野球少年は止まれない (作詞・一郎 / 作曲・一郎)
転がり落ちてくように走った日々の途中で
気がつけば あいつと俺は 二人きりになってた
時には強がりを言い 時には弱音を吐いて
それでも立ち止まれずに 今日までやってきたんだ
彼女の可愛い口唇 日に日に尖ってくけど
すべてを笑い飛ばしちまえ 今夜の俺達の Rockn' Roll
屁理屈 並べてケムに巻け It's Only Rockn' Rockn' Roll
街には溢れだしてる ペイントしたサポーターBoy
それでも 今も俺達は 野球少年のまま
いったい何度 俺はあいつのギターで目覚め
苦いコーヒーの中に 勇気を溶かしたんだろう?
彼女はついに逃げ出して どしゃぶりの Herat Break!
それすら笑い飛ばすしかない 今夜の俺達の Rockn' Roll
屁理屈 並べてケムに巻け It's Only Rockn' Rockn' Roll
流行り廃りの中で傷ついてもポーカー・フェイス
振り回されるのだけはごめんだ そう思うけど
あいつの彼女の口唇も そろそろヤバいみたい
ひきつる笑いのその中で 今夜のしょぼくれた Rockn' Roll
ボリューム少し上げてくれよ It's Only Rockn' Rockn' Roll
最後に笑うぜ 俺達が ガラクタばかりのこの街で
集めたすべてを抱きしめて It's Only Rockn' Rockn' Roll
It's Only Rockn' Rockn' Roll
すべてを笑い飛ばしちまえ It's Only Rockn' Rockn' Roll
|