PARKLIFE
released / 1994
 
はお気に入り。
1. Girls & Boys
2. Tracy Jack
3. End Of A Century

4. Parklife
5. Bank Holiday

6. Badhead
7. The Debt Collector
8. Far Out
9. To The End
10. London Loves
11. Trouble In The Message Centre
12. Clover Over Dover

13. Magic America
14. Jubilee
15. This Is A Low
16. Lot 105


95年Brit Award受賞・3rd album

PARKLIFE
ブリット・アウォード4部門受賞作。90年代のUK音楽を語る上で避けて通れない名盤と言われてます。blurの言うところのブリットポップ3部作のうち2作品目。
blurファンの口からはまず否定的な意見は出ないでしょう。そして世間でも大絶賛の嵐!かなり褒め尽くされていますので、あとは自分の耳で確かめてくださぃ。
1曲目の girls&boys はハウスっぽい曲。快楽主義をイメージさせるプロモや歌詞から、私の中ではアレックスのテーマソングとなってます。2曲目の tracy jack はスタイリッシュなモッズ風。共に名曲です。4曲目の parklife はフィル・ダニエルズがナレーションで参加。プロモにも出てます。いい味出てます。すっとぼけたメロディーが心地よいです。5曲目の Bank Holiday は早い曲ですね。これの歌詞の韻踏みまくりなとこが聴いてて気持ち良いです。本当にデーモンのセンスの良さを感じます。どんな曲でもポップでない曲は無いです。8曲目の far out はアレックスが作曲兼ボーカルをしています。12曲目のclover over dover は気品ある感じで寂寥感あるとてもキレイな曲です。歌詞は自殺願望っぽいです。
ブリットポップバンドとしてのblurを期待してる方は parklife から入る事を勧めます。はずさないでしょう。the great escapeもいいですがこっちは過剰なまでに超ポップです。(私はparklifeよりなの好きですが・・・)