ごめんなさい麦わら帽子 (作詞・ / 作曲・)
子供の頃 我が家の夏には 麦わら帽子いつもあって せっかくのお出かけ動物園 行くときには母は僕にのせた なんとなくかっこ悪くて なんだかオシャレじゃない ヒラヒラ〜リボンまでついて 女の子みたいだな
ごめんなさい 麦わら帽子 いつも僕を守ってくれたのに ホームセンター軒先で いつも投売りサラシ首 ゴメン、、今日は一緒に帰ろう
大人になり都会に魅せられた 毎日の服 気にしていた 流行りを追い追いつくほどに だんだんと僕が消えていった 木陰はいつもいっぱいで 誰もいれてくれない やっと這い出たセミ達も 泣くに泣けないでいた
懐かしい君の匂いが あの頃と変らない きっと僕もこれからは 迷わずに歩けそう
ごめんなさい 麦わら帽子 いつも僕を守ってくれたのに ホームセンター軒先で いつも投売りサラシ首 ごめんなさい 麦わら帽子 こんな所で会うなんて 僕にも子供ができて 夏がきたら紹介するよ ゴメン、、今日は一緒に帰ろう
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