ラジオレポート19960814
TERU:(笑)なんかね、普通のサングラスよりはね、かなり小さいサングラスなんですけどもね。
HISASHI:うん。
TERU:似合ってた?・・・買うこと自体許されないって顔してますけど。
JIRO:いや、なんかね、外国人の人に露天商で買ったんだって。
TERU:うん。
JIRO:スゴイ、ユー、ニアイスギルって言われたって言ってた。
TERU:(笑)すげーあやしい・・・。
HISASHI:信じるかな。
TERU:そこで信じるのもTAKUROらしいけどね。あとはなんだ・・・なんかこういきなり言うとさあ思いつかないんだけど、数々あるよね。ここじゃ話せないことっていっぱいあるんだよね、きっと。
JIRO:あー、安物買いの銭失いとは彼のことかな。
TERU:そうだねえ、なんか思い出すのにすげえ時間かかりそうだな。あとなんだあ?
HISASHI:よくクリっとすんだよね、やっぱり。
JIRO:(笑)
TERU:カメラ向けられるとね。
HISASHI:うん。
TERU:あの癖ちょっと直してほしい。
HISASHI:ちょっとね。でもなんか許しちゃうんだよね、あの顔で。
TERU:あの顔で(笑)ひでー。
HISASHI:はいはいはい。
TERU:あとはですね、やっぱり普段のTAKUROからいくと、やっぱり仕切り上手ってことがあってね。
HISASHI:「はーい、そこ飲んでるー?」
TERU:そうそうそう。盛り上がってないところのねえ仲間にこうグリグリっと入っていって盛り上げるという役目もありますけども、また自分の誕生日も仕切るという(笑)そういう頼もしい奴ですけどもねえ。
HISASHI:周りとしてはすごくねえ。
TERU:助かるね。
HISASHI:うん、助かるね。
TERU:一人一人の誕生日になると必ず、まあその苦労を忘れるようにまあ一人で仕切ってくれますけども。
HISASHI:はい。
TERU:ちゃんと場所押さえてくれたり、しますけどもね。
HISASHI:うん。この前は俺がやったよね。
TERU:あ、そうだね。
HISASHI:不安だらけの。
TERU:なかなかうまく仕切ってくれてた。
HISASHI:幹事さん一年生。
TERU&JIRO:(笑)
HISASHI:100点だったでしょ。
TERU:ま、そういうところはやっぱりTAKUROに任せられるというか。
HISASHI:うん。
TERU:ね、すごく上手いから。あとやっぱりGLAYの中でもさ、一番社交的だから。GLAYのことを伝えてもらうにはすごくなんつうか、TAKUROがね、外に出てくれるのが一番嬉しいんだけどねえ(笑)・・・何。
JIRO:大人とね、話できるからね。  
TERU:大人と話できるっているのはあるんだけども、1つ直してほしいことがあるな。目上の人に対してなんか、敬語ってものを忘れてるよね。
HISASHI:や、でもね。俺最近ほんとに思うんだけど、8年間騙されてきてるんじゃないかってさ。もしかして俺らより年上なんじゃないの?
TERU:あ、俺なんかさ小学校一緒に・・・
JIRO:え、そうじゃないの?
HISASHI:そうだよね、やっぱり。
JIRO:そうだよ。
TERU:なんか・・・。
JIRO:だって40年生まれって言ってたもん。
TERU:40年て(笑)6歳・・・ってことは今31か。ああでも、年相応だよね。
HISASHI:そう、みんなねぇ、あの、ディレクターのねぇすごく年配の人とかとねえ話が合ってんの。
TERU:合うんだよね。
HISASHI:うん。
TERU:そうそう。音楽的にもすげえやっぱり知識が豊かだからさあ、いろんな人と話が合って、よく、話してるのを見るとさあ、やっぱりTAKUROとよく話が合う人っていうのは40代前半か後半の人だよね。
HISASHI:そう、だから、TERUがこういうところで話すると、若い女の子がキャーって盛り上がるんだけど、TAKUROがこう一言ぼそっていうと、あの、お偉い方がなんか。
TERU:うおーっと立ち上がって?
HISASHI:わくの、ざわっと。
JIRO:ライブとかでもね、そうそう2階の一番前の席でおじさんたちがわって立ち上がったりとかね。
HISASHI:ブラボー。
JIRO:さすがTAKUROって。
TERU:(笑)まあそういうね、TAKUROですけども、良いところもあるよね。
HISASHI:うん。
TERU:俺最近ね、すげー感謝してるのは、こういう忙しいスケジュールの中でもやっぱり俺ののどをね気遣ってくれて。やっぱりスケジュールを仕切ってくれてるっていうか、まあ、前回もラジオが立て続けにあったときに、TAKUROがTERUってほんとにのどが大切だからってことで、かわりにかって出てくれたりとか。
HISASHI:うーん。
TERU:ほんとに助かってますからね。
HISASHI:それをひっくるめて仕切るのが上手いっていうのをさっき話したんじゃないか。
TERU:あ、そうか・・・話が詰まってしまいましたけども。
JIRO:喋り上手。
TERU:うーん。
JIRO:喋り上手だ。
TERU:うん。
JIRO:決定。
TERU:それでいっか。
HISASHI:OK。
TERU:それでいい?(笑)涙流しながら、え?
JIRO:ほんとにねえ、彼がいないとやっぱりGLAYは成り立たないし、
彼がいないとやっぱりGLAYのサウンドは生まれないということで。
TERU:うん、そうですね。
JIRO:はい。
TERU:最近ではね、子犬を助けたり、おばあさんを背負って信号を渡ったりしてくれてますから。まあそうですね、まあすごくやさしい人だと思います。
JIRO:えー、でもね、次のBEATout!Repriseのツアーではですね、かなり彼が背負ってる部分がある。
TERU:何。
JIRO:BELOVEDのイントロ。
HISASHI:あー。
JIRO:もう、ここでハッパをかけておきます。
TERU:緊張させとこう。やっぱりですね、そういうイントロは大切です。しっかりやりましょう。・・・ということで、1人DJアンカーを突っ走るTAKUROがですね、登場します。みなさん楽しみにしてください。




-1人DJの選曲とテーマ-
邦楽ベストソング
洋楽ベストソング
GLAYベストソング

TERU:
ZIGGY/バーニンラブ
ボブ・ディラン/BLOW IN THE WIND
LIFE〜遠い空の下で〜

JIRO:
レベッカ/コットンタイム
ビョーク/ハイパーバラット
INNOCENCE

HISASHI:
LUNA SEA/SHADE
デッドケネディーズ/ホリデー イン カンボジア

TAKURO:
大滝詠一/バジュラガール
レッドツェッペリン/胸いっぱいの愛を
Yes,Summerdays


















 

モドル