〜不純異性交遊打ち上げツアー〜
in 草津温泉 at 2004.7.3〜7.4
はじめに
みっちーとの温泉打ち上げである。かねてから、「ベイイベー達と温泉行きたいね〜」と言っていたみっちー。まさに、有言実行である。
このお知らせを貰ったのは、いつだったか。4月くらいだっただろうか。ファンクラブ限定イベント。全国5箇所で開催。草津のみ、2回の開催だった。
勿論、応募しなければ、参加できないわけで、勿論、抽選になることは予測済みで、まあ、外れること覚悟で、応募。
そしたら、予想に反して、当たったわけですよ。それは、もうびっくり。友人は、ファンクラブに入り直し、当日までを、楽しみに待つ。ちなみに、今回は3人で申し込み。行ける場所も限られていたので、草津と言うのは決まっていたが、金曜泊か、土曜泊かという選択だったが、金曜日は、私が絶対に会社を休んではいけない日だったため、土曜泊での選択。
旅のしおりちゃん(いわゆる、「しおり」である)も届き、気分も高まる。
問題は、浴衣で宴会に参加と言う部分。浴衣買っても着ないし(持ってないし)、仕立てあがりの場合、サイズ合わないことが多いので、安いのも買えない。そんなことから、宿浴衣で参加する!と決め、当日を待った。
7月3日
とうとう、この日がやってきた。新幹線で、軽井沢まで行きバスで草津温泉に向うことにした我々は、東京駅で待ち合わせ。12時ちょっと前の新幹線に乗り、旅に向けて出発。
車中での話題は、勿論、今夜のイベントについて。そして、同室ベイベーはどんな人たちだろう?ということに花咲かす。そりゃもう、心ワクワクである。
軽井沢に着き、帰りの新幹線の手配(これも、新幹線の中で何時頃に帰るかを決めた)。そして、草津温泉行きのバスを探して、バスに乗車。ベイベーらしきメンバーが、何名か乗車していた。既に浴衣の人も。どうみても、ベイベーである(笑)。
バスに揺られること、約1時間30分。13:45分頃に、草津温泉バスターミナル着。とりあえず腹ごしらえということで、ココから歩くこと5分ほどの、草津温泉といえば・・・の場所に向う。そう、草津温泉といえば、湯畑である。
まずは、この周辺でうどんを食し、温泉卵も食べる。湯畑の写真なんかも撮る。昼と夜は、これまた、湯畑の印象が違うのだ。
こうしているうちに、時間もちょうど良くなり、宿に向う。受付開始時間は、15:15。ぷらぷら歩きながら、宿についたのは、15:00頃。既にベイべー達が待っている。といっても、まだあふれんばかりではない。大半は、このツアーオプションである、バスツアー組の到着はまだの模様だ。
受付で待つのも嫌なので、早々と列に並び受付が始まるのを待つ。受付では、写真着き身分証明書を提示し、本人確認が行われる。そして、お土産が手渡される。巾着に入ったセットである。
受付を終えたら、今度は、ドリンクチケットの購入。宴会でのドリンクはチケット制となっている。そのため、先に、ドリンクを決めてそのチケットを購入。欲張りな私は、ビール2本、レモンサワー2杯、ウーロン茶1杯。皆に、頼みすぎと突っ込まれる(笑)。そして、記念に、「光博(こうはく)まんじゅう」購入。これは、今回のために作った、お饅頭である。温泉といえば、饅頭。その通りである。記念で購入。味は、まあ、可もなく不可もなくである(苦笑)。
フロントで、部屋のキーを受け取り、部屋に向う。扉を開けたら、それはまあ、びっくりである。目の前に、石灯籠がある。
驚きを終え、少しまったりしていると、相部屋仲間ベイベー達到着。こちらも3人組。なお、部屋には、8人分のお茶受けなどの用意があったため、ここの部屋は、8人仕様のようだ。
第2陣ベイベー達も、我々と同様の言葉を発しながらの登場だ(笑)。まずは、皆でご挨拶。荷物の整理などを行って、とりあえず、温泉。宴会の前に、温泉だ。
大浴場に一同向う。浴場には、既にベイベーらしき人達が、見受けられた。大きな浴槽。そして露天。広さが十分で、芋洗い状況にならないところが、かなり良い。30分ほど、お風呂時間を満喫。大浴場のならびに、今回の宴会場があった。すでに、「ミッチーの温泉へいらっしゃい」の看板が(笑)。一般のお客さんから見たら、「なんだ?ミッチー?」と思うことこの上ない。宴会前後では、この場で写真を撮るのも難しいだろうと思い、お風呂上りに、記念撮影。部屋に戻る際に、ビールを買った(笑)。
部屋に戻ると、残り2人のチームも到着していた。やはり、部屋には驚いた模様。
宿浴衣で宴会に参加する、友人と私は、ビールを飲みながら、ちょっと休憩。浴衣チームは、準備をいそいそと始めている(そりゃ当然だが)。
みんなの姿を見つつ、まったりとしている私達。ちなみに、化粧はちゃんとした(当たり前)。
部屋の中には、色々な浴衣があふれ、見ていて楽しい。皆で、集合写真を撮る。巾着セットに入っていた、「及川光博」手ぬぐいを持って。これが、なかなか、いい感じ。
宴会集合時間も近づいたので、宴会場へ向う。宿には、浴衣ベイべーが、わんさわんさ。何事?!という顔の、他のお客さんたち。そりゃ、驚くだろう。当然である。他お客さんから聞こえた言葉は、こんな言葉だった。「さっき、この浴衣は?って訊いたのよ、そしたら、自前なんですって。だから、なんかのイベントなのよきっと」とおばちゃん。「なんだ?!なんかのイベントか?!」とおじちゃん。大浴場のならびにある宴会場のため、浴場から出てきたお客さんの目は、「な・・・・・・・・・・・・・・なんだ?!」。すれ違いざまに、みんなの視線が、この集団に浴びせられる。(笑)
ちなみに、「コンパニオンかと最初思ったんだけど、やけに人多いなぁと思って、イベントか?と思ったんだよね」と、イベント後に浴衣ベイベーに、おっちゃんが言っていた。「コンパニオン」確かに人数少なければ、そう思えるな。
イベント内容
集合時間は、17:50だったと思う。受付で、注意事項の書かれた用紙、短冊、ビンゴカードを受け取る。宴会場は、ものすごく広い。
中には、既にたくさんのベイべー達が。ステージには、肘当てつきの座いす(時代劇で、殿が座っているようなもの)、タイトル版、ミッチーのタペストリーがあった。
座席につくと、仲居さんが、飲み物の伺いにくる。ちなみに、お料理は既に、セッティング済み。そして、今回の席。なんと、まあ、なかなか良いポジションで、前の方だったのだ。11〜13列に腰を置いた私達。「え〜、なんか凄い、運良くない?」と盛り上がる。
ステージをベイベーが撮影していたが、これは、注意を受けた。注意事項には、イベント中の撮影は禁止とあったが、ステージの撮影は禁止とはない。
というよりも、なぜ、本人がいるわけではないのに、ステージを撮影してはいけないのかが、意味がわからない。ここは、ちょっと納得できなかった。
仲居さんが飲み物を運んでくるが、だいたい、お膳に手をつけていいのか、一斉に手をつけるのかすらもわからない。この辺は、ちゃんと、案内して欲しかったのだが。
と、悩みつつ時間がたつと、司会のお姉さんより食事の挨拶が。というか、皆一斉だったんじゃん!と思いつつ、全員で「いただきます!」で、宴スタート。
みっちーの登場はまだである。食事開始から30分後くらいに、登場と渡された用紙には、記載してあった。
いよいよお待ちかね、みっちーの登場。場内には、「夢芝居」の音楽が流れ、宴会場は、興奮のるつぼ(笑)。みっちーは、意に反して、1番後ろから登場した。しかも、歌いながら。黄色い声と、声援となんともいえない、興奮状態の声があちこちから沸きあがる。みっちーは、扇子を持ちながら、ゆっくりと中央の通路を歩く。羨ましいぞ、中央地帯(笑)。紺色の浴衣に、下方に柄が入った浴衣。浴衣似合いすぎ。ステージに到着すると、まずは、おしゃべり。座る前に、おしゃべりしていたと思う。
「ご飯食べてる?お酒飲んでる?」というところから始まった記憶がある。後は、今回の温泉ツアーのことなど、いつものように、思い付きトークを展開。笑ったのは、「いいね。浴衣。いつもは、細いの太いのをプルプルさせてるけど、今日は隠してみたいな(笑)」というような台詞。二の腕プルプルは、みっちーとしては、気になる部分のようだ(笑)。「どうよ、浴衣。たまにはさ、日本人なんだから、和の心をね。めったに、和服着ないでしょ?だから、浴衣。こういうきっかけでね、年取ってもさ、ちゃんと浴衣くらい着られるような、粋な人になって欲しいよね」というようなこともいっていた。というより、私自身、浴衣は持っていないけど、着物は自分で持っているし、着物を着られる場面では、着物着ているので、特に浴衣からっていう和服スタートは、無いんだよなぁと思ってしまった台詞でもある。まあ、普通は、浴衣からが、スタートだよね。きっと。
みっちーが、何を話したのかはあまり覚えていないが、7月中旬から流れるCMの話もしていたな。ジャージで登場、人気が有ればシリーズ化と。
あとは、今回のツアー、DVD欲しい人ときいて挙手させ、手を下ろさせないで、発売したら買う人ともきいていた。勿論、後者の質問で挙手の数が減ることは無く、これに安心したみっちー(笑)。
そういえば、「そうそう、今回の温泉さ、疲れることはせず、のんびりまったりとって思ってたのね。でもね、ダメだったね。最初の回だけだよ。そうしたの。いざやったらさ、なんていうの?本来の、自分の性格なんだね、こうしたら宴会的に面白いとか、色々思っちゃったのね。なので、宴会を思いっきり楽しむぞ〜!」ということを、最初に言っていたと思う(笑)。
ちなみに、昨日の事も話していた(昨晩も、同会場で宴会があった)。ベイベー達は、浴衣で踊りまくっていたとか。みっちーの今日は、朝起きて、テレビ見て、また寝てと、寝まくり生活をしていたらしい。
あとは、なんだっけ。どちらかというと、ひとり言的に、マイペースに、おしゃべりしていた記憶が。
さて、宴会でのイベント内容に移ろう。
ちなみに、イベントとは関係なく、ラッキーなベイベーは(みっちーによる席番号抽選)、ステージに呼ばれ、みっちーへお酌ができる。これは、みっちーの気分で行われた。
最初のイベントは、俳句である。受付では、短冊を2枚渡された。旅行のしおりにも、筆ペン持参とあった。俳句のお題は、その場でみっちーが考える。今回のお題は、「膝枕」と「ひとり言」。
1題ずつ発表し、その場でベイべー達が短冊に書き記す。自信のある人だけ(ココがポイント)挙手する。そこへみっちーが向い、ベイベーの句を評価する。周りの反応と、みっちーの反応にて、お酌権が、ベイベーに発生する。お酌権とは、みっちーへのお酌。そして、イケル口の人には、みっちーからのご返杯。
これは、さすがに、挙手など到底出来なかった。挙手した人たちの句を聞いていると、う〜む、私には考えがつかない内容だ〜と思ってしまう。というより、恋愛ネタの句は書けないし。どうしても、現実生活が出てしまう。ちなみに「膝枕」というお題。宴会の時には思い出さなかったが、ツアーでチェホフがみっちーに膝枕したことあるじゃんと思い、今更、こんなネタ思い出しても遅いよ・・・と思う、今日この頃。
なお、この短冊は、終宴後集められた。裏には、氏名と会員番号記載で・・・。
2つ目のイベントは、ビンゴ大会。ビンゴは、特製ビンゴでみっちーの曲タイトルビンゴ。勿論、商品あり。ベイベー達、張り切る(笑)。みっちーが、タイトルの書かれた紙を箱から引いて読み上げる。これが、なかなか当たらない。「ないよ〜」という声も、勿論あちらこちらから発生。しかも、穴をあけるのではなく、該当曲目に、丸をつけていくという方法。なかなか、ビンゴにつながる曲がこない。友人達と、ない・・・と言っていると、どんどん、ビンゴ者が登場。当たりが出るたびに、「え〜〜〜」という声も響く(笑)。全然こないよぉと言っていた友人が、ラストスパートで、ビンゴ。残わずかなところで、何とか引っかかった友人である。
さて、ビンゴ商品システムだが、当たった順に商品が渡されるわけではない。当たった人達は、さらに、番号の書かれたカードを引かされる。これが、商品番号となる。
商品番号順に並ばされベイベー達に、商品がみっちーから渡される。さて気になる商品は、今ツアーグッズ、過去グッズ色々、ミッチロイド、みっちーの生写真、みっちーのサイン、みっちーとツーショット撮影、イベント参加確定権、光博饅頭、ディズニーランドチケット、舞浜のホテル宿泊権、CDギフト券、みっちーの衣装。他にもあったような気がするが。
最初の方は、グッズや饅頭。個人的には、あまりいらない(苦笑)。グッズ関係が終ると、みっちーが「さて、ここからが、問題の商品です」と口にした。友人の順番である。席にいる私と友人は、「これって、期待出来る商品くるんじゃないの?!」と、盛り上がっていた。友人がもらえる商品をみっちーが口にする。場内からは、「え〜〜!!」の声。友人の番からはなんと、衣装だったのだ。友人が手にした商品は、ON×3でも着ていたという衣装。みっちーから商品を受け取り、うきうき気分で、席に戻ってくる友人。勿論、すぐに触らせてもらった。それにしても、小さい。レディースサイズとしか、思えない。
みっちーのサイン権が当たったベイベーは、自前の浴衣に書いてもらっていた。みっちーは、「え?もったいないよ、ゆっくり何か別のもの探した方がいいよ」と言っていた。それでも、ベイベーは良いというので、申し訳なさそうに、サインをするみっちー。特製浴衣を着ているベイベーは、浴衣にサインしてもらったが、これは、かなり記念になるので、ありだと思う。さすがに、自前の浴衣は・・・。●ニクロ等の、安いものなら別に構わないが、そのベイベーの浴衣は、安物ではなかったので。
イベント3つ目は、伝言ゲーム大会。各列ごとに、伝言ゲーム。ちなみに列は、A〜Kまであり。1番早く、正確だった列全員に、商品がある。商品は、赤坂ブリッツ4daysで、売られていたシール。今で言えば、かなりレア物。伝言ゲームの内容も、みっちーが即興で考える。完全に覚えていないので、ココには記せないが、長くややこしい。1番前のベイべー達が、みっちーから言い渡され、一斉にスタート。ちなみに、我がJ列。かなり進みが遅く、1番最後のベイベーは、前にすらいけなかった(泣)。3番目に到着した列が、確かあたりだったと思う。みっちーから回答が読み上げられると、既に私の位置(11列)で、間違えた内容になっていた・・・(苦笑)。
皆でのお遊びイベントが終ると、写真撮影会。まさか、これがあるとは思っていなかったので、かなり嬉しかった。しかも、全員での記念撮影ではなく、7人ずつでの撮影。撮影ポジションも決まっている。撮影の並びは、図の通り。色がついているところが、みっちー。私は、1番前。連れの2名の間に、みっちーが。羨ましいぜ。こんなんだったら、ちゃんと浴衣を新調すればよかったと後悔。諭吉はたいても、浴衣を買うべきだったかなぁと。
撮影の間は、みっちーの曲がかかっており、条件反射なのか、ベイべー達が、揃って反応。面白すぎる(笑)。
撮影が終ると、宴も最後。「え〜〜〜」という場内の反応の後、みっちーは、「セルロイドの夜」を歌った。まさに、宴会にぴったり!生で聴いたのは、初めてだと思う。浴衣姿で歌うみっちーが、かなり良い。手拍子もついて、宴会ムードむんむん。
この後は、「銭形平次」のBGMが流れ、登場した時とは別ルートで、みっちーが退場。サービス精神満点である。そういえば、ビバ!胸キュン、下着は!勝負、エッチスケッチ!僕みっちー のやり取りも行った。
こうして、宴会はあっという間に終ったのだ。といっても、宴会時間は3時間。みっちーを間近で見られ、なおかつ楽しいう宴。言うことなし。ちなみに、みっちーのかかとは、とてもきれいだった。毎週温泉のせいからかもしれないが、みっちーのお肌は、かなり良好だった。
宴の後
部屋に戻り、同室ベイベー達とトーク展開。ちなみに、3人組みチームの戻りが遅く、私達のチームと、2人組みチームで、テーブルを囲んでトーク。勿論、今回のイベントのことや、みっちーネタ。友人が獲得した、みっちー衣装の撮影も行う。当然の行動である(笑)。ちなみに、この写真が商品である。
しばらく、部屋で喋った後、ベイベー達と、夜の街に出た。同室ベイベー全員とではなかったが、夜の湯畑散策と、居酒屋で一杯引っ掛けた。
夜の湯畑は、昼間とは表情が違う。ライトアップがきれいなのだ。勿論、写真に収める。昼間は気付かなかったが、高欄に「前田利家」があったので、それも写真に収めてみた(笑)。
居酒屋は、昼間に少しだけ、リサーチしていた(笑)。湯畑に近い居酒屋に入ると、既にベイべー達が。浴衣を着ているので、わかり易い(笑)。しばらくするともう1組、ベイベー集団登場で、しばらく店内は、ベイベーだけだった。ここでも、みっちートークに花開く。
帰りに、宿近くのコンビニで、アイスを購入し、宿に戻った。
部屋に戻ると、外に出なかった1チームベイべー達が、どうやら入浴中の模様。私達も、再び大浴場へ。今度は、のんびりとベイベー達と裸の付き合い(笑)。温泉タイムを満喫した後、今度は、部屋でみっちートーク満開。温泉ツアーアンケートがあるため、それに記入。「ツアーグッズで欲しいものは?」という問いにしばし悩む。ここから、夜中の3時までに渡るトークが始まったと言っても過言ではないだろう。
「そうなんですよ、それ悩みますよね」という同室ベイベーの言葉から、ツアーグッズについての議論が行われる。皆、まじめなんだよね。ええ、本当に。あれが悪いだのこれが良いだのと、楽しく時間を過ごす。勿論ツアーグッズ以外の話もする。気が付けば、3時。凄い時間である。「そろそろ寝ますかね」となり、床に就いた。
7月4日
朝7時に起床。なぜならば、朝風呂に入るから。温泉に入ってから、朝食。このツアー、宴会の時間だけが皆一緒で、後は、自由である。そのため、各自、自分のペースで、宴会以外は過ごす。お風呂から出て、朝食会場に向うと、ベイベー達で混雑。行った時間が悪かったようだ。バイキング形式の朝食。ご飯にありつけるまで、少し時間がかかったか。朝食後は、お土産屋を物色。宿の、お土産屋は、かなり大きい。物色後、部屋に戻り、帰る準備。ちなみに、私達チームは、一番最後に部屋を出ても、間に合う状態だった。同室ベイベー達と別れを告げて、チェックアウトの10時ぎりぎりまで部屋にいた。一番最初に着き、一番最後に帰るという状態だった。
草津温泉バスターミナルから、軽井沢駅に向って出発。今日は、軽井沢を観光する予定。本当は、軽井沢駅の1つ手前で、バスを下車するのがちょうどいいのだが、なにせ、荷物もあるため、一度、軽井沢駅まで行き、コインロッカーに荷物を預け、徒歩30分ほどかけて、有名な銀座通りに出た。昨日、バスから見た銀座通りの光景は、竹下通り波に、通路一杯に人がいたが、今日はそこまでの混雑ではなかった。まあ、ここでも散策と、お土産物色。軽く、食事もした。気になったのは、腸詰屋。ここで、サンドを食し、土産も購入。色々と試食を行うが、どれもおいしすぎて、購入に悩んだ。結局、ソーセージのみの購入でやめておいたが、コンビーフやサラミが、本当においしかったのだ。
軽井沢散策を終え、新幹線に乗車。この旅も終わりに近づいてきた。軽井沢から東京までは、1時間。帰りの新幹線でも、楽しかったね〜という話ばかり。東京駅に着き、それぞれが、家路に向ったのであった。
さいごに
本当に、楽しい旅だった。色々と、イベントには外れまくっていた私であったが、やっと当たったというところだろうか。思った以上に楽しくて、また行きたいと思った。ま、と思っても、次回同様のイベントがあるかどうかも不明だし、そもそも、当たらなければ行けないし。
みっちーは、ずっと笑顔でご機嫌だったし、本当に、楽しめる宴会だった。適度な距離感というのが、逆に良かったのかもしれない。
今回の当選は、本当にラッキーだったと思う。それと、オプションのバスツアーを利用しなかったことからも、普通の旅行気分も堪能できたので、一石二鳥だった。本当に、行けたことをラッキーに思っている。