及川光博 ’99 ツアー「私がおじさんになっても」 NHKホールレポート番外編 〜本編には入れなかったこぼれメモ書き、記憶メモ〜 さて、レポートを書きながらふと、番外編作っちゃおうかなぁなんて個人的に思い、結局こうして書いちゃっている自分。何で書こうかなぁって思ったのは、本編では書ききれない内容、まあ要するに、本編に入れちゃうとくどくなっちゃうかなとか、一体これっていつでの話題?等と思ったので、どうせなら番外編にしちゃおうかなという発想に至ったわけ。なので、ちょっとマニアっぽいかもしれないけど、興味のある方は目を通してみてね。 1. では、せっかくなので、今回のツアーでのグッズなんかに触れちゃいましょう! 今回のツアーグッズ。内容が、ド〜ンと増え、充実。真っ先に買ったのは、コンサートパンフ。やっぱり写真集みたいな作りなのね!コンサートの時に朗読している詩も載っているんだ。ビニールケース入り。 グッズは他には、ピルケース(ビニールケース入り)、バンダナ、タオル、Tシャツ、お買い物袋、なかよしセットと名付けられた、きらきらシールと携帯ストラップ2本のセット等、まあ、いわゆる普通の品に、驚きの、勝負セットと名づけられたキャミソールとフレアパンツのセット、紫色のバスローブ。個人的には、勝負セットがとても気になっていて。買ってないけどね(金額的にちょっと悩むんだ)。 2. では、MCネタ何ぞ。 (1) トップはやっぱり、芝居の内容かなぁ。 まほろばシローが繰り広げる、「飛び出せ!青春」。本編にも書いたけど、学園祭前日のリハーサル。ということなんだ。シロー君もメンバーも、みんな18歳。繰り広げられる内容はね、面白いんだ。「クラスではどんなことするの?」ってシロー君。えんこちゃんこと、りえベイベーは、初日では「女だらけの水泳大会」、2日目では「Eカップ野球選手権」と応えるし、ちびこと、ひろりーは、「こっくりさ〜ん(2日目)」と応えるし、もう笑い満載。番長君ことまっちの、ヤンキー座りや、動きも面白かったな。そうそう。ヨーカンさんは異星人って呼ばれてた。最後に校歌斉唱!2日間とも「今日も渋谷で,みっちー♪」だった。 (2) じゃあ、気になったMCね。 本当は、いつ言ったことなのかも書きたいんだけど、その辺の記憶が曖昧なので、順不同で羅列。 「エレガントとは誇り高きこと」 これは、「恋と哲学の小部屋」で、言った言葉(本文には書いてないけどね)。 「男子オンリー。うふ(ちょっと照れ混じり)。ボーイズオンリー!」 これは、男子のみに「みっちーコール」をしてもらおうと思ったときに発した言葉。「男子オンリー」っていったことにちょっと照れたみっちー。なんかかわいかった。男子の声もすごく大きかったぞ。その声にみっちーはすごく嬉しそうだった。 「僕は転石」 これは、「恋と哲学の小部屋」のとき。質問の内容は、「ミュージシャンに対して、昔の方が良かったなという言葉をよく聴きます。それは、進化についていけないってことなんでしょうか?みっちーはどう思いますか?」というもの。そのときに、「変化に対応できないっていうのはさ、成長速度が違うってことなんだよね。で、それを正当化しようとしているわけだよ。そりゃ勿論、昔の方が本当に良かったというミュージシャンなんかもいるけど。」と、話をし、その後に出てきたんだ。「転石苔蒸さず(ってな言葉だったっけかな?)」ということになって、「この場合、苔を良いモノとするか、悪いモノとするかで意味の取り方が変わってくるけど、でも、僕は転石」って話になったと思う。 「僕ってさ、オスカルみたいじゃない?」 「ベルサイユのばら」が大好きなみっちー。3rdアルバムのトラックダウンの時に、暇を見つけては、スタジオで、ベルばらテレビシリーズ全10巻(40話)を観たそうだ。涙なんか流しながらね。「良いシーンなんかも有るんだよ。首飾り事件とかさぁ。」なんてことも交えて、話をしていた。そして、ベルばらを観ていたときの、スタッフとの会話を紹介したんだな。みっちー:「ねえこういっちゃなんだけど、僕ってオスカルみたいじゃない?」 スタッフ:「マリーアントワネット…」。と言う会話があったらしい。ちなみに私もベルばらは好き。カラオケで歌うのも結構好き。宝塚でも見た。 「ねえ、SとM。どちらかといえばどっち?」 ベイベー達に聞くみっちー。「いや。性癖とかじゃなくてさ、引っ張って行くタイプと引っ張られて行くタイプ。男同士でも、女同士でも、先生と生徒でも、上司と部下でもさ。人間って大きく分けて2つのタイプになると思うんだけど、どっち?」といってた。「どっちかと言えば、Sのひと〜!」、「どっちかと言えば、Mのひと〜」ときいてたよ。 「ビール飲んで冷たいシャワー浴びて、即マッサージ」 ライブ終わった後のみっちーの行動らしい。「こんなこというとさ、みっちーも30だからとか、おじさんだからとか言うかもしれないけど、17、8歳の男の子がやっても相当過酷なステージ」と付け加えてた。本当にすごく体力消耗するんだろうね。 「サッカーチーム作りました。チーム名は三宿ローズ」 結構やる気満万。ベイベーから、「え〜!」と驚きの声が挙がると、「みんなさ、僕のダンス見てて、運動神経良いんだなぁとか思わないの?」と言ってた。ちなみに、マネージャー募集らしい。「甲子園へ行こう!係」に出すんだって。はがきをね。 「“私がオジさんになっても”の続きはなんだ!正解者には、プレゼント。ファンクラブに送ってね!正解者の中から抽選で、床屋に行ったまっちの髪の毛プレゼント!(笑)」 何でこんな話しになったんだっけ?確かにプレゼントって言ってた。みっちーの中には正解があるらしいのね。でもさ、何係宛で送るんだろうか? 「チケット代分は、今までのところでおしまい。これからは僕も楽しむぞ!」 「恋と哲学の小部屋」が始まる前の言葉。「これからは僕も楽しむぞ!」ってじゃあ、今までは?なんて思ったけど。まあ、本人が存分に楽しみ、やりたいことこれからやっちゃうぞ!ということなんだろうね。だって、「恋と哲学〜」は、「語るのだ!」と言っていたくらい、話をしたいという本人の欲望を満たすコーナーだったみたいだし。こういうの、私は好きだけどね。ほら、ステージ上が楽しんでいれば、客席も楽しいじゃない? 「本気で好きってどういうことだろう?」(みっちー)→「やること」(3階席男子) 本文でも触れた、この内容。3階席男子は、このように言ってたんだ。勿論、この声が聞こえた近辺では、笑い発生。この声みっちー聞いていたらどんな方向に話しが進んだかなぁ?ちょっとわくわくしちゃうね。友人と一緒に「なんだ。これ聞こえてないのかぁ」とちょっと残念。 「○○嫌いな人!」→「は〜い」(どっちもみっちー…) はい。毒舌みっちーで〜す。○○には、文字書けません^^;;。もう、毒舌なんだから。みっちーって。しかし何で嫌いなんだろう? ってこんなところかな?覚えている内容は。本当に順不同でごめんなさい。完全趣味で作っちゃった番外編なのだ。 |