タスクトレイ常駐型のアプリケーションです。 フォルダ選択ダイアログを表示して、標準の方法でフォルダを開きます。
タスクトレイ常駐、複数起動防止、プロセス間通信の実装の試験を目的に作成されました。 また、割と多くの常駐アプリケーションが実装していない、エクスプローラが落ちた時の、 トレイアイコンの再描画も実装しています。
いろいろと分からないこともありましたが、何とか作ることができました。 ソースが付属していますので、VC++ 及び、Win32 API プログラミングをはじめたばかりの人など、 参考にしていただければ幸いです。
なお、最初は思ってもみなかったのですが、意外と実用性があります。 ウィンドウ全画面表示などしている間に、別のウィンドウを開きたく なった時など、有用な場面がありますので、ぜひお試しあれ。
重要:以前ダウンロードして、プログラムの参考になさった方がいましたら、 大変申し訳ございませんが、誤りを含んでいましたので、 再度ダウンロードして、ソースを改めて見てください
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2001.06.16 | ちょっとしたプログラム上の誤りを訂正。 |
BDir ver 1.00a | 8,887Bytes |