プロフィール
松浦 祥一郎・・・作詞、作曲、ボーカル、コーラス、ギター、プログラミングetc いわゆるマシリカのコンポーザー。 好きな音楽家: ジミ・ヘンドリクス、スライ&ザ・ファミリーストーン、トラフィック(スティーブ・ウィンウッド)、ダニーハサウェイ、クリーム オールマンブラザーズバンド、デレクトラックス、ジェイミーカラム、キャロルキング、ラウル・ミドン インコグニート、ユッスーンドゥ−ル、フェラ・クティ、スティーリー・ダン、山下達郎、オリジナルラブ、キリンジ、青山陽一 横浜市出身、千葉県浦安市育ち。 8歳くらいにクラシックピアノを習うが、中学3年を前に辞め、 ユッスー・ン・ドゥールバンドのギタリストを見てギターを手にする。 この頃は、100Mを11秒台で走り、垂直跳びが1メートルという、走って跳べるギタリストだった。 15歳からオリジナル曲を作り始め、二台のカセットレコーダーを使い多重録音のマネごとを始める。 ほどなくMTRという存在を知り、リズムマシンも手にいれ、4chカセットMTRで音源を作る。 テープスピードを落として、速弾きソロを録音し、「超速弾き」と言ってみんなをダマす。 と同時に、バスケと陸上をかけもち、ベースの本田と交換日記ならぬ、 交換マンガ(マンガを1ページずつ交互に描いていく)に精を出す。 17歳のとき、巻き爪の手術で10日間の入院。歩いちゃいけないにもかかわらず、病院内を歩き回って、 飯島直子似の看護婦さんを困らせる。退屈で死にそうだった。 大学で、ジャズ研に入部するが半年で退部。ひとりでシコシコDTMをはじめる。 2004年、GIBSONレスポールスターンダードを手にし、しばらくライブを行うが、重くて嫌になる。 最近、続けているのは週1回の水泳と読書。新曲の製作ペースを上げようと日々奮闘中。 |
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本田 拓哉・・・ベース、コーラス 好きな音楽家: ジェスロ・タル、バンダブラック・リオ、アルタン、バックウィート・ザディコ、ヴァニラファッジ、 クラウドベリー・ジャム、マルクー、五輪真弓 |
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アイシマ ユキ・・・キーボード、コーラス 好きな音楽家: イリアーヌ・イリアス、デビッド・ベノワ、ミシェル・カミロ、ジェイムステイラー・カルテット、ソウライブ フジファブリック |
1993年、松浦祥一郎(Vo/Gt/Compose)、本田拓哉(Ba/Cho)で人生初のバンドを組んだことに始まり、
1997年に二人のユニット名を”TheChairs“と命名。2001年から”マシリカ”を名乗る。
艶やかな甘いトーンの声で歌われる一筋縄ではいかないが、どこかキャッチーなメロディー、
独特な詩世界、都会的なサウンドかつグルーヴィーに奏でられる"マシリカ・ワールド"。
時流をとらえる派手さよりも、聴けば聴くほどにハマっていくような音楽の構築を目指します。
それはもう聴けば聴くほど効いてくるスルメミュージック!!
2004年までに2本のカセットと4枚のCDを自主制作。
2005年に藍島由紀(Key/Cho)と赤司俊秀(Dr/Cho)を入れバンド編成にして、ライブ活動を開始。
2006年2月に赤司が脱退し現在は3人で活動中。