(「管理人のつぶやき」コーナーを作りましたんで、今後ここは真夜さん関係ネタ限定にします。)
前回が公式MLのウイルスメールの話で、今回またこういう話をしなきゃいけないのは正直な話ものすごく悲しいんですけど
かと言ってさすがにあれを看過してしまうのもどうかと思うんで気は進みませんが一応やります。
真夜さんのJFN系列のレギュラー番組『トライアングル・ラプソディ』公式ページの掲示板が荒らされたようです。
あそこは活動停止前の番組『空飛ぶきんぎょ』時代からいわくつきのところで、元々"a place in the Sun&Moon"ができる前はあそこが事実上
岡本真夜のオフィシャルページとなっていたわけですが、そのころから「きんぎょボード」にはしばしば悪意のある書き込みがなされ
そのたびに大荒れに荒れるということが繰り返されてきました。"a place in the Sun&Moon"をわざわざ新たに作ろうということになった原因、
そしてM-BoardがFC会員限定とされている理由の一つが空飛ぶきんぎょホームページのあの惨状にあったのではという憶測もあったほどです。
(一番ひどかったのは結婚発表の直後。あの時は醜い男の嫉妬丸出しの見苦しい馬鹿カキコのオンパレードで、もうホント冗談抜きに
見てるだけで頭痛・めまい・吐き気に襲われそうになるほどで、RISEツアー終了後
秋に番組終了に伴ってページが閉鎖されるまでの間は書き込まれるのはそのテの書き込みばかりという有様でした)
まぁそんなわけで「またか」というのが正直な感想で今さらどうこう言う気にもならないというのが率直なところなんですが、
ただ今回そもそもの発端となった書き込みのラジオを聞いてると眠くなる云々っつーのはまぁわからんでもないんですよ。
確かに真夜さんの喋りには「リスナーを飽きさせない面白さ、テンポの良さ」というものはあまりありませんから (^^;;
(無論喋りが全然駄目だと言ってるわけじゃないですよ。のんびり落ち着きたい人、和みたい人には最適な喋りみたいですしね)
だからまぁあの喋りを"退屈"と感じる人も当然いるだろうし、それで離れてく人がいるということもある意味仕方ないことでしょう。
これはもう単なる好みの問題ですから。
ただ自己中云々ってのはどうなのかなぁって思うんですがねぇ…だって真夜さんに限らず何らかの創作活動で飯を食ってる人間というのは
大なり小なりどこか自己中なところがあったりするもんですからね。むしろ多少わがままなぐらいでなきゃいいもんは作れないっつーか。
だいいちアーティストと一聴き手の関係でなんで性格とかにまで言及しなきゃならんのかってとこがもう自分には根本的に全然わからないんすよ。
個人的な一対一での付き合いがあるわけでなし、所詮楽曲を媒介としたつながりでしかないんだから曲が良けりゃそれでいいじゃねぇか、というか。
…何というか、表現者に対して「自己中」という批判をすること自体そもそも表現活動ってもんを全くわかってないとしか思えないんですが。
というかそれ以前にこの書き込みをした人の精神構造がよくわからないんですが。曲自体は好きで、ラジオも聞くしライブにも行くぐらいだけど
彼女のキャラクターは嫌いだっていうのはとりあえずわかるんですけど、なんでそれだけのことでわざわざあんな挑発的な書き込みをするぐらいの
激しい憎悪の感情を抱けるんでしょうか?(どこが好きなんですか?って、好きな曲もあるってんならちゃんと良さわかってるんじゃねーか (^^;; )
・・・あ、そうか。つまり今現在彼の中に「好き」と「嫌い」が同居してるわけじゃなくて前は好きだったけど嫌いになったわけか。
ってことは自己中ってのも結局のところ結婚出産のことを言ってるわけだな。なるほどね(冷笑)
しかしなんで真夜ファン男ってこうも醜悪な野郎が多いんですかねぇ…軟弱で陰湿というか。漢気とか義侠心とかがカケラもねぇし。
よく「歌詞に共感して」って言う奴が多いけど、たぶんそれって自分がこんな風に人を愛したいとかそういう意味での共感じゃなくて
ただ単に自分がこんな風に愛されたい励ましてもらいたいってだけなんだろうなぁ。しかももし実際にそこまで想われることがあっても
それを意気に感じたりそれに応えようと思ったりとかそういう発想はあんま出てこなさそうな精神構造というか・・・
なんかもうここまで来ると人として大事な部分が根本的に欠けてんじゃないかって気までしてくるんですが。
つーかもう嫌いになったんなら来るなよ!
マジでうざいから (--;;
…次のひとことはもっとマシな話題をやりたいもんですね。