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能美健志

1965年東京生まれ。
日本ヘルス&スポーツ学院ダンス科卒業。
モダンダンスを望月辰夫、クラシックバレエを橋浦勇に学ぶ。ニューヨークのジュリアード音楽院教授の平林和子にも師事し、アメリカンコンテンポラリーダンスの薫陶を受ける。
学生時代より創作活動を始め、のちに呼吸法を基にした独自の身体運動と、演劇的な要素を取り入れた動きを表現方法を探求する。
多くの作品にソリストとして客演をする傍ら、自らの作品を毎年発表し続けている。
1997年にダンスカンパニー「ダンステアトロ21」を立ち上げ芸術監督に就任。現在までに2作品を発表し、創作活動とともに若手の育成にあたっている。
現在はカンパニーでのレッスンの他に、東京コミュニケーションアート専門学校ダンス科講師、 武蔵野美術大学空間デザイン学科講師、お茶の水女子大学ダンス科講師、青山ダンススクエアインストラクターをつとめる。

 

活動歴・受賞歴
1993年
  • 文化庁芸術インターンシップに選出される。
  • 「闇の中の記憶」 発表、東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第2位受賞。
  • 「白昼夢」 発表、埼玉国際振付コンクール第1位グランプリ受賞。
1994年
  • 現代舞踊協会93年ベストダンサー賞受賞。
  • 「ソリチュード〜ひとりの抱擁〜」 発表、東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第1位受賞、
  • 文部大臣奨励賞、東京都知事賞、東京新聞社石井漠賞受賞。
1995年
1996年
1997年
  • ダンステアトロ21の芸術監督に就任。IMAホール・ダンスエスカルゴにて 「The Figures of Female」 を発表。
  • 新国立劇場開場記念公演“現代パノラマ展A”に委嘱作品 「Regeneration」を発表。
1998年
  • 世田谷パブリックシアターにてダンステアトロ21カンパニー旗揚げ公演を行い、 「『   』filling out〜空白〜」を発表。
  • 愛知県芸術劇場で行われたコラボアート 「縁」 に参画。振付を担当する一方、自らダンサーとしても出演する。
1999年
  • ダンステアトロ21スクール・オブ・ダンス公演 「記憶」 で、舞台全体の監修・構成・演出と共に、振付も行う。
  • 新国立劇場1999/2000シーズン・ダンスプラネットNo.4にて 「現実との3分間/非現実との3分間〜ピアソラへのオマージュ〜」 を発表。
  • ニューヨーク・ジャパン・ソサエティでダグ・バローン作品 「need」 にダンサーとして参加。
2000年
  • ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ主催“Emerging
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