレなんですみません。


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■2004.01.27

シリーズ 115            
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心にもない表情。

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艶やかな髪を描きたくて。まぁ結果はぜんぜんなんですけれども。しかし暖色とか好きなんですが寒色の方が使いやすいっていうのはどうしてだろう。ピンクとか大好きなのに著しく使いにくいです。絵柄と合ってないからかなぁ。


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■2004.01.20

明日は休みです。久しぶりすぎて実感がわかないなぁ。
とりあえず絵を描こう。そして寝よう。

シリーズ 115            
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その解凍されたウイルスには知能がない
けれどもっとも効率良く
自分の望むものを貪った

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私の水彩は鉛筆の応用めいた使い方の粋を出てないと思うのです。他の人のような水彩らしい水彩、淡く混じりあった色で構成されているようなあれはどうやっているんだろうなぁ。今度ちょっとやってみようかな。
今回「to」が抜けてるのはわざとですよ!「望みます。もっと食べたい」みたいなたどたどしい文章にしたくて

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■2004.01.19

・ヒステリックは男女かまわず憑依する。
・客はおろか同僚にまで接客対応を強いられる職場は辞めた方が良い。選べるうちに。
・気難しい人とは「あたりさわりなく」が基本形。向こうが親し気にしてきてもノってはいけない。フィッシングの餌のようなもので、ろくな目にあわない。
・人間関係の項目は深く心にメモっていても、つい忘れる。

シリーズ 114            
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イレイザー

彼は間違えた
白く塗りつぶしたからって
きれいになるわけではない

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加工なし。別ソフトで加工しないでも絵板内で全行程いけます。何だか軽いサイズで、完成形に近付いていく方法がわかってきました。多い焼きや焼き込み、乗算、というのは使わなくても結構代用が効くのだなぁ。と。←遅い?

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■2004.01.14

本を2册買いました。ホラーとSFです。その前に買った筒井さんの「敵」って小説はなんだか挫折しそうな予感。いつ出てくるんですか。敵は。
頑張って完読したい。

シリーズ 113            
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ケンタウル「攫ってきたんじゃない。ついてきたのだ」

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絵板の水彩は加工する!とか息巻いていたのに何ですが、この絵はしてません。絵板で仕上がった段階で満足してしまいました。

それにしても、水彩は背景をうかつに描けないなぁ。始めは描いていたのですが、色が潰れるので消してしまいました。どうも今後の課題です。

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■2004.01.12

シリーズ 112            
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彼女は旧式。替えのパーツはないので丁重に取り扱って下さい。

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気に入った水彩は加工することにきめました。絵板だと水彩は容量を気にして妥協してしまうので途中まで絵板、仕上げをローカルという形で切り離した方が、納得いくようにしあげられるからです。ちなみに鉛筆は容量気にしないでいいのでたいがい思う通りに描けるため、ありえないほどデッサン狂ってたり、スペルミスとかじゃないかぎりあんまり加工しません。

no monster in me