及川光博 独演会「うたかた。」
於 千葉県文化会館
2003年4月6日(17公演目)
〜理枝ちゃんのバースデー〜
<セットリスト> M1:流星 M2:月下美人 M3:三日月姫 M4:まるごとフルーツ M5:ロリータの罠 M6:理想論 M7:ラヴソング M8:Fly Me To The Moon
(佐々木真里&伊藤理枝) M9:君がいなくても M10:展望デッキ M11:ベストフレンド M12:シャンデリアラブ M13:悲しみロケット2号 M14:強烈ロマンス M15:求めすぎてる?僕。 M16:背徳王子のテーマ EC1:ヘブンな気分 EC2:死んでもいい EC3:ココロノヤミ <バックバンド 「シャンデリアス」> G:原田喧太 Key:佐々木真里 Dr:阿部薫 B:TOKIE Cho:伊藤理枝 Per:スティーブ衛藤 始まり:18:15 本編終了:20:00 全終了:21:00
千葉公演。とにかく、席のお知らせが来た時から、わくわくドキドキだった。なぜならば、みっちーでは、初の2列目。このお知らせが来た時は、本当にびっくり。早速、席位置を確認。「なんだ、端か」と思いながら、それでも2列目だと思いつつ、当日を待つ。
当日、席に着くとびっくり。ホールマップで見ていたイメージとは、大きく違い、「あれ?ほとんどセンター?」と。かなりの良席。連れは、久し振りのみっちーで(1年に1公演程度の参加)、「こんなところでどうしよう」と口にしていた(最初の時点でもこれを言っていたが、この席で余計に思ったようだ)。こんなに近くで、みっちーのステージを見るのは、初めてだ。
2.本編
いつもよりも、開演時間は押した。18:15頃、いつものように始まる。みっちーがステージに登場すると、思っていた以上に、みっちーが近い。とにかく近い。2曲目で、席を立つと、座っている時よりもより一層近く感じた。みっちーの着物が、今まで見ていたのとは違った(振袖は一緒)。赤地に、花をあしらった着物。今まで見ていたバージョンより、こっちの方が、似合うと思う。どうでもいいが、鼻声全開のみっちー。花粉症の影響だろう。
「三日月姫」では、ベースとギターのソロアレンジに変化があった。
最初のMCも、満面な笑顔で始まる。近いだけに、表情が良く分る。みっちーの汗は、照明に反射して、きらめいている。顔に、ラメパウダーをはたいたような、きらめき。
「は〜い!お元気ですか!」と、始める。「元気?勇気?ポンポポン!」と続けるみっちー。この続きは、「ポンキッキーズ!」であるが、私は分らなかった…。場内、「?」の空気が多く、「だめだなぁ(笑)」とみっちー。客席から、「みっちー!」の声に混じり、「みっちゃん!」の声。これに反応したみっちーは、「みっちゃんはやめろよ(笑)。何でみっちーって呼ばれるか、っていうか、自分で呼ぶようにしたか分かる?『みっちゃんみちみち』が嫌だったんだよぉ」と。
こんなスタートの中、皆を静め、生声で「愛してます!」と、血管3本切れるくらいの声で、3階に向けて口にする。3階、2階、後ろ(1階の)まで生声を聴かせると、「前はいらないですね」とみっちー。「いいな。前。僕さ、一度で良いから自分のステージを前で見たいんだよね。かなわない夢だけど」と、前ベイベーをうらやましがったりもした(前ベイベーに生声は無かったけど)。
自己紹介は、「気高く強く美しく。ハートは因幡の白兎。ハートの教育実習生」だった。ベイベー達に、「ビシッ」をやると、勿論皆反応するわけだが、「皆、本当におばかさんですね」と嬉しそうな顔をしている、みっちーに言われてしまう。
「着物姿どうですか?」とも訊いていた。「月下美人」が出来た時から、この曲は着物姿で歌うと決めていたらしい。みっちーとしては、「ロックンロール光源氏」らしい。この後、笑える小ネタ披露(相変わらず、次々と展開しまくるトーク)。「おすしとか頼むじゃん?で、何人前?って訊かれるでしょ?その時にさ、『男前だよ』って答えるの〜。あ、小ネタね小ネタ」と、みっちー。客席も、メンバーも笑う。理枝ちゃんにいたっては、後ろを向いて、笑いをこらえていた(笑)。パンフレットの女装に関する話題も、展開。美輪明宏さんに見てもらったら、「あらやるわね」といわれたとか(この台詞は少し物真似入り)。唐沢寿明さんには、「お前、大丈夫か?」と心配されたとか。そして、今ツアーの説明。最後には、もれなく「疑問符」のプレゼントと話す。
ここで、やっと、メンバー紹介。喧太は、掛け持ちで、多忙らしい。真里ねえは、昔、脚タレをやっていたとか。脚には、平成の脚と昭和の脚があるようで、前者は、ひざ下が長いこと、後者は、付け根からひざまでが長いことらしい。この時に、喧太は自分の脚を見ていて、どっちだ?と比べている。その行動が面白かった(みっちーもやっていたような記憶がある)。みっちーはやけに感心し、「へぇ〜」と手振りを付けて言う(これ、メンバー皆真似していたので、みっちーが、その解説もした。くせらしい)。スティーブは、「鉄腕アトム」の声優オーディションを受けたとか。理枝ちゃんの番では、「お誕生日おめでと〜」のみっちーの声で、ケーキ登場。今日は、理枝ちゃんのバースデー。皆で、ハッピーバースデーを歌う(伴奏:真里ねえ)。最後の「ハッピーバースデートゥーユー」の合わせが、合わなかったので、みっちーはこけた(みっちーが指揮を取ってたから)。理枝ちゃんは、蝋燭の炎を消す。理枝ちゃんが、ドラマ「不良少女と呼ばれて」に出ていたという話をするみっちー。半信半疑で聞いていたが、理枝ちゃんの言動から考えると、どうも、本当っぽい。
「理枝ベイベーには、スペシャルプレゼントがあります!」と、自身満々にみっちーが告げたが、理枝ちゃんは、まったく聞いてない(笑)。「ちょっと、『スペシャルプレゼント』って言ってんだから、なんか反応してよ」と、みっちー。スペシャルプレゼントとは、なんぞやというと、「まるごとフルーツ」が「まるごと理枝」になること。次の曲、「まるごとフルーツ」でのスクリーン映像が、理枝ちゃんオンリーということだ。カメラマンも、理枝ちゃん側に移動。みっちー曰く、「カメラさん、喜んじゃって」。そりゃそうだ。胸元、脚なめ、何でも有り。カメラマン、興奮せずにはいられないだろう(笑)。
理枝ちゃん映像オンリーの、「まるごとフルーツ」。スクリーンには、理枝ちゃんがどーんと映る。目の前にはみっちー。「ああ、どっちを見れば良いのでしょう」という状況にさいなまれた。みっちーとスクリーンの理枝ちゃんを、重ねて見る。映像は、結構、エロティック。本当、今日来て良かった。
「ロリータの罠」は、エロティックな絡みが有り。理枝ちゃんの足の下を通りぬけるみっちー。そして、下になったみっちーの上に理枝ちゃんがいて、悩ましい。
「ラヴソング」は、「降り積もる雪が〜♪」部を、「舞い散る桜ふぶきが〜♪」と替えていた。と言っても、一番の時だけで、その後は、オリジナルバージョンだった。春バージョンに変えるところが、にくい演出。
ポエムの前では、ステージ上は真里ねえだけだったが、今回は、理枝ちゃんの姿も有る。もしかして、理枝ちゃん歌うの?と思っていると、ピアノが響き、理枝ちゃんの声が重なる。聞こえてきたのは、スタンダードジャズナンバーの「Fly Me To The Moon」。凄く良かった。こういう曲を、理枝ちゃんが歌っているのを初めて聴いた。惚れ直す。理枝ちゃんが、誕生日だから?と思ったが、千葉の前の大阪公演でも、歌っていたらしい。
「今夜のポエム」は、「優しい嘘」。「優しい君の優しい嘘 どんなに残酷か気付かないのは 君だけ… お互いに傷付かない恋なんて無いんだね…」というフレーズが、印象的。ポエムに入る前のトークでは、「Maximに捉える時は、Minimumをまず捉える」と話していた。そして、「花粉症で鼻声なのが悔しい」とも。
「展望デッキ」は、ラストで、みっちーが、今までにない歌を重ねていた。 「ベストフレンド」は、なんだか、みっちーの表情がとても良くて。出だしでの、何とも言えない、表情。優しい表情が、愛しく思う。
「シャンデリアラブ」では、中奏部で、ミラーボールが回るのと同じ様に、みっちーは定位置で、ゆっくり回る。そう、くるくる回る台の上にいる人形のような感じ。支点がずれていないので、やはり凄い。曲ラストで、何度か、「ジャン!」と音を締める所で、1度合わなく、がっくりするみっちー。そして、今まで聞いたことのない問い掛けが。「どうして誰かを好きになるのでしょう。分る人は手を上げて。(間を置いて)そして、どうして誰かを好きになると胸が痛いのでしょう…」と。この曲で、最も言いたいという部分を、ラストに持ってきていた。
「求めすぎてる?僕」では、スクリーンに、今ツアーの第1弾パンフレットが映し出された。あの写真、流れるように動くと、より妖艶。みっちーも見たいが、スクリーンも見たい!!という衝動が有り、もうどっち見よぉという気持ちで一杯。スタート台詞は、「悪いけどみっちー」だった(普通は、「僕みっちー!」だけど)。いつもの一言台詞は、「独身貴族」。この時、スクリーンには、若旦那みっちーがいて、そこに縦文字で、「独身貴族」という文字が。笑わずにはいられない。喧太もエロエロ。ギターで、股間をさすりながら音を出す姿がエロティック。みっちーは、「つついてみたり〜」で、お尻を手で隠しながら、「ダメ!」と言う。これもエッチだった。
「背徳王子のテーマ」では、みっちーが去った後、喧太が、あおりまくっていた。「もっともっと!!」と。理枝ちゃんも目の前に来てくれ、かなり嬉しい。
3.愛と哲学の小部屋
みっちーが再登場し、お喋りを繰り広げる。花粉症による鼻声が、さらにひどくなっているような気がする。「女子は、オフィスレディーですか?制服ですか(会社で)?強制じゃないけれど、写真を撮って送るように」とまで言う。制服写真、どうするんだろう(笑)。「皆凄いよね(熱気が)。あ、凄いと言えば、B'Z。あのチャート、何?」と急展開。「もし僕が、あんな風に、チャートにランクインしたら、まあ、無いと思うんだけど、無料ライブやるかなァ。後、寄付」と付け加えていた。「だってさ〜、あんなにかせいでどうするの?でもね、凄いよね、やろうと思って出来ることじゃない。同じ時期にシングル出さなくて良かったよ」とも、言っていた。この時、ベイベーが、「私のチャートはみっちーだけ!」と上手いことを口にし、「上手いこと言うね」とみっちーも喜ぶ。
みっちーは気付いたら、指に怪我をしていたらしい。この時に、その指を、口に含みなめていたが、これが、官能的。「見る?」と、前ベイベーに指を見せたりもしていた。みっちーによると、「ギターをガンガンに弾くでしょ?まあ、優しく弾いても、出てくる音は同じなんだけど、ここは魂ジャン」ということで、指に怪我。こんな話の後、チェホフ登場。いつものように、タイトルコールで、「愛哲」スタート。
1つ目、「ラヴソングのコーラス教えて!」という、ナイスな質問。
みっちーの回答と共に、歌指導が始まる(ベイベーと男子に歌わせた)。「いいね〜綺麗だね〜。今度さ、皆と一緒にレコーディングとかいいね」と嬉しそうに話す。ちなみに、「『降り積もる雪が〜♪』って、もう降り積もって無いって。もっと早い次期に出せば良かったね」と、最初に口にしていた。さて、質問のコーラスは、「Yes I love song kiss me baby , Listen to me love , Let's sing a love song」。私が思っていたのと、少しだけ違った。ちなみに、私は、「Yes I」が「It's」と聞こえていた。レコーディングでは、この部分は、エフェクトを掛けているそうだが、最初に歌った時は、エフェクトを掛けても声が変わらなかったため(ピッチが合いすぎていたらしい)、わざと下手に歌って、エフェクト処理をしたらしい。こんなレコーディングも楽しいらしいが、生で反応を見て、そこで初めてうっとり出来ると話す。「ナルシストじゃ無いのよ。そう見えるのは、容姿が良いから(笑)」と、付け加えて。
2つ目は、5月10日のフォーラムを楽しみにしていますという内容だったので、フォーラムのことについてトーク。
「8年だよ?!全員集合!」というタイトルの公演。「あのさ、僕のことだから、きっとやるよ。練習しようか」ということで、「8年だよ」(みっちー)、拳を上げながら、「全員集合!」(客席)と、やってみる。あまりにも揃うので、みっちーは大喜び。客席の階段を降りたくなってきたらしい。ちなみに、「8年だよ?!は、8年も続いてるよ」という意味らしい。ゲスト有り、オモシロ企画有り、あんな曲や、知らない曲もやるとか。「皆に祝ってもらう立場なのに、がんばっちゃう僕。でもいいの。がんばりたいからがんばる」と相変わらずの鼻声で、話していた。
3つ目は、今まさにタイムリーな、「花粉症はどうですか?」。
大阪公演までは、注射の威力で、問題無かったらしいが、大阪終わってから突然やってきたらしい。注射は、あまり打つと良くないので、我慢しているらしい。顔が浮腫むのも有るみたいで。これに関連して、「誰にも言っちゃダメだよ…」ネタ。「誰にも言っちゃダメだよ…」の時のチョットした隠れネタだが、「別にそんだけ。たいしたことじゃないね」と、締めくくってしまう、みっちーだった…。
4つ目は、「お尻がキュートですよね、鍛えているのですか?」。
トレーニングは、特にしているわけではないらしい。「だいたい、皆、毎日2時間踊らないでしょ?それに、元々普段の歩き方も、こんなだし(やってみせる)。ヒップアップしている筋肉を感じることくらいかな。しいて言えば、階段はつま先で上る。気になる部分は、常に伸びているな(筋肉が)と感じると良いんですよ」と、みっちー流のお話。
5つ目は、今までの流れを壊すような、感じ。結局何が言いたいの?と思う内容でもあった。
「大阪で、『ココロノヤミ』を感情的に歌っていたと聞きました。私は、スマップの「世界で一つだけの花」を聴いている」というもの。「クレイジー(Crazy A GoGo!!)も同じメッセージですよ。伝わり方は、色々で。伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらない…。一生懸命、僕は僕の言葉を伝えてます。弁論できないものを歌にしているのは、どのアーティストも一緒。というより、一緒と思いたい。歌は心のダンス、ダンスは肉体の歌」と、みっちー。これを、最後の予定で引いたが、内容的にも締まらないので、もう1枚。
最後は、お手紙的なもの。
親友に裏切られたと言うものだったが、自分自身で結論を出していたもの。みっちーも、「その通りだよね。もう結論出しているし」と。そして続けた。「周りに期待しすぎてはいけない。誰かを信じる事は、誰かを選んだ自分を信じる事。最後は、皆一人ぼっち。永遠の関係なんてない。皆が主体性をもって集まれば、1人で出来ないことが出来る。期待するより、期待される人になろう」と。
4.アンコール
「愛哲」のラストコールの後、メンバー登場。ステージに、スーツ姿の見なれない人がいる。「誰?」と少し思ったが、「もしかして、スティーブ?」と、すぐに頭をよぎった。みっちーも、びっくり。スティーブは、かつらを着けて、スーツ姿で登場したのだ。みっちーも、客席も笑う。そんなスティーブに、メンバー紹介の時、「で、それは誰なの?」とみっちーは尋ねた。「吉田さん」と返答する、スティーブ。吉田さんといえば、みっちーが初めてドラマに出た「With Love」の役名。これを聞いて、「懐かしいね。アマネさん」と手を振る(こういう役だった)。
「ヘブンな気分」では、「シュビドゥビ〜」の部分(掛け合わせに入る部分)で、スティーブが間違えた為、みっちーは間違える(笑って後ろに下がって水を飲んでたけど)。スティーブに、「もう、吉田さんのせいで間違えたじゃん。ところで、いつまで、吉田さんなの?」とみっちー(笑)。吉田さんは、間違えた事を謝り、「これね(かつらの事)、事情により取れないんだよね」と言って、頭を振ってみせる。確かに取れない。一体何で止めているのだろう、謎だ。コール&レスポンスは、いつもより難易度高め。「やるな〜千葉」とみっちーをも感心させる。「Aha〜まいっちんぐ」なんてことも、やらせていた(これは簡単)。「ジャパネットたかたを見ていたら、マスコットのたかた君が踊っている振り付け。どこかで見たこと有る振り付けだな?と思ってさ、良く考えると、『S.D.R』なの」なんてことも、この時口にしていた。「Come On ちば!」には、どうすりゃ良いんだ?と思ったが、「千葉!」ということだった(鳴き声なんてないし。だから、「えええ??」と思った)。
この後は、みっちーはステージを去ろうとして、呼び声を求めさせた。そして、「今の気分は?」の声で、「死んでもいい」。
ラストは、心をこめて「ココロノヤミ」。
カーテンコールでのメンバーのお辞儀を見て思ったが、皆綺麗なお辞儀。近くで見ると、気付かなかったことに気付いた。この時、理枝ちゃんがセンターにいたが、後日情報によると、カーテンコールでみっちーが、中央前方でお辞儀をして戻る時に、「何で理枝が真中なんだよ」と、理枝ちゃんに言ったとか(笑)。別に怒ってではないらしいが。あんなに前にいたのに、気付かなかった。
5.さいごに
楽しかった。こんなに前で見られることは、次はいつのことになるのだろう。 みっちーの汗に光が反射していて、本当に、首から顔までキラキラしていた。最初、メイクか?と思っていたが、どうも、メイクとは違う。そして、汗だという結論に至った。とにかく、キラキラしていて綺麗だった。
そういえば、途中、みっちーの首周りからシャワーのような汗が出ていて、何を握っているんだ?と思ったことがあった。この汗は、みっちーがしていたチョーカーを取ったから起きた現象というのが、その後に気付いた(チョーカーから物凄い量の汗が滴っていた)。このチョーカーは、客席に投げられた。指を差して投げていたが、2列後ろのベイベーがゲット。ピックも、投げた。これは、1列後ろのベイベー。こういうのは、自席から遠い所だと、軽く「いいな〜」と思うレベルだが、席が近いと、正直、ちょっと悔しい。あとちょっと投げる力が〜〜とか思う。まあ、これも運だから、仕方ないが、いつかは、欲しい。喧太は、結構ピック投げていた。相変わらず、飛距離が有る。
今度は神奈川県民会館だ。この会場も、結構席が良い。遅刻しないで、何とか間に合うように行きたい。神奈川公演は、私にとって、最後のツアーだから。