凧の唄 (作詞・チャオ /作曲・チャオ)
黄色い帽子の群れが
校舎に集まりだす頃に
昨日から終わらない身体を
堤防に運ぶよ 凧を抱えて
彼等の物のはずが 今はここにあるんだ
忘れていたあの気持ちを 一緒に抱えて
雨が止むのを待って ここまで来たけど...
風がなけりゃ(仕方ねえ)
飛びたくても
今はじっと ずっと待ってる
凧のようさ
気持ちだけ先走る 空回りしている
あきらめたり すねたりは していないつもりさ
あの場所まで行ければ 何とかなるけど...
風がなけりゃ(仕方ねえ)
飛びたくても
風がなけりゃ 風がなけりゃ
今はじっと ずっと待ってる
凧のようさ
今はじっと ずっと待ってる
凧のようさ
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