『EL EP』M-2（タイトル不明） / EL TOPO


E L T O P O　EL TOPO　YES！
K E L　日常からの断面　紙とペンで表現する自らの心の破片

夜明け前の暗い闇が僕にテーマ与えてんだ
紙の前に構え生温い現実と対話なす急かすばかり
時間流れ流れ片手頭抱え音が濡らす文字を羅列
退屈に何時までも体育座りバイリンガルと漢字ばかり
神懸り的拘束仮眠しよう最近飽き飽き矛盾失望
ダークサイドスポットライト浴びる僕の才能
最後実は見えている呪いしお告げ冷めた心裂け
洗い流したくもなるカシスソーダ炭酸抜けた二流小箱みたい僕の心
ここの所ペンが立たぬ瀬戸際のお年頃
叫べ更に下げるゲート（？）に名声が悲鳴上げる
誕生の瞬間選択した運命の開始
決して曲がること無き道に文字描く無意味
薄っぺらな神が紙に宿りペン走り座標点と線結ぶタイトロープ
今日もここに何故か立つ殺し合う

否定する姿勢から作り出す角度
格納された書く能力各脳細胞２,３本
煙草熱い珈琲そしてオナニー
第三世界扉開きジョイトイ
フェミニスト神経逆撫でるエロリスト
ありがちな存在よりも新しい形やったもん勝ちがこの世界
大体良いも悪いも出ては消えてゆく夢の後
そんな感じ近い将来僕の存在も含め全て消去
される前は夜明け前思考能力低下する
現実と言語深み迷路届かない音色
片手辞書で自称リリシストヒント
開けた過去の記憶双六みたく
前進する度に試練鍛えぬく精神
文字売る詩人言葉売るMC
勝つべくして立つ場所に何を見出す
ハナタレ小僧だった僕から放たれた言葉
ここが墓場となるか





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リリック起こし by KsK