付録〜これがしりとり大作戦!の全貌だ!!〜

 

 

両日共に繰り広げられた、鍵盤3兄弟によるしりとり大作戦!その全貌をここに紹介。と言っても、メインはあくまでも演奏曲目だけど。少しは、何が起きたかのコメントも書き加えるので、参考にしてくださいな。

 

なお、本文にもあるように、しりとりの順序は、友井賢太郎氏→光田健一氏→河野啓三氏。以下に記す紹介で、演奏者以外の名前が登場していても、矢印で担当を区切っていると思ってくださいな。

 

 

◆ 5月3日 

 

「ぶんぶんぶん」を弾くが、「ん」がつき、いきなり終わってしまうため、気を取りなおして、「ムーンリバー」→「新しい朝が来た〜♪(ラジオ体操のテーマ曲)」と、歌詞じゃだめ?と光田氏。「だめ!!」と友井氏に言われ、「雨降り」 このタイトルであっているのか?強引に、「このタイトルだ!」と言い放った光田氏。ちなみに、「あめあめふれふれかぁさんが〜♪」という曲。→「リバーサイドホテル」 河野氏の演奏後、物真似で1フレーズ歌う光田氏。→「ルビーの指輪」 「く〜もりガラスの向こうは見えないよ〜♪」ここでも歌う光田氏。→「私の青い鳥」 またしても河野氏に、“り”で始まる曲を選ばせる光田氏。→「りんご追分」 「りんご〜のはなびらが〜♪」河野氏歌う。「啓三の歌初めて聴いたよ!」と光田氏→「煙が目にしみる」 この曲で終了。3人できちんと演奏だ。

 

 

◆ 5月4日

 

まずはピアニカにて 「チューリップ」「ふるさと」→「とうりゃんせ〜」とタイトル間違える河野氏。本当は「かごめかごめ」なんだよね。でも、「とうりゃんせ」と強引に進める…(今ふと思ったが、ステージ上ではここに記したやり取りだったけど、どちらの曲も一緒のような(限りなくよく似ているような…)気がする)→「線路は続くよどこまでも」 「なんかさ、ピアニカだと童謡ばかりになるね〜昨日と違うよ〜」と光田氏→「森の熊さん」 「あ、“ん”ついた。終わっちゃうよ。続けたいからさぁ。じゃあ,敬称省略!呼びすてで、「森の熊」!」と、強引にタイトルつける光田氏。→「待つわ」 河野氏の音に合わせて、ピアニカを吹く友井氏と光田氏。→「我は海の子」「こまっちゃうな」「涙のリクエスト」「時の過ぎ行くままに」 このあたりから、客席にも何があるか聞く傾向が強まってきた→「人間なんて」「鉄腕アトム」 ここでピアニカ対決終了→ピアノ対決開始!「村祭り」「りんご追分」「煙が目にしみる」 ちょっと昨日と同じ流れ…→「瑠璃色の地球」 「瑠璃色の涙」とタイトル間違える光田氏。それは、スタレビの曲だってば!→「宇宙戦艦ヤマト」 結構盛り上がったかなぁ→「時をかける少女」「与作」「くつがなる」「ルパン三世のテーマ」 これも結構盛り上がったなぁ→「魔法使いサリー」「いい日旅立ち」→「もしも明日が」を弾く河野氏。場内、「?」の文字が頭に…。光田氏、「啓三さ、なにやりたかったの?」と一言。河野氏、「小さなスナック」。「それってこれじゃない?」と光田氏。光田氏が、「小さなスナック」を弾く。→「黒猫のタンゴ」「ごはんができたよ」「揚子江」 河野氏の歌つき。ちなみにこの曲、山本ジョージの曲。さすが演歌に強い、河野氏。→「上を向いて歩こう」「うさぎのダンス」「好きにならずにいられない」「いつでも夢を」「お嫁サンバ」「花」「泣かないで」→ここで大きな巻きが入り、この曲でラスト。「酒とバラの日々」ちなみに、これは邦題。正式には、「Days of wine and roses」。“デイズ”なので、“で”から始まるため、ちゃんとしりとりになっている。この曲を、3人でちゃんと演奏し、終了。

 

と、まあ、こんな感じ。タイトルについては、全てあげたつもり。その時の3人のやり取りは、ちょっとうる覚えなので、内容が前後している可能性もある。とくに、2日目に関しては、たくさんありすぎて、メモが追いつかなかった。弾く曲に応じて、他2名がピアニカで加わったりと、結構音楽遊びが見られたのは事実。多用な音楽が出てきて、面白い企画だったな。

 

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