〜「STARS」3公演目:東京厚生年金会館レポの番外編〜

ステージセットはこんな感じ!!

 

 

今回は、ちょっとステージセットについて、書いちゃいます。

 

ステージの左右には、超高層ビルを下から見上げた感じに作られた、アルミ製(スチール製かもしれないが、スチールだと重いだろうし。テクスチュアは、マットな感じ)の、セットがある。要所要所に、光ものがちりばめられており、照明に反射して輝くようになっている。

吊セット(天井からつるされているセット)は、前半(本編演奏における)、薄い布(ガーゼくらいの細かい格子の繊維が見られるような布)に、和紙(かどうかは不明。表面に和紙によく見られる、でこぼこ感があったので。もしかしたら、スチールボードのようなもかもしれない)が、直線的な模様で、貼られている(木の枝をモチーフしているように感じる)。最初、布状のものに、線を描いているセットかと思っていたが、どうやらよく見ると、凹凸感があったので、貼っているものだなと判明。ちなみに、「会えないよ」で、床に影を作っていたのは、このセット。セットの裏側から照明があたり、その形状が床面に、影となって現れていたのだ。

後半では、先ほどのセットと替り、チェーンが、ゴージャスに垂れ下がっているもの。このチェーンというのは、タイヤに巻くチェーンのようなものではなく、ネックレスとかに使うような形状(勿論ネックレス用の太さではないけど)。それが数種類あり、バランスよく放物線を描いている。確か、これらにも所々、光ものがちりばめられていて、照明に反射するようになっていた。

アンコールでは、「STARS」のポップなロゴが、電飾で縁取られている。曲に合わせて、キラキラする様が、とてもポップな感じで、良い。

 

とまあ、簡単にここにまとめてみました。ちょっと間違っているかもしれないけど(だいぶ違うかもしれないね)、これが、私が、視覚から感じ取った、ステージセット。こういうのを見て楽しむのも、リピートするライブでの楽しさの1つ。徐々に色々発見できると楽しいのです。