02/06/08 スターダストレビュー Styleツアー at中野サンプラザ
久し振り行ってきた。スタレビ。 前回行ったのが、2公演目の千葉公演か。 今回は、54公演目?だったかな。 こんなに間を開けたのも、かなリ久々。 ていうか、大宮にもこの間行くつもりだったが、みっちーに行っちゃったからね。 こんなに空いたのも、初日・千葉と見て、 「う〜ん。どうだろう・・・」と。 いつもの初日の時の感覚とは違う何かで。 ちょっとこう、また行きたい!と言う感覚が 出てこなかったんだね。 まあ、先行チケットもまとめて発売だったりで、行きたくなれば、一般で取ればいいさ〜 なんて思っていたんだけど。その行動が伴えなかったの。 久々に行った昨日は、正直に言って、 良かった。というか、凄く良くなってた まず、まとまりが合った。まあ、当然だね。 サポート2名が加わった6名でのステージは、 本当に、まとまりが合った。 こう、地味だなぁ〜と思っていたステージも 今回はそう感じなかった。 Keyの添田氏、地味過ぎ・・・と思っていたけど、今回そう思わなかったし。 実は、Styleのアルバム、ほとんど聞いていない。というか、スタレビのって、 あまりエンドレスで聴きつづけないんだけどね。 生のが断然いいからさ。 初日の時とか、やっぱり、アルバム同様地味だ・・・と思っていたんだけど 今回は今までのように、やっぱり、生は良いわ と思い直した。 「The End Of Love」 なんか、すご〜く、良かった。 ア・カペラも良かった。 初日で聴いた楽曲だったんだけど。 「オリビアを聴きながら」はよかったねぇ。 6人のまとまりっていうのがさ。良かった。 メンバー紹介は、みっちーの愛哲のように 質問ボックス登場でさ。 メンバーそれぞれへの質問(初企画らしい)。 スタッフからつのって。 メンバーが1部ずつ引くと言うものね その引いた質問に答えるんだけども。 なかなか、面白かった。 要さんの適度な突っ込みありで。 サポートのギター岡崎氏は、CMソングを歌っているんだけど、 それを歌ってくれたりさ。 日替りは、初日と一緒。 Body Styleをテーマとしてね。 柿沼さんの歌も、Vohさんの歌も、凄く良かった。 そうそう。 寺田さんのドラムソロ。 すっごくすっごくかっこよかった。 あの捌き、早叩き(っていうのか?)凄いよ 流れるように早いんだもの。いや〜。 ほんとに、凄い!!!!と思ったね。 パワフルドラム。 要さん、凄く楽しそうだった。 柿沼さんも、動くようになったね。 寺田さんは、ソロ良かったなぁ Vohさんは、相変わらず。ファルセットが凄いね。 Keyの添田さんも良い味だしていた。地味さ消えたし。やっぱりなじんだんだねぇ ギター岡崎さんは、盛り上げ役って言う感じかな。っつうか、凄いノリノリでギター弾いてるの。ヘドバンに近いくらい頭振ったり。 目立ってた。小道具もだしちゃうし(スポンジで出来た、大きい手) 動きも合わせたり(メンバー間で)していたし。 やっぱり変わってるんだよね。 名古屋行きも楽しみになったよ。ほんと 7月のサンプラザ、ツアーファイナルの前日分も取っておいて良かったな。 遅刻したベイベー仲間の友人も楽しんでくれた。 その後は、勿論、お酒。 で思った。 みっちーって、要さんくらいの年齢になった時、要さんみたいなこと言ったりするんだろうなって。 みっちーが、最近思うようになっていること、昨日、要さんが結構口にしていてさ。 やっぱり似てるじゃ〜んと思ったね。 なんとなくさ そうそう。 立ち見があったの っていうか、スタレビで立ち見って・・・ めったに経験しません おかげで会場に入る時も 並んだ 02/06/29 Style Tour 名古屋市民会館 スタレビの名古屋公演。 はじめて行った。カウントダウンライブは除いてね。 なんで行こうかと思ったかと言うと、NO BALLADSツアーの時、 「おまえら覚えておけよ!」と、要さんが言ったから。 その時参加していた友人に、何かあるかもよ〜といわれ、行く事に。 ええ。食の楽しみもあったし。 で、何をやるとこの時言っていたかと言うと(実は、本記載日の6月30日に友人に教えてもらった)、 BHBの金子さんが、ピッコロで、「アルプスの少女ハイジ」を吹いた時に、 要さん1人のみ、この曲を分からず。取り残された要さんは、 「ちくしょ〜。次来た時は、覚えてきて歌ってやる!!」と言ったらしい。 ちなみに、結論から言うと、名古屋の2日間公演で、結局歌わなかった要さん(私は、名古屋の1日目しか行っていない)。 さて、名古屋の初日公演について触れましょうかね。 この会場、地下鉄からつながっていて、かなリ便利な会場。 入場時に、カロリーメイトを貰う。 場内に入り、開演を待つ。 18:15頃、始まる。 そういえば、最初の映像、ブルーなんて使っていたっけ?と思ってしまった。 白い幕にメンバーの影が浮かび上がる。幕が上がり、メンバーの姿が目に入る。立ちあがる客席。 いつもと同じ曲が、演奏されていく。 お客さんの雰囲気も、良い感じだ。 最初のMCも絶好調に喋り捲る要さん。やっぱり笑っちゃうよな。 メンバー紹介は、嘘っぱちネタ。 メンバー全員名古屋出身ということで、ネタを絡める。 驚いたメンバーの表情が、なんとも言えないが(笑) はとが豆鉄砲くらったみたいな。 で、嘘っぱちで塗り固める。 添田さんが、かましてくれるし。サポートの2名もすっかりなじみまくり。 日替り楽曲のコーナーは、Body Style。 思わずガックリ。これは、4パターンあるのに、なぜか、行く先々でこのパターンばかり。。。 今回は全パターン聞けないような気がするな。 ア・カペラは、「ダニーボーイ」と「オリビアを聴きながら」。 ゴスペル風にアレンジした、「Simple Song」は、コーラス大会だが、今回は、なんと!!!!! ゴスペルグループが、ステージに登場 (この日の深夜にやったTV番組での要さんの話しによると、40人いたらしい)。 なんか、物凄い、コーラス大会になった。 「Rock’n Roll and Bible」では、要さん歌詞間違えまくり。 2番に突入した瞬間、「歌詞が出てこない〜〜♪」と歌い出す。 どうやら真っ白けになった模様。そのまま思い出せないみたいで、 「こんなことは良くあることさ〜♪」等と、即席で歌詞を作って、歌う。かなリ面白かった。 「Goin’ Back To 1981」では、 中京テレビのミュージックラテと言う番組が来ていると言うことで、 要さんが、カメラマンを、ステージに上げる。 壊れまくっている要さんが印象的。 カメラを目の前に、要さん自ら、「コンサート会場です」みたいな、 司会ばりのトークを展開(笑) ちなみに、この番組、この日の深夜に放送。要さんはライブ後だというのに、深夜に生出演。 どの曲だったか覚えていないが、要さんはステージを降りて、客席を走る。 下手側の花道から客席に降り、上手の花道に上る。 「きゃ〜〜〜」という声が響くものの、要さん見えないの。 アンコール1曲目の、「夢伝説」。いつもよりテンポアップ。 時間がかなり厳しかった模様。 要さんも、「ロスタイムロスタイム」と言いながら、時間を気にしつつ、 お話ししていたが、言いたいことはしっかり伝えていた。 「大人は楽しまないといけない」と。 「そうしないと、子供は大人になりたいと思わない。」と。 この時、21:00頃だったと思う。 多分、21:00には、演奏を終わらせるつもりだったのだろう。 21:15頃かな、終わったのは。 なかなか、盛り上がった名古屋。 驚いたのが、男性の比率が高いこと。 結構いるんだな、男のお客さん。 前の列には、50歳ぐらいの、オジさん(品がよさげ)もノリノリでいたし。男の子のみグループっていうのいくつか見かけたし。 夜中は、勿論見たさ。ミュージックラテ。 折角だもの。見るよ。 「木蘭の涙」「Just Way You Are」を、弾き語りで歌っていたしさ。 先ほどのライブ映像も流れたし、ライブで約束した鼻ほじる仕草も見せたし。 一人でホテルの部屋の中で笑いながら見た。 要さんは、「俺はさっきコンサート終わって疲れてるんだよ?」 といいながら、ベラベラ喋り倒すし(笑)。 客席に下りて走った話しもしていたんだけど、 降りてみたくなって降りたんだけど、後でスタッフに怒られたと、 言っていた。 ちなみに、要さん的には、もっと大騒ぎになるかと思ったら、 皆おとなだから、わ〜って、拍手程度なのねともいってた。 ライブを見たその日に生放送の番組。関東じゃありえない。 なかなか、おいしい状況だったさ。 ちなみに、名古屋、2日間行くことにしておけば良かったなとちょっと思った。 でも、帰りの新幹線、キャンセルできないので、帰ってきた。 |