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Imaginary compilations, not for sales back |
1. ジベタリアン - 志人
2. We Know Something You Don't Know Feat. Chali 2Na & Akil - DJ Format J5のチャリ・テゥナとアキルが参加しているDJ Formatの新譜。ピッチは遅めだが、かなりバスドラが効いていて、フロア使用な一枚。最後のDJ Formatのスクラッチでみんなを紹介しているのだが、ここに笑いがある。わかるかな?(Shorge)
3. On The Red Clay - Mark Murphy フレディハバードのCTIクラシックを個人的に世界一だと思っているボーカリスト、マーク・マーフィーが勝手に歌詞を付けてカバー。彼の声が乗るとレアグルーブ的解釈で聞いていたはずなのに、そんな事どうでも良くなるほど心を打たれてしまう。なぜ彼のジャズボーカルでの知名度が低いか本当に疑問である。(KOR-1)
4. Distant Vibes - Rickey Kelly ジャケで、バスを背にして、顔が笑いながら内股気味に「止まれ!」のポーズをしているのがリッキーさん。西海岸の空気が漂う、遥かDistantに我々を誘うVibesにやられませんか?まさにガスだねディスタント・ヴァイブ!ちなみにヒッキーさんはDistance。(Shorge)
5. 不況和音 - 降神
6. Loose Tip - Seiji
7. The Chase - OST "Electra Glide In Blue" アメリカ版「踊る大捜査戦 The Movie」?もしくは「太陽にほえろ」?そんなんじゃないと信じたい刑事物アメリカ映画"Electra Glide In Blue"のサントラより。いかにも'70'sなOSTと思いきや、Shaft In Africaライクなシットはこいつだけ。あとは使えない囃子唄系カントリー&ウエスタン。銀ピカなジャケに白バイポリちゃんがずらり。映画を見た人にしかわからないウィットにとんだジャケ。しかもどこにも映画のタイトルが書いていないなぁー...うーん...あった!かなり意味不明な一枚。(Shorge)
8. I Stay Away Too Long - Manuel B. Holcolm & His Band 無数にあるJBスタイルのファンクの中でもかなりお気に入りの一枚。ドラムに耳を凝らすと微妙にMelvin Blissしてるし。(KOR-1)
9. One Bitten Apple - Numbers かなり前にミッドナイトで紹介したが未だに色褪せない「家Classic」。かなりえぐいアナログシンセのベースに、打まくリのドラム。ヒステリー系のボーカルに、無関心そうなコーラス。ジャケはマルコビッチ。完璧。(Shorge)
10. 鬼畜舞踏会 - Temple ATS 三拍子なのは狙ったというよりも、三拍子のベースネタしか使えそうなの持っていなかったからで、あまり私のクリエイティヴィティーとか前衛的な想像力とは関係がありません。MPCで初めて作ったトラックだったので、ベースとドラムを組んだだけで満足し、KORに後を任せたら3年の月日を経てTemple ATSにより日の目を見ることになりました。感謝感謝。(Shorge)
11. Come Close Remix By J-Dilla - Common R.A.M.P.のDaylightもろ使いでトライブのBonitaにそっくり。Q-Tipいるから別にいいのかな?明らかに傷だらけの盤からのサンプリングで、そこにレアグルーヴ魂がこもっている。奥さんの唄が減っているのはJ-Dillaが嫉妬しているからか?なわけないでしょう。(Shorge)
12. Tripping Out - Curtis Mayfield ずーっとシングルでほしいなあと思っていてやっと手に入れた1枚。明らかに山下達郎はパクったはず。やっぱCamp Loじゃ我慢できなかった・・。(KOR-1)
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