ワルツを踊ろう (作詞・宙太 / 作曲・宙太)
大きなヒゲのおじさんが
大きな鳥でやってきた
町のはずれにある草原で
険しい顔して仁王立ち
僕等は踊りの真っ最中
楽しいひとときを過ごしてたのに
そのおじさん 急に石投げて
分からない言葉で叫んでる
何だ?
危ないよ 良くないよ そんなこと
意地悪をするなんて よっぽどヒマね
それならみんなで輪になって
ワルツを踊ろう ねっ!
みんなで一斉に手招きしたら
少し恥ずかしそうにおじさんは
ちょっとだけ前に踏み出した
分からないことばでつぶやいた
そうさ
その調子 いい調子 本調子
まずは右足 次 左
のんびりなステップで夜も更けて
ワルツを踊ろう ねっ!
ほーら お月様 お星様 午前様
ゲストもたくさん集まって
白鳥も柄杓も笑ってる
ワルツを踊ろう
いろいろで様々な人がいて
いろいろで様々な物語
けど、みんなで踊れば ノー・プロブレム
ワルツを踊ろう ねっ!
ワルツを踊ろう ねっ!
ワルツを踊ろう
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