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桑田圭祐ですよ!
この人はずっとトップ・アーティストやねぇ・・。
70年代最後にS.A.Sでデビューして以来30年以上やから凄い! 桑田ワールド恐るべし!
最近リリースのこのアルバムはまさにROCK AND ROLL HERO って感じのサウンドですわ。
大好きです、この感じ!
この人の曲は紹介する必要はないね。
俺が個人的に好きなんは・・・たくさんありすぎる・・。
あえて選べば“旅姿六人衆”にしときます。
この曲はアルバム“綺麗”に入ってる曲やったかな?? 綺麗の中では “マチルダBaby" とかも好きやなぁ・・。
他には“栞のテーマ”もいいなぁ・・・。
アヴリル・ラヴィーン
最近デビューした彼女に俺は凄く未来を感じました。
17才とは思えない歌唱力にはただただ脱帽ですわ・・・。若くしてデビューした人にはM・ジャクソン、S・ワンダー、
モニカやブランディー、etc.... たくさんいるけど俺が知ってるのはたいがい黒人のアーティストばかり白人で少女は知らない(思い出せばいると思うけどね)。ただならぬ可能性を感じた一枚やったから紹介しました。
ロックを感じる曲は聴いてみる価値はあると思いますから買ってみてください。
マーカス・ミラー!
これは一番新しい(2002.10月)アルバムです。
マーカスのアルバムの音はある意味好き嫌いがあると思うねん。やっぱり金属的で凄くソリッドやから暖かい音(?)が好きなひとには・・・???。でもねライヴは全然違う!
アグレッシブでドライヴしてるからいい!
昔、リー・リトナーの“リオ・ファンク”で聴いた音を思い出す。
やはりマーカスもライヴです!
ライヴ版はもう一枚出てますからそれも聴いて見てください。
チャカ・カーン
ソウルです! 凄い声量と存在感!
格好エエ! '93か'94に名古屋クラブ・ダイアモンドホールのライヴを見ましたが凄かった! 崇拝する女性ヴォーカリストも多いはずです。 ドリ・カムの吉田美和もその一人というのは有名ですね。 吉田美和の歌を聞くとチャカが好きなんだなぁって凄く感じます。
チャカがソロになる前のユニット“ルーファス”もいいです。
でもチャカのソロ後の曲をまずはお薦めします!
“ワチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー”“I'm every Woman”
“スルー・ザ・ファイア”“チェ二ジアの夜”等など・・・。
すべて名曲!順番にマリーン、ホイットニー・ヒューストン、フィリップ・ベイリー、ジャズの方々等がカバーしていますよ。
カーペンターズです。
もう説明は要らない位ですわ。
カレンとリチャードの兄妹から放出されるワールドは絶妙です!
カレンが拒食症で亡くなったのも有名な話しです。
ドラマーからヴォーカリストに転身し開花したカレンと天才作曲家でピアニストのリチャードのサウンドは永遠に生き続けるでしょうね。
お薦めはこのベスト版です。
聴けばわかりますわ。
J.B.'s !!
あの帝王ジェイムス・ブラウンのバンドです!
これはジャッケットがポップでいい感じやろ?
これ以外に4枚組のCDとかメンバー個々の名義のCDとか色々あります!
探してみて。
Funk! Funk! Funk! ですよ。
メイシオ・パーカーのあのウェザー・リポートの名曲“チキン”のカバーは皆さん知ってると思う。
これは上のジャケの裏表紙です。
イカす〜!
スピッツ
スピッツの音楽は心地いいなぁ・・。
これは声の音色のせいなんやろか?
そんな事はいいとして、この人達と同時期の
デビュー組は一体何処へ・・・?
生き残っていけるのはそれだけの理由と裏づけが
あるんやろうね。
3年程前に衛星放送の番組で“松本隆”の
何かの記念ライヴで草野正宗が歌ってたのが印象的だった。
なんかスピッツの人達って街で見かけても
気づかれないタイプの人達やない?
衛星の番組も声と名前のテロップ出るまで分からんかったもん。
ナタリー・コール
故ジャズ・ヴォーカリストのナットキング・コールの愛娘でありジャズからポップスまでこなすヴォーカリストです。
80年代はデジタル・サウンド・ポップス“ピンク・キャデラック”なんかを唄ってましたが、断然 彼女を有名にしたのは
父と同名、そして同曲目を収録した“UNFORGETTABLE”
ですわ。
コンサートではモニターの父とデュエットしてました。
ナットキング・コールの“UNFORGETTABLE”も持っていますが聴き比べると'60と'90のサウンドの違いがよく分かります。ジャズ・ヴォーカルのアルバムの入門編ですね。
収録曲はすべてスタンダードですから聴いた事があると思うよ!
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