+placibo
+primal scream
+rechard ashcroft
+reef

基本的に評価は高いです。
完成度は一般的な評価。
好みは主観の点数です。
★=2点 ☆=1点/最高10点


placebo
プラシーボ

2nd:
without you I'm nothing
完成度: ★★★☆
好み: ★★★
 表情の読めないボーカル。淡々と歌い上げてます。ちょっと退廃的で陰鬱な感じのロック。メロディ良いけど、アレンジが個人的にちょっと飽きやすいかもと思いました。every you every meが好きです。
primal scream
プライマル スクリーム

3rd:
Screamadelica
完成度: ★★★★★
好み: ★★★☆

4th:
give out but don't give up
完成度: ★★★★
好み: ★★★

6th:
XTRMNTR
完成度: ★★★★★
好み: ★★★★

■ボーカルのボビーは元ジーザス&メリーチェインのドラム。
■ベースのマニは元ストーンローゼス。


 変態と表現したいスーパーロッカー、ボビー率いる我らがプライマル。
 3rdは90年代初期において、多くの音楽ファンに熱狂的な感動を与えた超名盤。アシッドハウスのジャンルの先駆者となった革新的な1枚と言われています。トリップ感、グルーヴ感、共に優れたDon't Fight It, Feel It
とか聴くともー帰って来れないかも!?
 4thはソウルっぽい作りになっています。キライじゃないのですが耳なれていないため自分評価はちょっと低めです。
 6th もまた名盤!プライマルスクリームのアルバムで私が初めて聴いたのがこれでした。パンキッシュなデジタルロック要素の強いアルバム。クールなリズム隊には目からウロコ。硬い感じの機械音にただ息を飲むばかりです。爆音の Accelerator とかカッコ良過ぎ。
Richard
Ashcroft
リチャード アッシュクロフト

single:A Song For The Lovers
完成度: ★★★★☆
好み: ★★★★★

1st:Alone With Everybody
完成度: ★★★★☆
好み: ★★★★

■元ヴァーヴのボーカリスト




 シングルの切ないメロディアスなバラード立続け3連発にまず打ち抜かれました。ヴァーヴは未聴なのですが、断然興味持ちましたよ:)アルバムは後期スマパンにも感じられた叙情的な雰囲気にくらり。ちょっとボーカルに倦怠感がにじんでいるよぉな。リチャード疲れてるのでしょうか?もともとこういう歌い方なのかな。A Song For The Lovers は傑作。明るい曲調の C'mon people も好みです。
reef
リーフ

3rd:
RIDES
完成度: ★★★★
好み: ★★★☆

4th:Gataway
完成度: ★★★★★
好み: ★★★★★
 UKっぽくなく無国籍な感じのする音ですね。骨太でも単純じゃないロックサウンド。3rd は渋く、空間を感じさせる音響系的な要素を取り入れた曲などもあり一筋縄ではいかない感じです。やわなポップスとは縁遠いですね。4th は爽快轟音ロックの超名盤! Set The Record Straight はヤバいです。珠玉って言葉はこういう時にこそ使うべきです。パワーが違う。どんな気分であっても強引に彼らの世界に持っていかれる感じです。ソウルフルなボーカルが最高にカッコイイ。演奏や音造りなどプロ意識の高いバンドだと思います。


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