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■2004.01.11

シリーズ 111            
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彼女の実験はなんとはた迷惑なことか。いっそ厄災と呼べるほどに。

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いつもは片目でもつぶっていてもとりあえず目を描きたいのですが、今回はどういう心境の変化か覆いました。結果、かなり邪悪そうになりました。

人の全身の入る細かい絵は水彩、上半身のみの大雑把な絵は鉛筆で描くといいような気がします。


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■2004.01.09

シリーズ 110            
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ヘンゼルとグレーテル

星の光さえ届かない深い森にいて
あの時、老婆を押し込んだ炎の
明るさだけが、忘れられないのだ

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始めは鉛筆太さ2でがしがし描いていたのですが、途中から線→面塗りになり結局は最後に黒く縁取りしました。

働いている夢を良く見ます。

ところでうずまきの「俺はもうバタフライ族じゃない!ドラゴンフライ族だぜ!赤とんぼじゃない!オニヤンマなんだ!」という迷言に笑えるを通り越して感動すら覚えました。やっぱ伊藤潤二はホンモノだと思います。

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■2004.01.07

シリーズ 109            
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目隠し鬼

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久々の鉛筆です。トーンも使ってみました。下手に使うとより平面的になってしまうなぁ。ちょっと効果的な使い方を模索中です。
それにしても一晩置いて見たら、口紅が気持ち悪い感じです。どうも違和感があるような・・・。艶めかしくしようと思ったからって、安易に紅とか使うもんじゃなかった。


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■2004.01.05

シリーズ 108            
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フォールダウン。

永遠に死に続ける不死鳥
ああ、彼は転生に失敗したのだ。

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絵板で描いたものを、彩度を上げて加工しました。絵板での水彩もだんだん、ぺインタークラシックと同じ程度には使い方を覚えてきてます。これで劣化さえしなければなぁ。頑張ればもっと上手く描けるようになるかしら?

少林サッカー見ました。予想以上に面白かったです。深夜の外国の通販番組とかすきなひとならきっと気に入ると思います。

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■2004.01.03

シリーズ 107            
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干支絵。

大きい目玉が描きたかったので、描いていたのですが、せっかくなので猿を足したという節操のない絵。
美白な感じで描いてみた結果、覆い焼きツールつかっていないのに、覆い焼いたような印象に。

ところで、いろいろ描いたあげく猿は苦手だという事がわかりました。最大のネックは描いていて楽しくないことです。もちろん上手くかけません。


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■2004.01.01

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします:)

シリーズ 106            
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ハートブレイク羽子板。

何故こんなに物悲しいかというと、正月早々事故にあったから。無傷なのが幸いです。おや、ラッキー。

水彩は色数少なくと思いながら描いているのですが、どうにも色を増やしたくって仕方なくなってきました。そろそろ鉛筆に戻ろうかなぁ。

no monster in me