at NHKホール on 2002.12.22
〜パーティです!〜
<セットリスト> ☆1部☆ M1:セルロイドの夜 M2:バラ色の人生 M3:月下美人 M4:NEON BOY M5:今夜、桃色クラブで。 M6:ミス・アバンチュール M7:君だけに ☆2部☆ M8:Crazy A Go!Go! M9:強烈ロマンス M10:い・け・な・いルージュマジック M11:ヘブンな気分 M12:S.D.R M13:死んでもいい ☆アンコール☆ EC1:SNOW KISS EC2::天使のうた <メンバー> サーキットツアーのNEON BOYSメンバーに DJ:KOJI Cho:ゆかちゃん(2部以降) 達が加わる <ゲスト> 忌野清志郎
とにかく楽しかった。もう、本当に楽しかった。しかも、3列目。わくわくしながらの参加。とはいいながらも、ライブ前日、熱出した・・・。当日もあまり体調よく無い中、会場に向かった。でも、ライブ終わったら、すっかり元気。始まってすっかり元気。到着した時も、結構よくなっていたが。3列目の席は、思ったよりも前だった。ちなみに今回は、たまたま友人と連番の席だった。
開演予定時刻(18:00)の数分前、KOJIがステージ中央奥のDJブースに登場。開演するまで、KOJIのDJTIME。サンタ衣装をまとったKOJIが、場内に音を流す。アダルトオンリーや、カウントダウンでよく見る光景だ。ちなみに、カウントダウンライブの時に(これを書いているのは、2003年になってから)、この時、KOJIは骨折をしていたということが、明らかになっていた。正直、骨折しているとは、まったく感じなかった。
2.第1部〜予想外の登場で一気に燃える場内〜
18:15頃、「セルロイドの夜」のイントロが聞こえる。が、ステージには誰もいない。歓声が背後から聞こえる。斜め後ろを向くと、客席扉前にオスカルの赤衣装をまとったみっちーが!「え〜?こんな登場有り〜?」と思いながら、見届ける。歓声に混じりながら、みっちーが歌いながらゆっくり歩く。さながら、歌謡ショー。もう、笑いが止まらない。歌い方も、物凄くためて歌い、本当に、歌謡ショー(笑。薔薇を配りながら歩くところも、みっちーらしい。
2番の歌詞で、ステージに上る。残った1本のバラを、最前列ベイベーに。ちなみに、みっちーがステージに上がる前にステージ出た人が1人。師匠だ。「カーン」という、音を出すために、楽器片手に、ステージに。お辞儀をして音を出し、お辞儀をして立ち去る。ちなみに、この音を入れるときだけに登場。これもかなり笑えた。みっちーがステージにのぼり、歌謡ショーの雰囲気むんむんに歌い上げる。歌うポーズも歌謡ショー。歌詞ためすぎ(笑。客席からも、笑いが出る。師匠は相変わらずポイントで登場。最後は慌てての登場だった(笑。
エンディング最中に、メンバーがステージにゾロゾロと登場。みっちーは相変わらず、歌謡ショームード。龍ちゃんは、指揮棒を片手に振りながら、登場。男性人は、タキシードスタイル。りえちゃんは、真っ赤なロングドレス(スリット入り)。なぜか、まさか!!のトナカイの被り物までして。りえちゃん、まさかあなたがかぶるとは思わなかった(笑。ちなみに、KOJIだけは、最初からサンタの衣装。
ノンストップで、「バラ色の人生」、「月下美人」。「バラ色の人生」では、2曲目でいきなりこれ?と思った。イントロでの歓声が、凄い。こういう展開で、場内が熱くならないわけが無い。構成が、上手すぎる。
最初のMCは、「はなしたくないよ〜♪」と、「セルロイドの夜」を歌いながらスタート。みっちーかなり飛ばし過ぎで、テンション高すぎ。口調からも、テンションがかなり高いのが伺える。最前列のベイベーの手を取ると、彼女が泣きそうになったみたいで、「泣かないで。泣かないで枝毛〜直してミスト〜♪」と、CMソングを歌う。「みっちーのクリスマスパーティー」「イブイブイブ!!」と、客席とやり取り。逆さから読むと、「ブイブイブイ!」と言ってのけるみっちー・・・。今回の公演は、サーキットツアー発表後に起きた、ブーイングから作られた公演だとか。この日、NHKホールがあいていたのでと言うことらしい。
「みんな、大丈夫?おかしいよ?」と、自分のことを棚に上げながらお客さんに言う。「僕最近、ようやく普通じゃないことに気づいた」とも言っていたけど。ちなみに、今日のお客さんは、3300人らしい。「悲しいこと、つらいことがあるときは、『イエーイ!』といえば変わる。というかむしろ俺が変える」と、みっちー。今回は、コールアンドレスポンスもいつもより多いような気がする。「スタンディングも楽しいけど、僕やっぱりホール向き」とキュートな笑顔のみっちー。かなり楽しそう。「『聖なる夜』とか言っても、全然今日はクリスマスにかすってもいないんだけど」と、自分で突っ込んだりもしていた。
「セルロイドの夜」は15分、「ヘブンな気分」は、30分で作ったと発表。なんでも、キヨシローさんに、「たかが、3分や5分の曲に、数時間数日間費やすのは、才能が無い証拠」と言われたらしい。さすが、キヨシローさんだ。
そして、今日も散々しゃべり倒した後に、メンバー紹介。ここではじめて判明したのは、龍ちゃんは、クラシック上がりだということ。「龍ちゃんは、クラシック畑上がりだから、燕尾服、似合うね」と、みっちーが言っていた。宗さんも、前に出された。なんか、結婚式のスピーチする人みたいと、思っていたら、みっちーもそう思っていたみたいで、宗さんが定位置に戻った時に、「結婚式でいやいやスピーチしている人みたい」と言っていた。慶次郎ネタに進んだ時に、みっちーは、重大なことに気づいた。師匠の紹介忘れていたことに。チェホフの紹介で、チェホフ登場。「皆様の幸せ祈っております」とコメントすると、「な〜にかっこつけてんだよぉ」とちょっと悔しそうなみっちー。ギターを準備して、「チェホフ〜ギターの音出してよぉ」とちょっとかわいく言ってみせる、みっちー。
「NEON BOY」から「ミス・アバンチュール」までもノンストップ状態。後ナニやるの?と、少し思ったり。「NEON BOY」の「ピンクのハート♪」の歌詞の時、まあ、これは勝手な思い込みだが、私の方を見ていたように思った。ちなみに、私は、ピンクのスーツを着ていたのさ(しかも原色系)。ええ、いいんです。思うのは勝手。
「どうだ!」で、始まる、「ミス・アバンチュール」の後のMC。「どうだ!」といわれてもねぇ。「愛してる〜」のやりとり。「言って欲しいの?しょうがないな。女ってやつは・・・」と、ステージにおいてある台に片足を掛けながら言う。ここで、笑い発生。「あ、笑ったんだ。巻き戻し〜」ということで、みっちーはくるくる回りながら、「キュルキュルキュル〜〜」といい、「しょうがないな、女ってやつは・・・」から始めると、また絶妙に同じところで笑い発生(笑。「あ、笑ったんだ」と、また巻き戻し。さて、3度目の正直、「しょうがないな、女ってやつは。3300人全員には言わない。目を閉じて・・・『愛してる』」とみっちー(あ〜これ、文面にすると照れるというか、書いていて笑えてしまう・・・)。「年末、皆浮かれてるね。浮かれ気分でロックンロール」とみっちー。それ、古すぎ(苦笑。
クリスマスらしい歌をということで、「君だけに」。まさか、この歌を再度、生で聴けるとは思わなかった。「誰にも言っちゃダメだよ」ツアーのラストナンバーだったこの曲。本物の人達より、みっちーが歌うことによって、良い曲だ〜〜と思った曲でも有る。今日もよかった。しかもこんな前で聴けて。スモークがたちこめる。ラストは、セリでみっちーがステージから消えていく。そう、スモークの中に消えるかのように・・・。拍手と、「みっちー」と呼ぶ声が混在する場内。
ステージのメンバーも去る。KOJIが、「どうでしたか?1部は。2部はもっと凄いよ」ということで、休憩のDJTIME。
1部は、19:15頃終了。
3.第2部〜生ミツキヨ!〜
19:35頃、みっちーが、1人ステージに登場。KOJIのDJにあわせ、みっちーがステージで気ままに踊る。こういう、何気なく見せる踊りが、かっこいいんだよな。決め所を披露すると、歓声と拍手。ちなみに、みっちーは、シルバーと黒のシャツ。「メリークリスマス!」と、「イブイブイブ!」のやり取りで始まる。「さっきのさ〜『君だけに』で、ステージから、下がったじゃない?あれね〜。もう、100うっとり。うっとり指数、100」と嬉しそうにしゃべる。「紅白は、ちょっと期待していたのに、ダメだった、なんだよう」とも言う。でもいいらしい、カウントダウンが楽しみだからということ。いつものように、「及川光博33歳。独身貴族」と自己紹介。コンプレックスは唇が赤いことらしい。口紅塗っていないのに、塗っているといわれるのが、嫌らしい。というか、私も塗っているように見えることが有る(写真で)。「だからね、え〜みっちー、気持ち悪いじゃん、口紅塗って〜」と周りに言われたら、「塗ってないよ」と、否定してくださいと言っていた。大河ドラマネタでは、「誰にも言っちゃダメだよ」ネタ。このやり取りに、「いいね〜数年前のネタがここでも活きる」とご機嫌みっちー。「内緒」というほどのものでも無いけど、「プロは凄い!」ということを話していた。
「皆、おしゃれしてきてくれて嬉しいよね。いいでしょ?こういうパーティ。例え、遠い親戚でもかまわない。あの団地で暮らしている平々凡々な人妻でもかまわない。あ、みっちーのってます」とも口にする。
メンバー紹介を兼ねて、メンバーが、一人ずつステージに呼ばれる。「最初誰?はずかしがらずに〜」と、袖を見ながらみっちーが言う。先頭にいたのは、喧太らしく、喧太の名前から。サンタ衣装をまとっての登場。袋にプレゼントを詰めて。客席に投げてくれるが、どうしても、下手側の席ばかり。上手席だったので、何も有りつけず(苦笑。「嫌なんだ、その衣装。悪ぶりたいんだ(笑)」と、喧太に言うみっちー。師匠は、スティックを持ってきていた。さすがに投げられないので、渡せる範囲で。りえちゃんは、プレゼント無いけど、悩殺ポーズ。そうそう、最初からみっちーに遊ばれている、前方男子。この時も、いじられた。みっちー的に、彼の眉毛が好きらしい(笑。りえちゃんは、勿論、ミニスカワンピのサンタ。最後に、ゆかちゃん登場。2人のエピキュリア。2人揃って、「たにまーず」とみっちー。これに合わせて、2人が、胸と胸をドンとぶつける。もう、かわいい。テンションは、相変わらず高い。というよりむしろ、上がりっぱなしの場内。
「Crazy A Go!Go!」で、2部スタート。久しぶりのゆかちゃん。振り付けを間違えたりして。
この後、さらに、盛り上がる出来事が!!!!なんと、キヨシローさん登場。「強烈ロマンス」のイントロがかかる中、キヨシローさんがみっちーに呼ばれ、登場する。美女2人を両側に従えて。初生ミツキヨ。場内は、おかしいほどの大歓声。キヨシローさんが目の前にいる!!と思って、思わずめがねを取り出した私。ちなみに、この曲で、キヨシローさん、歌間違えた。先走りで、先のメロディーに移ってしまい、みっちーは、そんなキヨシローさんをみて、微笑む。実は、CDやTVでは、2人の声の質が余りあわないのかなと思っていたが、生で聴くとそんなことは無かった。
演奏後、キヨシローさんとみっちーの軽いトーク。本家本元の、「愛し合ってるかい?」もあり。「訊きたい事が有る。髪の毛乱れてないかい?」とキヨシローさん(笑。このあと、ちゃんと、「愛し合ってるかい?」と訊く。みっちーがしゃべっていると、キヨシローさんは、ギターをいじっている。そんな姿を見て、「ちょっと、きいてる?」とみっちー。そんなやり取りも面白く。キヨシローさんは、モー娘。の番組に出たのが一番嬉しかったらしい。ミツキヨ、来年どうする?となり、キヨシローさん、「来年もやるぞ〜!」と一言。
これで終わりかと思ったら、なんと、「い・け・な・いルージュマジック」も。本当に、来てよかった。
この後は、愛と哲学の小部屋。「恋は水色」のBGMではなく、クリスマスソング。しかも、「みんなの歌」的に、子供向けの歌。みっちーいわく、「NHKだから、みんなの歌でね」ということらしい。ステージに有ったバーコーナーは一体何?と思っていたら、このコーナーでメンバーがくつろぐためのスペースということが、ここで判明(笑。「年末年始特番、どこからも声かかりませんでした。でもいいで〜す。大晦日まで突っ張り(突っ走りといおうとしたら、かんでしまった。ちなみに、相撲の突っ張りをやってくれた)、大晦日まで突っ走って、その後廃人になる予定。」とみっちー。そういえば、忙しい中、曲がバンバン出来ているということも言っていたな。また、「ロック、ファンク、歌謡曲、ムード歌謡。何だっていいじゃない。ジャンルで分けて音楽を聴くのは好きじゃないな」とも言っていた。
質問は5つほど有ったか。
「大河ドラマで一緒の的場君とは遊んだりしていますか?中条さんは優しいですか?」
→的場君はお酒飲まないのね。僕は、暗くなると飲みたくなるの。そろそろやばい?的場君は2回くらい電話したかな。同じ年で良いやつ。中条さんは、時に厳しく時に優しく。
「みっちーにとって結婚って何ですか?」
→結婚てなんでしょうね。僕は結婚したこと無いから、わからないんだけど。結婚している人にきいたほうがいいんじゃないかな。結婚は、互いを見つめることではなく、同じ方向をみることという言葉があります。僕はよく言うんだけど、恋は落ちるもの。愛は育むもの。色にたとえると何色?という話がよくあると思うんだけど、愛は「紫」だと思う。「理性の青」と「情熱の赤」が混ざったもの。
「付き合う男の人に、よく大人になれといわれます。恋愛で大人になるって、どういうこと?」
→KOJIが言ったことしか今思い出せないが・・・。「ずるくなること」。この回答で、色々ひらめいたみっちー。もしかして、ここで、上に記載した色の話したかも。
「サンタがいるとして、もし、1つ願いがかなうとしたら、何をお願いしますか?」
→「もしも願いが〜♪」と歌う。「家族の幸せかな。例えばね、家族が入院しているのに、『光博には言わないでくれ』とかさ、僕の事を気遣う家族。そんな家族が、みんな健康で幸せであって欲しいな」とみっちー。みっちーは喧ちゃんに振ると、「みんなの幸せかな」と答える。「そうだね、ファンの人達いなかったら、僕達、社会不適合者だよね」とみっちー。
「12月25日は、どう過ごすの?」
→「リハーサルです。カウントダウンの」。この流れで、「もし仮に引退するなら、皆と飲みたいな。で、その後は、整形して、小さなバーを作るの。名前?名前か・・・。ニヒリズム。う〜ん、ニヒルバー。え?ダサイ?」と、「考え中」とくるくる回ったが、「じゃあ、募集です」とみっちー。「でもね、引退はしないよ」とみっちー。やりたいこといっぱい有るものと。
愛哲のあと、なぜか写真撮影。せっかく前にいるのに、端だから、はいらね〜よ!!かなり残念。師匠と、龍ちゃんが、写真を撮っていた。みっちーはステージ中央のぎりぎり際まで寄り、お客さん達と。
「ヘブンな気分」から「死んでもいい」までも、これまた大いに盛り上がる。
今回ツアーで、みっちーが散々、次のツアーまでの宿題ねと言っている、「ヘブンな気分」での、手拍子と歌の合わせ。今回、「僕はもう出来るようになったも〜ん」と嬉しそうに言う。勿論やってみせた。出来ていた・・・。
「S.D.R」での、ダンスは、「マリリ〜ン♪(本田美奈子「1998年のマリリン」の振りつけ)アニータです(宮迫ですと同じ)」。女性2人バージョンでのコーラスが、凄くよかった。りえちゃんの高音と、ゆかちゃんの音の重なり。みっちーの声。めったに聴けないだけに、勿体無い。
「死んでもいい」は、やるかやらないか、と思っていたが、やった。ポンポン率は、かなり低かったけど。みっちーは、たしか歌詞を間違えたか。歌詞間違えて、照れ倒れがかわいい。文字にすると、「△☆※■」的。ラストの決めは合わず。「ごめんごめん、久しぶりに2回転しちゃったから。打ち合わせせずでごめんね」ということで、やり直し。回る直前に、「2回回るから」と口にするみっちー。やり直しで、決める。 ここで、メンバーステージを去る(21:00頃)。
4.アンコール〜最後はキャノン砲もあがり、派手に〜
数分後、衣装を替えてメンバー登場。みっちーは、白いシャツに黒いパンツ。エピキュリアの2名は、白の衣装。ゆかちゃんは、ワンピース。りえちゃんは、露出しまくり。たしか、みっちーは最後に出てきたと思う。まずは、龍ちゃんが、「Whtite Christmas」をソロで奏でる。サーキットツアー大阪公演で聴いたように、ジャジーなアレンジだが、あの時とは違う。おそらくその時のひらめき演奏だと思われる。
みっちーがこれに合わせてゆっくりと登場。「雪、花びら、流星、恋、命。すべては永遠ではない、儚く美しいものに捧げます」と、「SNOW KISS」。チークを踊るスタイルも見せた。ぐっと来る。みっちーのこの曲。
「ありがとう!」とみっちー。客席からも、「ありがとう」という。しばしそんなやり取り。
「天使になりやがれ!」で、始まった「天使のうた」。ここでも、女性2声のハモリが、凄くよかった。「おお〜」と思った。キャノン砲もバーンと上がり、派手に、豪華にラストを飾った。
みっちーは、「おしまいで〜す」と口にし、メンバー紹介。
キヨシローさんも、呼ばれる。マイ自転車にのって、登場(もう帰り支度は出来ていたらしい)。「皆でこのおじさんをメロメロにしてやって」ということで、「キヨタンコール」。キヨシローさんは、「素敵なクリスマスだった。来てよかった」と一言。「ちゃんと届きましたね?僕の愛は」と、みっちー。最後も、前方にいる眉毛の男子に声をかけて握手。締めの言葉はキヨシローさん。「イエ〜イ、みっちーサイコーだぜ〜!!」と。
メンバーはステージを去る。みっちーは、1人最後にステージで、皆に挨拶。みっちーが去った後、チェホフがトナカイをかぶって登場。最後にお辞儀をして幕を閉じた。21:20終了。
5.さいごに
本当に、楽しかった。でも、本当になぜ、みっちーは、上手側に来てくれなかったの?いや、メンバーもそうなんだけど。せっかく前なのにぃと思ったり(贅沢だけどさ)。 「セルロイドの夜」の登場にはやられた。もう、予想外で大びっくり!そういえば、「アーティストとファンの境界線も超えかねない」と笑顔でみっちーは言っていたな。とにかく、始終テンションの高いみっちーが、目の前にいた。
キヨシローさんの登場は、本当に嬉しかったな。生キヨシローさん。やはりかっこいい。
こうして、まとめて思ったが、意外に曲数少なかった。感覚的には、20曲くらい有ったように思ったのだけど。
なぜに皆の呼吸が合うのか。凄いな〜と思ったのは、突如、ボディブローをみっちーがやった時、皆それに合わせた動きをしたこと。もう、3階席みていて、おかしかった。
みっちーのテンションが高くて、本当に面白かった。