コンサートツアー 2000〜2001
「STARS」 100公演目
at 埼玉県熊谷会館 on
2001.4.21
〜とうとうツアーファイナル…スペシャルな100公演目〜
<セットリスト> |
M0:Overture“Stars” M1:Northern Lights〜輝く君に〜 M2:夢伝説 M3:今夜だけきっと M4:木蘭の涙 M5:夜更けのリフ M6:会えないよ M7:ふるさと M8:マシュ・ケ・ナダ M9:ジャスミン M10:Stay My Blue〜君が恋しくて〜 M11:トワイライト・アヴェニュー M12:追憶 M13:天使の誘惑 M14:銀座ネオンパラダイス M15:What Is Love?(新曲) M16:WHAT A WANDERFUL NIGHT M17:NO! NO! Lucky Lady M18:Goin’
Back To 1981 M19:ふたり EC1:クレイジー・ラブ EC2:銀座カンカン娘 EC3:東京ブギウギ EC4:Stars WEC1:シュガーはお年頃 WEC2:Amazing Grace |
M7・M9・M18:日替り楽曲 M13・M14:栄光のスタッフリクエスト楽曲 |
◆ はじめに
去年4月1日に始まった、本ツアーも、とうとう本公演で最終回。チケット獲得できたのも、幸運状態。本当に、FC先行で、取れて良かった〜(外れた人も多いのに…)と、思う。何せ、ヤフーオークションで、スタレビにしては珍しく、高値がついたチケット。それだけ、行きたくてもチケットが取れなかった人が多かったのだと思う。
当日は、友人と大宮駅で待ち合わせ。快速電車に乗り、熊谷へ向かう。熊谷には、早めに到着し、サイゼリアにて、食事タイム。ワイン半額につられ、500mlのデキャンタを頼み、2人で空ける(笑)。スタレビ話に花を咲かせ、17:00ちょっと過ぎに、店を後にし、会場に向かった。
後で友人から教えてもらった事だが、本公演は、こんなスペシャルだったらしい(会場に張り紙があったらしいが、全然気がつかなかった)。全国ツアー第100回&ツアーファイナル&地元&デビュー20周年&熊谷会館30周年&エンドレススペシャルづくめのスーパーステージ。もの凄い、スペシャル尽くしなファイナルだったのね…。張り紙に気がつかなかった自分が悔しい。
今回の席は、本当は、2階5列目(せりだし部分)だったが、友人が、諸般の事情から1階5列目(しかもほぼ中央!)の席と替わって欲しいという事で、当日、いきなり前方の席になる。ありがとう!!
◆ 本編
今回も、緞帳が下りていないステージ。会津および立川公演では、健ちゃんの台が無かったり、台があっても簡易性のものだったが、今回は、明かりのつく円形の台が、所狭しと配置されていた。もし、この公演がラストではなく、テレビ中継もなければ、簡易性でステージセットを組んでいたのではなかろうかというほどの、ステージの広さではある。
18:06、とうとう、本ツアーの最終公演の幕を開けた。メンバーは、大きな拍手に迎えられ、ステージに登場。さすがに最終公演だけあり、客席の熱気も、いつも以上。その熱気に影響される様に、ステージの熱気もいつも以上の様に感じる(まあ、単なる自分の気持ちのせいかもしれない)。
最初のMCは、地元ネタをふんだんに織り交ぜる。熊谷公演は、19年と279日ぶり。ほぼ20年ぶりの熊谷公演。なおかつ、会館改装直後。熊谷に、やってきたのは、うちわ祭りで出た、1981年7月21日だとか。さらに、本公演は、BS−iで、放送される。その為、クレーン式カメラや、ステージ袖にあるハンディカメラ等、場内には、撮影用のカメラが数台入っていた。「100公演、無事に怪我も無く…(ここで、客席から少し笑いが発生)。今思えば、良い思い出…ってなるかそんなもん!(要さんの骨折の事を言っている)とうとう、やってきました。地元熊谷〜!!誰も熊谷に住んでいないのに、何故、熊谷が地元か?よく分かりません(笑)。あまり、盛り上がり過ぎないようにね。さっきもオープニング。いきなり凄いから、誰のコンサートだ?とか思っちゃったよ」と、要さん。この最初のMC、通常よりも、長めに話していたかと思う。そういえば、テレビカメラも入っているので、客電を付けて、盛り上がっている風景を撮ったり(笑)もしたな。
毎回爆笑を誘う、メンバー紹介。今回は、そう来るだろうと想像通りの、「私の故郷自慢」。メンバーのうち、健ちゃんのみ東京出身で、要さんに、「ここには荒川が流れています!」と、1人のけ者にされる。
トップバッターは、すっかり、マジシャン気取り(笑)の、柿沼さん。今回も軽快に、花を出す。なんと、舌打ちの音つきで(爆)。勿論柿沼さんと言えば、言わずと知れた、羽生自慢。何度も聞いている、いつもの話(食虫植物、ムジナモは、やはり外せない様だ)。「全国的に有名なので…」と、言いきる柿沼さんは、やはり、故郷愛好家だと思う。
2番手は、VOHさん。籠原出身で、深谷高校出身。この高校のバレー部が、日本一になったということと、このバレー部の監督には、ずいぶんと、殴られた(当時、体育の先生だったらしい)という、話をする。要さんには、「それは、万引きとかしたからでしょ?」と、茶化される。「深谷といえば、ネギですね。あとは、地味な街ですよ」と、付け加えるVOHさん。
3番手は、秘密兵器と紹介された、寺田さん。やはり今回も、要さんが、喋り倒す。親友ネタは今日も健在。今回笑ったのは、親友のサボテン、吉田くんネタの時に、メンバーが揃って、「いてててて」という、要さんの声に合わせ、とげに刺さった手の仕草をした事(この親友ネタは、会津公演レポ参照)。一通りの親友ネタが、終わった所で、ようやく寺田さんが話せる状況になる。VOHさんと同じ、籠原出身だとか。要さんに、「VOHと、寺田ん家は近いの?」と、聞かれると、「近いですよ。ただ、一般的な常識からいくと、近くないですかねぇ。隣の家まで、2kmありますから…」と、寺田さん。これに対して、「オーロラとか出るの?流氷もあるの?(だから、埼玉に海は無いって!)」と、茶々を入れて楽しむ要さん。この茶々に動じない寺田さんは、冷静に話しを進める。「オーロラは出ませんが、自慢は風が強いって事。自転車に乗っていると、飛ばされちゃうんですよねぇ」と、飛ばされる様を見せ、ひょいと,要さんの所に飛び寄る。その行動は、要さんも予想外だったらしい。「寺田さんは軽いですからねぇ〜。そういえば、なんだっけ?ほら、痩せている原因」と、続ける要さん。「ピロリ菌ですね。もう、退治しましたけど」と、寺田さん。「そうそう。可愛い名前だよね。飼ってたんだよねぇ。もう退治したの?どうする?『こんにちは〜』とか言って、ここからまた出てきたら(笑)」と、要さん。胃の当たりに手を当てて、ピロリ菌が出たり入ったりする様子を見せる要さんが、やけに可愛い。ちなみに、このピロリ菌は、胃潰瘍の原因になるもの。寺田さんの紹介では、やけに爆笑した記憶がある…。
4番手は、健ちゃん。そういえば、健ちゃんの髪の毛の爆発が無くなっている…。会津と立川では、確かに、ふわふわな頭だったのに。すっかり元に戻した模様。健ちゃんは、「自慢してもいいんですけど、自慢しちゃうと、『東京って良いなぁ』ってなっちゃうでしょ?あ、ここには荒川が流れてるんですけど(笑)」と、冒頭に話す。ステージ上の荒川を挟んで、健ちゃんと他4人に分かれるメンバー(笑)。「今回、ツアーでたくさんの街に行って思うんですけど、父も母も色々な所を転々としていたから、親戚があちこちにいるんですよ。同級生とかも。でも、北のほうにいないんですよね〜。なので、現在募集中です」と、親戚募集までする健ちゃん。ひねったお題でもない割りに、大爆笑の起きたメンバー紹介だったな。
ア・カペラは、先ほどの流れを汲んだ「ふるさと」。タイトル紹介の時に、笑ってしまうのが「え〜と、う〜んと、なんだっけ?「Sweet Memories」だっけ?違うや。え〜と、う〜ん…。「ふるさと」だ。ウサギの美味しい季節になりましたね」と、要さんが言った事。真面目に、タイトルが思い浮かばなかった様だ。1度歌ったあと、「う〜ん…。いまいちでしたね…。このまま収録に使われるのも、嫌だし…。もう一度やり直しましょう。頑張りましょう!」と、要さん。音取り、そして、「ハエが飛んでるわけじゃないですよ」の台詞もしっかり付けて、やり直し。
「マシュ・ケ・ナダ」では、健ちゃんの動きが物凄い。ちょうど、私の目の前にいた健ちゃん。私と隣の友人は、健ちゃんの動きに笑いが止まらない。前みたいに、マイクを落とすのでは?と思うくらいの動き。その笑いを見てかどうかは知らないが(ただし、目線だけはしっかりあっていた様に思う…)、対抗意識満々で、さらに笑わそうとする健ちゃん。隣で友人は、「もうやめて〜」と言っているし(笑)。しかも、今回は、マイクのゲンさんを取りに行った時に、帽子を被ってステージにやってきた。その帽子を深々と被って、アイドルチックにクネクネしている動きから、目が離せない。各メンバーのソロの時、寺田さんパートではその帽子を、寺田さんにかぶせる健ちゃん。1478名との、最後のア・カペラ大会は、大成功(ただし、私と友人は、笑いが止まらなかったが…)。
世にも奇妙な物語での、ロミオくんとジュリちゃんネタ。「暑い夏」を、「なついあつ…」と言ってしまった要さんに、場内大爆笑。そういえば、今回は、結構舌をかんでいた要さん。珍しいかな。要さんの動きを見ていると、気付いた事が1つ(今更な事だけどさぁ)。ロミオくんが運転している車は、どうも、左ハンドルらしい。車中会話の、二人の首の向きが、どうもそういう並びということに、最終回で気付く私(遅すぎだね^^;)。
栄光のスタッフリクエストコーナーで、並べられた、歴代のアルバム達。ステージ幅が狭い為、きつきつに、並べられた。なにせ、全部並べると、メンバーが、出てくる隙間を作れないほど。その為、1枚ずらして、メンバーを前面に出すという行動が見られた。各アルバムには、今迄リクエストされた各会場名の紙が、ぎっしり貼られている(何のアルバムか判別できなくなっているけど)。ほとんどのアルバムが、4〜5回のリクエストであるが、1つだけ、3回のリクエストのアルバムがあった。この時、「おそらくこのアルバムで来るのだろう…」と、予測。ミニチュアトラックが、いつもの様に手紙を運んでくる。今回は、いつもは見うけない、白い円筒形の筒が、乗っている。「何だろう?」と、当然ながら疑問に思う。要さんが、手紙を手にすると、その疑問が解消。白い筒は、「熊谷会館」と、書かれた紙で(筒ではなかったらしい)、このリクエスト発表後に、ステージ上で貼るためのものだった(ここで貼らないと、お披露目する場が、無いから)。貼る係に、VOHさんが任命される。
「ツアートラックの走行距離は、この1年間で49,700km。地球1周以上した事になります(凄い!)。5月25日に、20周年を迎えるスタレビも、今ではバラードのスタレビとか言われていますが、アレレのレ時代は、何ておばかなバンド、お調子物のバンドといわれていました。そんな隠された一面の、『SECRET FACE』をリクエストします」と、なんと、睨んだ通りのリクエスト。楽曲は、歌謡大賞に輝いた「天使の誘惑」と、熊谷で作られたと紹介された、「銀座ネオンパラダイス」。VOHさんは、アルバムに、「熊谷会館」の紙を貼る。要さんに、「下手だなぁ〜。空気が入ってるぞ」と、突っ込まれる。準備も整い、演奏スタート。健ちゃんは、顔でキーボードを弾いたり、世にも奇妙な物語のフレーズを入れたりと遊び心満載。大いに盛り上がる場内は、このまま、本編ラストまで突っ走る。
アンコール
アンコールも、大いに盛りあがる。健ちゃんと、柿沼さんの合わせたジャンプや、メンバー全員の壊れ具合、客席の熱気。とにかく、場内の気持ちが一緒になっているという状況。「Stars」前での、要さんの真面目トークも長め。「まだ夢みたい…」の言葉の後、要さんはこう続けた。
「いろんな音楽をここ熊谷で学んだ。最初に同じ学校だった柿沼と出会って、それからこの街でいろいろな人に出会った。その頃は僕らがこんなにたくさんの人たちの前で出来るなんて思ってもみなかった。だから、今だに夢なんじゃないかって思うんだ。本当に僕たちは熊谷と、そして埼玉県で生まれたサウンドが大好きで、この埼玉という土地を僕らは一番愛しているんだ。そして、その中で創った曲が、ごく少数かもしれないけど(笑)聴いてくる人がいる。もう何も言うことはありません。僕らの最高のスタッフたち、それから今日は日本全国から関係者の人達が来てくれています。そんな皆さんに大きな拍手をお願いします。」
要さんの言葉をじっと聞入る客席。この言葉に応じて、暖かい拍手を送る。要さんは、嬉しそうでもあり、まいったなぁという表情も浮かべ、暖かい眼差しで、客席を眺める。そしてさらに、言葉を続ける。
「終りがあれば、始まりがあります。2001年8月4日につま恋で100曲ライブをやるんですが、それまで新曲というのは創らないでおこうと思ってました。でも5月11日に実は、ライブアルバムを収録することになりました。今回はホーンセクションBig Horns Beeと一緒に11人の大スタレビで、DANCE!DANCE!DANCE!タイトルも「No Ballades」というライブアルバムです。たった1日のライブセッションを5月11日赤坂BLITZでやります。」と、突然の目前に迫ったライブ日程のお知らせ。「あ〜。またチケット取り頑張らねば!」と、思った瞬間でもあり、また楽しみが増えた〜!と思った瞬間でもある。この後、つま恋100曲ライブの話をし、ラストの「Stars」。
じっと聴き入る客席。「あ〜もうこれで終わっちゃうんだな」という気持ちが、沸き起こる。メンバーは、暖かい眼差しで、客席にくまなく手を振り、ステージを後にした。
いつもの様に、「めぐり逢い」が、流れ、帰り支度を進める客席。電車の時間が、微妙になってきており、私は、とっとと帰り支度を済ませ、通路に出る。「もう、出てこないよね?」と、友人と確認している中、メンバーがステージに再登場。大歓声と拍手が沸き起こる、客席。挨拶だけだろうと思い、しばらく荷物片手に、通路に立っていると、メンバーが定位置にバラける。そして、「こんばんは。スターダストレビューです。僕らのデビューシングル、『シュガーはお年頃』を聴いて下さい」と、要さんの声。急いで席に戻り、ステージに集中する友人と私。この時私は、普通列車で帰る事を諦め、最終新幹線で帰るか…と、心に決め、ラストまで居座る事にした。いきなりのこの出来事に、場内は盛り上がる。
「さっき言い忘れちゃったんですけど。今日の様子を、ビデオで出そうかと思ってます。最後は、後ろまで聞こえるかどうか分からないけど、ア・カペラをプレゼントします」と、要さんが言うと、メンバー一同、ステージ中央に集まる。マイクを通さない、生声の歌。「Amazing Grace」にそれぞれの思いを込めて、歌われたア・カペラ。とても良かった。メンバーの表情も、神々しい。うっすらと涙が出ているのか、時折、目が潤んでいる様に見えたりもする(照明のせいかもしれないけど)。歌い終わった後、沸き起こる拍手の中、メンバーは中央で肩を組み、深くお辞儀をする。大きく大きく笑顔で手を振って、メンバーはステージを後にした。21:40頃終了。
◆ チョット感想
とうとう、100公演終わってしまった。寂しいなという思いも正直あるが、始まりがあれば、終わりもある事も事実。最終公演に参加できた事を、嬉しく思う。ダブルアンコールは予想外だった。まあ、正直、ひやひやしていた部分もある(電車の事で)。結局、友人夫妻が、車で熊谷駅まで送ってくれたため、なんとか、普通電車に乗りこむ事が出来た(切符を買っておいたのが正解だった)。今日のこの公演での、メンバーの表情は、どの公演の中よりも一番良い顔をしていた様に思う。勿論、どの会場でも最高の笑顔で、本当に楽しそうだったメンバー。でもやはり、最後というのは、同じようで同じじゃ無いのかもしれない。それは、客席にいるお客さんも一緒なのかもしれないが…。100公演、お疲れ様!という思いだ。
◆ ツアーを終えて
今回、私が参加した公演は、一体いくつなのだろう。ツアー初日の、去年4月1日の文京シビックホールに始まり、4月の東京厚生年金会館2days、宇都宮、大宮、千葉、神奈川、志度、9月の東京厚生年金会館2days、山梨、結城市、松戸市、荒川区、会津、立川、熊谷の17公演。全100公演なので、おおよそ、5公演に1公演は、足を運んだ事になるのだろうか。まあ、志度は、本ツアーに組まれていても、ちょっと特別な内容なので、正直な所、「Stars」ツアーという気はしない。
印象に残っているのは、結城公演で、健ちゃんが、「マシュ・ケ・ナダ」を歌っている最中に、マイクを落とし、転がるマイクを拾いに行った事。その後、笑いたいのにも関わらず、笑いをこらえて歌う健ちゃんの表情。これは、めったに見られない光景。9月の東京厚生年金会館公演で、「In My Life」を、いきなり、歌おうとステージ上で言った要さんに、驚いたメンバーの表情(NHK番組用の、練習にしたんだっけかな。そういえば、この曲の前には、「雨に濡れても」を歌っていて、1曲ア・カペラ多かったんだわ)。千葉県文化会館公演では、スピーカートラブルで、場を繋ぐ為に、生声で「Amazing Grace」を、歌った事や(「ふるさと」も歌ったっけ?)、松戸森のホール21公演で登場した、予想もしなかったスペシャルゲストの、公樹さん。そう考えると、千葉県での公演は、何気にお得な2公演(注:松戸は千葉県)。今、パッと浮かんだのは、この程度だけど。どれもが常に、存分に楽しめた公演だった。
今回のツアーでは、何人かの友人に、スタレビを見せた。中には、1人で、チケットを取って足を運んでくれた、珍しい人もいる(アミュー立川公演に参加)。まあ、「行く予定の人が行けなくなってチケット余ったから行ってみない?」で、誘った人ばかりだけど(1人を除いて)、皆喜んでくれた。サンパール荒川公演では、替わりに行ってくれる事になった人も行けなくなり、わざわざその替わりの人もきちんと立ててくれた人もいる(「木蘭の涙」を歌って、「替わりに行って〜」と頼んだ友人が凄いと思うけど。しかも、替わりを立ててくれた人は、スタレビファンという事でも無いのに…)。スタレビ初心者には、もってこいの内容でも合ったし、私としても、何人かに勧める事が出来、リピートしてくれる人もその中から出てきてくれた事も嬉しい限り。
長い様で、短かったこの1年。どの会場で見ても、楽しかったツアー。スタレビはやっぱり凄いなと思う。100曲ライブは、体力蓄え、参加しなくては…。その前に問題が…。暑さ防止に、帽子が欲しい。だがしかし、頭の大きい私は、普通に売っている帽子のサイズが合わない。その為、帽子が欲しいなぁと思ってもいつも買えないという、悲しい現実がある…。かぶりもののワンピースも、頭が入らないものがある。頭が大きいって、結構損。まあ、余談は置いておいて。これからのスタレビの動きにも、目が離せない。本当に、1年間お疲れ様でした。