月曜日が　いつもより辛くないのは
週末に　君と出逢えたおかげかな
何があったわけでもないけれど
二人きりだったわけでもないけれど

この場面が変わってはいけない、と
余計な事を話してはいけない、と
コップをじっと握りしめていたよ
危ない口元　ひと晩　塞いでたよ

こんな僕をどう思ったかな？
嫌われなければ　チャンスはあるのかな？

今度　君にいつ会える
こんな気持ちに　いつなれる
ひとめぼれ

教えられる物　僕はなんにもないけれど
僕にくれる物　君はいっぱい持ってるだろう？
怖い夢を見て　うなされた夜は
そっと　君が起こしてくれるだろう

長い黒髪と　白いセーターあるだけで
君を飾る物　他になんにもいらないさ
君だけが知る君だけの過去が
そっと　君を綺麗にしたんだろう

よこしまな想いは　どこにもありません
いきなり予選で落とさないでください

ずっと眠っていた僕の恋心が
急に起き出して　背伸びをしたよ

今度　君にいつ会える
こんな気持ちに　いつなれる

今度　君にいつ会える
こんな気持ちに　いつなれる
ひとめぼれ