TOKYOハンドクラフトギターフェス2005
2005年2月18日から20日、府中グリーンプラザ展示ホール
で行われた、【TOKYO ハンドクラフト ギター フェス】の
MIDASのブースの模様です。
1/2ブースに3本のギターは、かなり無理矢理ですが、なんとか
無事展示できました。
テーブルの下の黒い物体は【リベラル・プロトタイプ】用の
アコースティック専用のギターアンプです。(ローランド製)
リベラルに興味をお持ちの方には、取り合えずジャック・イン
して、弾いて頂きましたが、回り近所のブースの方々には非常に
ご迷惑をおかけした事を、この場を借りてお詫び申し上げます。
『ギターは、弾かなきゃ、分からない!』訳です、《ご自由
に御試奏して下さい。》と看板を掲げての展示でしたが、功を
奏して沢山の方々に試奏して頂き、色々なご意見、ご感想を
頂き、とても有意義な3日間でした。
なぜだか?皆さん変則チューニングで、ウィンダム・ヒル系?の
演奏をされる方が大半で、「それ系の音・・・。」などと
本人の意図に反した反応が返って来たのにはビックリです。
新参者で、知り合いの製作家の方も少なかったのですが、皆さん
良い人ばかりで、終わって思った事は、「もっと、色々な方々と
コミュニケーションをとっておけば良かったな〜。」と言う事です
余裕がなかったので全てのブースを回れなかったのですが、
取れた写真を下に表示しておきます。
雰囲気は感じて頂けるかな?と思います。
完成度の低い楽器ですが、また出展の機会が有りましたら積極的に
参加しようと思っています。