ニヒルなあんちくSHOW!

at 日本武道館 on 2000.1.14

 

〜ツアーファイナル〜

 

 

<セットリスト>

M1:背徳の王子のテーマ

M2:その術を僕は知らない

M3:彼と彼女のこと

M4:忘れてしまいたい

M5:名器

M6:SNOW KISS

M7:真昼の月(byりえちゃん)

M8:懺悔

M9:理想論

10:帝王学

11:ズキズキ

12:モラリティー

13:三日月姫

14:求めすぎてる?僕。

EC1:S.D.R

EC2:バラ色の人生

EC3:悲しみロケット2号

EC4:死んでもいい

EC5:抱かれたい男

EC6:今夜、桃色クラブで。

 

<バックメンバー(ザ・ポメラニアンズ)>

Key:プリちゃん、ヒロリー B:まっち Sax:阿部さん G:大ちゃん Dr:タっくん

Per:マリ姉さん Cho:りえちゃん

 

 

1.                 はじめに

 

とうとうツアーファイナル。この日、はっきり言って、会社を出たのが、18:20。もうどう考えても間に合わない!!と思い、武道館まで走るか、タクシーで行くかの選択肢のみ。道が混んでいたら?などと考えつつも、結局は、タクシー。御茶ノ水駅からタクシーに乗り、武道館へ。武道館手前でなかなか進まなくなったので、車を降りて、走る。門をくぐっても走る。ダフ屋攻撃は相変わらずだ。

 

さて、今回は、前日気づかなかった点に触れつつ、ツアーファイナルの模様をお届けしましょう。

 

 

2.                 上からの眺めで、気づかなかったこともたくさん発見!で、上ってやっぱり良いなぁと思った本編

 

会場には何とか、開演前に入ったものの、座席につく前に開演。あ〜。席は遠い。「背徳の王子のテーマ」がかかり、歓声がドアの向こうから聞こえる。もの凄い盛り上がりだ。昨日以上に、盛りあがってる?と思いつつ、2階南東R列を、係の人に確認しながら向かう。

 

ようやく席に着く。本日一緒に堪能する、友人達は、1名を除き到着。私がきっと最後だろうと思っていたので、これは予想外。今回は、初生ミッチー2名がいる。公演終了後の、2名の感想が非常に楽しみ。しかも、初めて、男子を引き連れたので(しかも、ミッチーよりも年上)、こちらの感想が、非常に楽しみ。もう1名の、初ベイベーは、りえちゃん所属の、「GO!GO!フェロモンズ」ファン。ミッチーでの、りえちゃんを初めて見る、友人だ(ちなみに、この友人がまだ到着していなかった)。

 

さて、とにかく席に着いて、場内のボルテージまで自分を盛り上げなくては…と思っていたが、そんなことは特に努力せずとも、同じ位置に…。この盛りあがりは、昨日より凄いかな?と思いつつ、席に着いて、すぐに発見したのが、ステージの床。昨日の位置からは、見えなかったが、ステージの床には、黒とピンクで模様が描かれていた。「やっぱりね。上でしか気づかないことがある」と思いつつ、サイリュウムを持ちつつ楽しむ(実は、昨日の帰りに、グッズ売り場で購入)。上から見る、この光もきれい。とにかく、ミッチーの場合、上から見る光景が、非常によかったりする。ベイベー達の盛り上がり方も含めて、ステージは勿論、全部が一斉に視界に入る。これが、自分の気分を盛り上げるものにもなっている。ステージと一体になっているなぁと、非常によく思ったりもする。昨日より、なんとなく、上の方が自分自身のめり込んでいるかな?と思ってしまった(これは単に、いつも上で見ているから、慣れでそうなっているのかもしれないけど)。

 

「彼と彼女のこと」の後での、MC。MCに入る前に、櫛で髪の毛を整える(こういうのも、1つの演出なんだろうけど、笑える)。今日も、楽しそうなミッチー。今回は、「西の上ベイベー・東の上ベイベー」というように、東西をつけて呼ぶことに。そして、「ニヒルマーン」と一言。「ある時は、久松(ドラマ「氷の世界」での役名)…」などと発し、「してその実態は?」と、ベイベー達とのやり取り。「どこがニヒルマンかというと…」の説明では、「テンション高いにもかかわらず、クールな眼差し」とか言ってたな。また、「下積み15年。ようやく、武道館のステージに」みたいなことも(これは「嘘」だけど(笑)。ミッチーも、それは嘘って言ってた)。そして、「今日は燃えるでしょう!」と発するミッチー。この言葉に、場内大歓声!ちなみに、今日のベイベーは、8500人。昨日より、500人多い。今日も皆で参加の、「忘れてしまいたい」。相変わらず、かがんで歌うミッチーは、キュート。なんか、ベイベー達の声が凄かったような気がする。「名器」では、どこで言ったか忘れたけど、「ちゃんとつけろよ」と言ってたな(まあ、この意味合いは、分かる人には分かるでしょう(謎))。

 

「名器」の後のMC第2弾。ここでも前日同様、「キラキラぼ〜う!ストップ!」で、遊んだミッチー。どうも彼が気に入っているのは、「ストップ」の前に、サイリュウムの棒が「ピクッ」とする所らしい。「昨日の記事(武道館公演)がスポーツ新聞に載っていたね。『ミッチー休業宣言!』とかってね。休業って言ったってさ、このツアーの後、10日間位しか休まないんだよ?」と始め、去年の活動を振り返り、今後の活動予定発表。「去年は、ビデオ『狂喜乱舞』作りとかね、結構やったね。今年は、まずドラマの収録。曲作りもしたいし。今日のツアーファイナルで、1つの区切り。3、4年間を1回区切って、今度新譜を下げてくる時は、新人気分。名前も変わってるかもね(笑)」と発表。昨日同様、「バラードの時は、キラキラ棒振らないでね。もう、そういう年齢じゃないんだから(笑)」とミッチー。ベイベー達が、その言葉に対応して、光を隠したりすると、「いやいや。光は隠さなくて良いよ。寂しいじゃん」と、ミッチー。そしてしっとり聴かせるバラードタイムへ。

 

ここで今日はちょっと、嫌な気分に…。なんと、バラードに入った途端、前の席の2人組ベイベーと、カップルがお喋り。カップルの方では、笑い声が聞こえるし。2人組ベイベーは、目の前だし…。喋るなとは言わないけど、喋り続けないで欲しいと思う。私の後に来た友人は、「ミッチーのっていつもこんなんなの?なんか幻滅…」と、もらす始末。私は、正直、殴ってやろうか?(前の2人組ベイベー)と思った。だって、ミッチーのバラード好きだし、聴きたい。何しに来たわけ?とも思ったし。踊るだけ?ミッチーを見るだけに来たの?と思いもしたし。それと、人気が出るってこういうことなのかな?とも思った。そういえば、ベイベー達の態度で嫌な気分になったのは、初めて。このおしゃべり、りえちゃんの「真昼の月」ではひどかった。結構、他の場所でもざわつきがあったし。もう幻滅…。でも、何とか集中しようと思った。凄く聴きたいから。コンサートの楽しみ方は自由だけど、ちょっとした配慮とかは欲しい(話すなということではなく、ずっとお喋りしないで欲しいなということ)。でもね、歌は良かった。昨日もよかったし、今日も良かった。それと、上の方が、音が良かったな。武道館は上の方が、音がいいかもしれない。

 

「懺悔」では、昨日同様、ベイベー達の反応まちまち。友人たちは、一斉に私の行動を見るも、私は座って聴きたいのでそのまま。まあ、それに合わせて友人も座ったままだったけど(笑)。上から見ていて、「立つ人多いんだなと」思った(まあ、ミッチーが見えなければ、前の人が立てば立つよね。幸い、今日の席も、前の人が立っても見える所だったので。座って楽しめた)。

 

「理想論」では、昨日気づかなかった照明の演出。やはり上にいると、こういうところに気づきやすくて好き。演出って、効果大。間奏では、天井の照明が7色(下から照らされて)。凄くきれいだった。後ろや上でも、損をさせない作りだよなといつも思う(というか、どちらでも楽しめる空間作り。前の方ではステージに近いことの楽しみ。後ろや上の方では、前の方では気づかない、全体的空間の楽しみ。そういうやり方、凄く好き)。

 

「モラリティ」では、イントロで、まっち、マリ姉さん、タっくん、ヒロリーの順(多分^^;)に照明があたり、ステージ全体に照明。メンバー紹介っぽくて良いな。そして、ステージ生着替え。今日もセクシーにやってくれた、ミッチー。「三日月姫」は、相変わらずセクシー。「求めすぎてる?僕。」では、「僕ミッチー!」と軽快に出たにもかかわらず、出だしで歌詞間違えたり…(っていうかそれをおくびにも出さずって感じだけど)。悩ましい動きで、ベイベーの目を奪ったり。本編最後の曲まで、場内は大盛り上がり。そして、演奏後、拍手と大きな歓声の中、ステージ上のメンバーは、いったん去った。

 

 

3.       「恋哲」とばしたアンコール

 

ミッチーが、下手側から登場し(昨日は上手側だった)、「な〜に、皆座ってるの?」と一言。「へ?」と思いつつ、ミッチーの話を聞く。「いつもなら、ここで「恋と哲学のこ・べ(ミッチー)」、「や(ベイベー)」なんだけど(なんか本当に息ぴったりだよなぁ。このやり取り。話している途中なのにね)、作戦タイムの結果、今日は『恋哲』とばします。昨日ねぇ、このコーナーで喋りすぎた。で、凄く盛りあがって楽しかったんだけど、昨日は不完全燃焼。よって今日は、『恋哲』とばしま〜す」ということ。正直、結構このお話タイム好きなので、残念。初生ミッチーの2人にも、聞いて欲しかった、ミッチートーク。でもまあ、曲も多く聴けるし、良いでしょう。

 

昨日はなかった、メンバー紹介(よっぽど時間がなかったんだろうね。昨日は…)。ミッチーが、メンバーを1人づつステージに呼ぶ。阿部さん、大ちゃん、プリちゃん、マリ姉さん、タっくん、りえちゃん、ヒロリー、まっちの順にステージに登場。メンバーの皆、ツアーグッズのTシャツ着用。それぞれ、ミッチーがメンバーについての、コメントを交えつつ、メンバーは登場するとミッチーと握手。ヒロリーが、ミッチーのところに向かうと、後ずさりをするミッチー。それを追いかけるように、キュートに歩くヒロリー。もう、このやり取り可愛かったな。まっちは、登場する時に、前転したけど、あえなく失敗。おいしい所どりの、まっちだった。メンバーが全員揃うと、「ポメラニアンポーズ!」とミッチー。これに応じて、ポーズを決めるも変なポーズ(笑)。「ダッサ〜イ。流行んないねこれじゃ(笑)」とミッチー。本来はここにチェーホフもいるが、何とツアー最終日にチェーホフ不在。角松敏生さんのお仕事だそうで。今日は替りに、ポトフが居るそうで(なんちゅう名前だ)。このような話をしている時に、2階席にチビッ子を発見したミッチー。「ちびっこ危ないぞ!こんな所にきたら人生変わっちゃうぞ」と投げかけるミッチー。ほほえましいと思いつつ、羨ましいとも…。前のベイベーに、「ワンピースずり上がってるよ」なんていうことも言ってたな。

 

さあここで、「光一郎です」と流星光一郎先生登場(笑)。ダンス指導の光一郎先生。今回は、厳しく指導。「ピシッ」と、口で言うミッチーいや、光一郎先生。「もう、ピシッっていったら、「あー」って言わなきゃ(笑)」と(場内爆)。もう一度、「ピシッ」というと、前方ベイベー倒れる真似も含めて、「あー」と(笑)。ミッチーも面白がってたけどね。こんなやり取りの中、「ってここでいっぱい喋ったらダメじゃん。恋哲とばした意味がない(笑)」とミッチー。

 

いつもの様に、ベイベーとやり取りするタイトルコール(「S.D(ミッチー)」、「R(ベイベー)」)で始まった、「S.D.R」。今回のダンスは、バレーボールシリーズ。「サーブ、レシーブ、ブロック」と、入る(アタックではなく、ブロックの所が、なんかミッチーっぽい)。いつもの様に軽く(?)練習(今回光一郎先生の、「ピシッ」って言葉もあり、ちょっとスパルタかも(笑))し、場内が一体となって、踊る。「バラ色の人生」では、ミラーボールがくるくる回り、壁面に光の玉が映し出された。そして、皆で踊る。ここでいったんミッチーは、ステージを去る。

 

しばらくして、衣装を替えてミッチー登場。「この後どうなるかわからないよ。この衣装でスイッチ入った(モコモコ付きの衣装)」と、ミッチー。ギターを抱えて、「悲しみロケット2号」。この曲から流れるように、「死んでもいい」。このイントロ聴いて、「ポンポン持って来れば良かったぁ」と思った私。ポンポン持参ベイベーは、ポンポンを持つ。りえちゃんとマリ姉さんは、金色のポンポン。上から見下ろす、ポンポンのお花畑。今回はいつもよりポンポンの数が少なめだけど、とってもきれい。もう、すばらしい眺め。友人は、「これが見たかったのよぉ」と大喜び。セイントシックスも登場し、皆で踊る。「夜空高く〜♪」で、「バン!」と昨日同様、キラキラテープが舞いあがり、「ワーッ」と大歓声。ポンポンの色と、テープの落ちて行く様の美しさ。落ちてくる様を見るのと、また全然違う。このテープが放たれる時は、客席も明るい。本当になんだろう、きれいだった(今でもその光景は、はっきりと覚えているくらい)。それと、驚いたのは、テープは、アリーナ席のほぼ後ろまで届いていたこと。そして、その量もかなりあったこと。だから、こんなに綺麗なのかなぁとも思った。そして、可愛い振り付けの「抱かれたい男」。昨日、聴くことの出来なかった、最後の曲、「今夜、桃色クラブで」。

 

歌い終わると、「もう終わりです」とミッチー。ベイベーからは、「え〜!!」という声。「もうね、普通の30じゃここまで出来ないよ」と、ミッチー。最後に、メンバー紹介を行い(ダンサーのセイントシックスも含め)、ミッチー以外のメンバー退場。ミッチーはおもむろに、オペラグラスを持ち、客席を見渡す。「ちゃんとおしゃれしてきた?」等とききながら、上の席までくまなく覗く。「皆いい笑顔だね。良いなぁ。僕のショー観れて…僕なんてずっと自分のショー観れないんだよ」とミッチー。そして「バイバイ!」と言い、比翼に駆け寄り、最後の挨拶。上手側の比翼から、1階席のベイベーに、ピックを投げ込むミッチー。同じように下手側の比翼にも駆け寄り、最後の挨拶。中央でまた大きく笑顔で手を振って、ミッチーはステージを去った(20:55終了)。

 

 

4. さいごに

 

昨日は、不完全燃焼(まあ、予定メニューを全て出来なかったといことからでしょう)と言っていたミッチー。きっと今日は昨日の不完全燃焼の分も含め、ツアーファイナルということもあり、完全燃焼したんだろうな。

 

改めて思ったのは、ミッチーのコンサートは、ステージから離れていても凄く楽しめるということ。文中にも書いているが、とにかく上にいないと発見できない(あるいは発見しにくい)ことが多い。こういう演出方法は、ある意味、楽しみを両方(前でも後ろでも)に与えていると思う。なかなかこういった演出無いと思うし。

 

初ミッチーの2人は、楽しんだようで嬉しい限り。「GO!GO!フェロモンズ」ファンの友人は、「いや〜初めて観たコンサートで、こんなに体が自然に動いたのは初めて。しかも、こんなにステージから遠いのに…本当に、楽しかった」との感想。もう1名の男子は(そういえば、彼もGO!フェロライブに数回行っていて、りえちゃんに目を奪われていた人)、「途中ついて行けないと思ったけど、楽しかった。見せ方が上手い!お客さんの盛り上げ方が上手い!」とも。そして彼は、阿部さんをじっと見て、「あの人すごく昔に、一緒に仕事したことがある」と一言。世の中狭いなぁと思ってしまった瞬間。

 

バラードのざわつきが気になったものの、楽しかった。個人的に、上の方がアリーナ席より楽しいぞ!と思った。全景見渡せる分、雰囲気がバンバン伝わってくるからかな。

 

とにかく、2日間参加して良かった。メニューも違ったし。行って良かったな。

 

 

 


〜番外編〜

 

ということで、番外編。当初、書くつもりはなかったんだけど、書いてみようかなぁと思った。ツアーグッズなんかにも触れたかったし。

 

☆ 今回のツアーグッズをちょっと紹介

パンフレット:相変わらず、写真集の様。でも1000円は安いな。もちろん購入。

サイリュウム:会場で演出効果大のグッズ。今回は、首から下げられるようにストラップ付き(携帯にも付けられる)。これは、購入。

おしゃれセット:ヘアピン、ブレスレットのセットが、可愛いピンクの巾着に入っている。巾着が凄く可愛くて(モコモコ生地)思わず購入。中身は、かなり、おもちゃみたい。

鏡:鏡の下側には、バラの模様。そして鏡の表地には巾着と同様のモコモコつき。可愛いので購入。

チャイナ服:ピンクのモコモコ生地で作られていて、袖と首の部分は白。凄く可愛いんだけど、「1歩間違えると、風俗のお姉ちゃんになっちゃうよ」という友人の一言で、購入をやめる。この言葉に納得。

パーカー:これもピンクのモコモコ。凄く可愛いが、高いし、まあなかなか着られないなと思った。

Tシャツ:黒地で、割と体にフィットタイプ。肩には、バラの模様が、赤で入っている。生地全体には、軽くラメが入っていて、可愛い。ひかれたものの、購入せず。

ビニールバック:グッズを入れられるような大きさ。

トートバック:黒地に持ち手は赤。そういえば現物良く覚えてないので、印象は書けない^^;

 

結構グッズは、毎度のことながら、かなり特徴的。テレフォンカードとか欲しいんだけど。最近見かけないなぁ。毎回グッズ内容が違うので、売り場を見るのが楽しみ♪

 

☆ 雑談的内容

まあ、今回は、このツアータイトルが結構気になったわけ。なぜかというと、1月10日にあった、私が、ミッチー以外にも好きな、光田健一さんという方のライブタイトルと、発想がダブっていたから。ミッチーは、「ニヒルなあんちくSHOW」。光田さんは、「有楽町であいまSHOW」。時期も近いことあって、個人的に受けたところ。B型30歳代男2名、発想が似ているのか?と思った私。

この2人、ライブ中に似たようなことも言ってたな。ミッチーは、13日の「恋哲」で、「リアルなエネルギー交換をしたい」と言っていた。光田さんは、「エネルギーを分け合って楽しかったね」と言っていた。なんか、似たようなこと言っているなぁと、レポを書きながら思ったんだけど、そう思うのは私だけ?

 

しかし、この武道館公演に行くために、日々の調整が結構きつかったなぁ。朝早めに会社に行ったり、遅くまで残業したり…。でも2日間行って良かったなぁ。これは本当に思うな。初生ミッチーの友人たちも喜んでくれたし。嬉しいなぁ、本当に。そういえば、「GO!フェロ」ファンの友人は、りえちゃんをみて「いつも近くで見ている人が、今日は遠くにいる〜」と嘆いていたな。男子の方も、「今度はきちんと予習しなくちゃな」と言ってた。何せ両者とも、殆どミッチーの曲知らないんだよね。特に男子の方は、全然聴いてないし^^;。それでも楽しめる、ミッチーの世界。これはやっぱり辞められないねぇ。りえちゃんも素敵だしね。

今回のバンドメンバー、よく考えたら凄いバンド名。何で「ポメラニアンズ」なんだろうね?モンテカルロスとマングースメンバーが混ざったのと、マリ姉さんがいた構成。そういえば、コンガとか並んでいるのを、生ミッチーで初めて観た(私は)。

なんか、ぐちゃぐちゃ書いているけど、番外編なんで、お許しを。ということでこの辺で終わり〜。